こんばんは!CYRUS9です。キャンプの後片付けって寂しい半分、ちょっと大変ですよね...特に灰捨て場があるところまで持っていく時に、風で灰が舞いあがって自分がかぶってしまった経験はないでしょうか?私は結構あります(笑)焚火台自体5Kgほどあるので重いのは重いのですが、この構造によって灰捨て場までそんなに灰が舞いあがらずにさっと捨てられるというのも考えて作りました。この2重構造によって内側のトレイの下にはサラサラの灰、トレイ上には次にも使える灰が残るようになっています。火消し壺を持っておられる方であれば、トレイに残った灰は次のキャンプでも使うことができます。これがあると着火も早いです。空気を取り込んで効率よく燃焼する以外にも、終わった後のことも考えて作りました。
CYRUS9本多です。タイトルにございますように、最近弊社の円筒状の焚き火台を模倣した商品が確認されました。開口部を回転させる機構や、内部トレイなどを真似た商品がございました。CYRUS9の焚火台Flame in the Windは現状クラウドファウンディングのみでの販売を行っております。また、一般販売は10月以降を予定しております。その他で販売を行っている焚火台とは弊社は一切関係がございません。ご購入の際は、ご注意ください。
CYRUS9の本多です。ご支援いただきました方ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。私もこの焚火台を考えるにあたり、4台ほど焚き火台を持っておりまして...はじめはメーカーさんのテントなど一式で揃えたものの、徐々にキャンプギア沼というものにはまってしまいました。こんな時はこんな道具がいいなとか。これがあったらいいなというものでどんどんと物欲が増えていくばかり...その中でも、焚火台がまずは私は本当に欲しいものが無かったので、作ってみようかと一念発起というものです。私は海や景色の良い開けた場所が好きなので、風に強いものはないかと。リフレクターや風防もカッコいいものはあるものの、ちょっと手間だなと。そこから、この形の基礎が出来上がりましたこれまでに見たことがなく、スタイリッシュなインテリアにもなりそうなものというのはいいのではないかと。いくつかのキャンプスタイルを経験され、それぞれのキャンプシーンに合う焚火台はこれも人それぞれあると思います。現在ご使用いただいている方からも、こんな使い方するのか!?というようなメッセージをInstagramでいただくことがあります。シンプルなので、使用される方によって何通りもの使い方も楽しんでいただけるのではないかと思っております。
夏が終われば、いよいよキャンプのトップシーズンになります。肌寒さや本格的な寒さを迎えるにあたり、焚き火を楽しむだけでなく簡単に暖をとることができ、暖炉のように暖かく使用できるという点でのご使用をしてただくことができると思っております。リフレクター要らずの風防を取り込んだ構造です。輻射熱により、火の前ではより暖かく感じていただくことができます。
おはようございます!先日WEBメディアのlifehackerさんにご紹介の記事を掲載いただきました。https://www.lifehacker.jp/article/machi-ya-flameinthewind-start/