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誰もが農場主になる時代!ファームシェアリングを広めたい

あなたも米農家になってみませんか?江戸時代から341年続く能登の米農家が、一緒に農業を盛り上げてくれる農場主を募集中!自然豊かな地ですくすく育った美味しいお米は「自分のお米」として受け取ることができます。日本の食糧危機を救う新しい農家のカタチ、それがファームシェアリングです!

現在の支援総額

1,969,500

656%

目標金額は300,000円

支援者数

114

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/14に募集を開始し、 114人の支援により 1,969,500円の資金を集め、 2022/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,969,500

656%達成

終了

目標金額300,000

支援者数114

このプロジェクトは、2022/07/14に募集を開始し、 114人の支援により 1,969,500円の資金を集め、 2022/08/30に募集を終了しました

あなたも米農家になってみませんか?江戸時代から341年続く能登の米農家が、一緒に農業を盛り上げてくれる農場主を募集中!自然豊かな地ですくすく育った美味しいお米は「自分のお米」として受け取ることができます。日本の食糧危機を救う新しい農家のカタチ、それがファームシェアリングです!

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ファスティング農業 の付いた活動報告

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川原のFarm sharingの構想に、ご共感いただき支援・応援を頂戴し、心より御礼申し上げます。達成率も280%を超えてまいりました。皆様のおかげ様です!ありがとうございます!!!◆今日の田んぼ◆今日の田んぼは、最終日6月8日に田植えした、無肥料のもち米の田んぼです。肥料を入れないのに、お米が育つ。そんなことがあっていいのか???って思う農家が沢山いるんですけど、事実がこの写真なんですよねぇ。。。まぁ、とにもかくにも、元気が一番!!!元気な稲だからOK!そんな感じで頑張っています。◆奥能登ってどんなとこ?◆日本海側の飛び出た能登半島の奥地が、奥能登です。対馬海流とリマン海流の乾暖流の合流点でもある能登沖の海。漁場としても豊かなその海に、一度沈下して再び隆起してできた大地が奥能登です。その証拠に、珪藻土の大地があったり、巻貝などの化石も出土したりします。奥能登の大地は、ミネラル豊富な海の力を蓄えた大地ともいえるところです。◆輪島って?◆輪島塗は、誰でも耳にしたことがあると思います。修復可能な漆器として、漆器の最高峰に位置する輪島塗の輪島です。私たちはその輪島市の東側で、農業をしています。海運時代は就航地としても栄えた奥能登です。いろんな文化もいっぱいあります。特に祭りは、雨乞いや豊作祈願など様々な願いを込めて、神事として各集落ごとに行うほど祭りの多い地域です。◆世界農業遺産認定の地◆2011年に、先進国で初めて、日本で初めて世界農業遺産の認定をうけました。「能登の里山里海」として4市4町の広範囲のエリアが対象です。能登に根付いた、生活文化、伝統文化、昔から続く景観など様々なものが素晴らしいという事が認められたという事かと思います。私たちは、こんな恵まれた農地や環境の中で、後世に伝えていく農業を展開しています。日本各地には、もっともっと後世に引き継ぐべき素晴らしい農業を展開している農家が沢山いるはずです。そんな農家が、生き生きとやりたい農業を模索しながら、実験しながら挑戦していく未来がいいなぁとおもって、この活動を一人でも多くの人に知ってもらい活用してもらえるように、取り組んでまいります!引き続きご支援ご協力お願いします!


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第2ステップのネクストゴールも、皆々様のご支援と応援のお陰様で達成することができました!第3ステップのネクストゴールを設定し、そこに向けてまた取り組んでまいりたいと思います。そして、第3ステップを達成した際には、農家さんに直接知ってもらう為のパンフレットや、活用マニュアル的なものを制作し、今期は間に合わなくても来期、うちも取り組みたい!と思ってもらえる広報物を制作します!SNS発信や、口コミだけでは、なかなか伝わりにくいところを、視覚をもって伝わる形を作ります。引き続き、ご支援・応援のほどよろしくお願いします。■今日の田んぼ■石川県限定品種「ゆめみづほ」の田んぼです。ゆめみづほは、平成15年に誕生した、石川県のお米です。コシヒカリの孫にあたる品種で、石川県全域で栽培されています。コシヒカリよりも粘り気は少なく、さっぱり系のお米です。粘り気が少ない事から、お弁当のお米として使用した時に、ツユで粘りが溶け出し、ベチャベチャした感じになりにくいと私は感じており、勝手に川原農産では「お弁当専用米」として販売しております。出穂(しゅっすい)と言いまして稲穂が、どんどん顔を出してきました!収穫予定は、9月中旬くらいを想定しております。またお楽しみに!■研究者の心■カッコイイ風に言うと、研究者。ちょっと悪く言うなら、探求心旺盛な子ども。常に、行動し、挑戦し、観察して、思考することで、いろんな発見を得てきました。もし、こうしたらどうなるのか?その先の結果が知りたくて、他人がやらない挑戦をしてしまう川原です。実は、田んぼを見ながら、いろんなことを考えています。一つは、今年雑草が多くみられる田んぼは、来年無肥料にしてやろうかという事。一つは、今雑草にやや負けているところ、このまま漲水で言ったらどこまで大きくなるか?一つは、カメムシ防除や、稲熱病防除をこのまましないで行ったらどうなるだろうか?収穫量に大きく直結するようなリスクもありますが、何故かうまくいけるだろうという期待感も実はあるんです。この挑戦、実は肥料の使用量をさらに減らす取り組み出会って、農薬の使用数をさらに減らす取り組みにもなっています。つまり、今年よりもさらに品質向上の為に、肥料をさらに使わないで行動する事に挑戦しようとしているわけです。しかし、もしも来年も雑草で田んぼがやられてしまったら。もしも、カメムシの大量発生による被害粒が多く、製品となるお米の量が減ってしまったら。などなど、さまざま不安が農家の頭をよぎります。そこで、Farm sharingです。こんな挑戦する農家を応援したいなぁ~って思ってもらえたら、Farm sharingオーナーになって支えてあげてください。Farm sharingが全国の農業者に活用していただけるようになると、必然的に挑戦できる農家が増えるんです!それを知ってもらう為の資料を、ネクストゴール達成させて、準備してお届けする活動をしたいと考えています。是非、ご共感いただけましたら、ご支援・応援のほど、よろしくお願いします。1681年天和元年創業百姓一系・九代目与三郎笑顔生産法人 有限会社 川原農産代表取締役 川原應貴


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プロジェクト開始から7日目です。本当に感謝しかありません。なんと、ネクストゴールも一日でクリアしてしまいました!ご共感いただき、ご支援をくださった皆様のおかげ様です。心より御礼申し上げます。次のネクストゴールを設定するにあたって、自分の次なる覚悟をお示ししようと考えております。またどうぞ引き続き応援のほどよろしくお願いします。■今日の田んぼの様子■川原農産の田んぼは、無肥料・少量施肥のファスティング農業で育てています。ここ数日雨が多く、稲穂が伸びてきている能登ひかりが、受粉できるか否か心配な状況でしたが、今日は曇りだったり日差しがさしたりで、ちょっとホッとしています。■川原の田んぼの特徴■成功している田んぼであれば、写真のように葉色に斑がほとんどありません。葉色に斑が出ている場合、残念ながら雑草に負けた田んぼです。雑草に負けたとしても、それは私の糧になります。その雑草をどう対処していくのか?雑草が生えたことによるその田んぼの影響はどれくらいあるのか?いろいろと経験値としての知識が蓄積され、次の栽培の為向けてまたいろいろと頭の中で思考していく形になりますので、無駄は一切ありません。■肥料を使わないとどうなるの?その2■肥料を使わない農産物は、いろいろな変化を見せてくれます。その一つが、味わいです。無肥料で取り組む農産物には、嫌な雑味は殆どでません。過去、いろいろなものを食べ比べしても、やっぱり肥料がない方が、スーッと自然に美味しく味わえる。その違いを一番わかっているのは子どもたちです。セロリって、嫌いな農産物の一つにも上げられますよね??私は、正直癖が強すぎて大嫌いでした!と言うか今も苦手です。ただ、過去にいただいたセロリで忘れられないのが、生でそのまま噛り付いても美味しい!しかも味付け無しで、子どもたちまで美味しい!とかぶりついたセロリです。たんじゅん農に学ぼうと、6~7年前に出会った人が育てたセロリが、本当においしかった。子どもたちが嫌がるお野菜。それってもしかしたら肥料が原因しているかもしれない。そんな風に感じているくらいです。是非機会があれば、無肥料のものと、普通に肥料で育ったお野菜、そして有機栽培と食べ比べてみてください。面白いほど味わいが違うと思います。そして、体にストレートに美味しいお野菜はどれか、感じてみて下さい。川原は圧倒的に、無肥料栽培がおいしいと思っています。だからこそ、川原の農業は無肥料・少量施肥のファスティング農業で取り組んでいます。このファスティング農業は、環境問題にも対応した農業になります。より良い農業を目指す農業者を増やしていくためのFarm sharing。引き続きご支援応援のほどよろしくお願いします。


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おはようございます。クラファン6日目を迎えました。ご支援・応援をしてくださっている皆様、いつもありがとうございます!今日は、ご支援・応援をくださっている皆様に加え、こいつはナニモンや!?とご興味を向けて下さっている皆様に、川原農産の農業について、少しお話をさせていただきます。写真にある田んぼは、今の川原農産のファスティング農業を始めるにあたっての原点となった田んぼです。◆ファスティング農業って?◆無肥料・少量施肥で作物と土壌のファスティングをするイメージの農業という事で、川原が勝手に作った造語です。こういった農業に着手するきっかけになったのは、「たんじゅん農」というものに出会ったのがきっかけです。誰も、森に肥料も農薬も撒いていないのに、毎年枯れこむこともなく青々と育っている。その育つ環境を田畑に応用したらいいんじゃないの?というような考え方です。◆肥料使わなくて大丈夫なの?◆一般的概念では、多くの人が肥料=ごはんだと思っています。しかし、作物や植物にとって肥料≠ごはんというのが、川原の考え方です。???と疑問符が浮かぶ人が圧倒的だと思います。しかし、写真の田んぼには、7年間、肥料の投与無し、土壌改良剤の投与無し、余計なものはほぼ使わないのに、左隣のたんぼと見比べてみてください。葉色が弊社の田んぼの方が色が濃く元気になっています。7年の実験実証結果の末、不要だなと感じているのが肥料です。◆肥料を使わないとどうなるの?その1◆肥料は、細胞を一つ一つ太らせるイメージです。もし同じ容積の、施肥栽培のキュウリと無施肥栽培のキュウリがあったと仮定します。施肥栽培のキュウリは細胞が一つ一つ大きい感じで、100個の細胞で構成されているとしたら、無施肥栽培のキュウリは、緻密な細胞がびっしり詰まっていて300個の細胞で構成されているようなイメージです。あくまでもイメージです。スーパーから買ってきた小松菜であったりほうれん草、1週間後に冷蔵庫の中で溶けていることってありませんか?溶けたり、腐ったりという現象が起きるにはそれ相応の理由があるはずです。その原因の一つが肥料じゃないのかな?と私は感じています。肥料を使わない事による、利点は他にもございます。そちらに関しては、次回の活動報告のところでお話させていただきます。こんな感じで川原の取り組む農業って、自然農とはいかないけれど、少人数で大きな面積をカバーするために、必要であれば使います。必要なければ使いません!という農業を展開しつつ、環境の為にも、未来の子ども達の為にも、お客様の為にも、自分たちの為にも良くなるように考え行動しています。少しでも多くの人の笑顔を生み出す農業生産法人でありたい。そんな想いから弊社は、単なる農業生産法人と謳わず、「笑顔生産法人」と謳っております。8月31日のクラファン最終日まで、頑張ってまいります。引き続きよろしくお願い申し上げます!1681年天和元年創業百姓一系・九代目与三郎笑顔生産法人 有限会社 川原農産代表取締役 川原應貴


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ご支援・ご興味・関心をもって応援して下さる皆様、いつもありがとうございます!プロジェクト開始5日目の朝です。3日目の活動報告も、投稿したと思っていたら・・・出張しなきゃいけないドタバタで投稿ボタンを押し忘れてしまった模様です。涙気を取り直して、昨日はなんと4日目にして達成率が200%を超えました!心より御礼申し上げます。Farm sharingと言う考え方が世の中に広まり、日本中の農家が取り組むようになるまで、川原は情報発信に取り組んでまいる所存です。引き続き応援のほどよろしくお願いします。さて、弊社のトップバッターである「能登ひかり」が続々と出穂してきております。能登ひかりは、能登の山間部に適したお米として昭和60年に石川県で品種改良された、コシヒカリの孫にあたる品種です。粒は大きめでやや面長。コシヒカリよりも粘り気は少なめのさっぱり系のお米で、香りに特徴があります。私は、この能登ひかりの塩結びが絶品だと思っています。Farm sharingオーナー様には、1口で最低保証45kgのお米を贈呈させていただくわけですが、品種をお選びいただくことも可能です。弊社では、●能登ひかり●ゆめみづほ●コシヒカリ●ひゃくまん穀●新大正糯(もち米)全5品種栽培しております。ご希望のお米を贈呈させていただきます。(ただし、最小小分け単位は5㎏)自由にお楽しみいただけたらと思っておりますが、無尽蔵にあるものではありません。保有し管理している農地にもしものことがあれば、収穫できない場合も想定されます。その際は選択できない品種も出てまいりますので、ご了承下さいませ。オーナー特権を活用し楽しんでいただけるよう取り組んでまいります。また引き続き、ご支援・応援をよろしくお願い申し上げます。