入部2年目ながらLBのパートリーダーとして、ディフェンス全体の中でも存在感を示しているのが#59 LBの森下です。常に全力プレーを心掛けている森下は、チームが成長過程にいるからこそ、チームに関われば関わるほど、自分自身も成長を感じることができることに、ブルザイズというチームの魅力を見出しています。①ブルザイズに入ったきっかけ僕がブルザイズに入部したのは昨年度です。 同じ大学の先輩が既に在籍していたこともあり練習に参加したことがきっかけです。 ブルザイズにはアメフトが大好きな人たちが集まっており、アメフトを本当に楽しくやっている姿に惹かれ、入部を決意しました。※今年多くの新人を獲得したディフェンスをLBのパートリーダーとして牽引する#59 LB森下②ブルザイズの魅力僕は、ブルザイズの魅力は成長し続けているチームであることだと思っています。 僕自身昨年度に加入したばかりですが、既に入部時よりもチームとして大きく成長を感じています。 成長を感じるからこそ、チームとしての可能性も感じられるし、自分自身も目標実現のために努力・成長することができています。 これは競技面だけでなく、運営面も同じです。 チームとしての集客、チアの結成、品川CCとの統合、今回のクラウドファウンディングなど、選手だけでなくチームに関係する全ての人たちがチームをよくしようと努力してくれており、それらによってチームは成長できていると思います。 まだまだ成長過程にいるからこそ、どんな形でもチームに関われば関わるほど、一緒に成長を感じることができる、 これがブルザイズの魅力だと思います。※敵ラン・パス攻撃両方に対応する運動能力と、状況判断力を併せ持つ#59 LB 森下 ③クラウドファウンディングページにお越しの方々へ 今回目標としていた150万円に到達することができまして、皆さまご支援ありがとうございます。 ブルザイズは関われば関わるほど、面白いチームだと思います。 ブルザイズに関わったことのない方は一つのきっかけとして、いつも応援していただいている方は、ブルザイズというチームをより良くするため、少しでも皆様のお力をお借りできないでしょうか。 秋必ずご素晴らしい試合をお見せ致しますので、ご支援、ご声援をよろしくお願い致します。
『満員のスタンドからの応援で全勝優勝を後押し! 品川CC ブルザイズと共に戦おう!』プロジェクトにご支援いただき誠にありがとうございました!150万円は見事に達成しましたので、「満員のスタンドからの応援」を盛り上げる仕掛けの準備を進めて参ります。その上で、8月10日23時59分迄の残りの時間を最大限に活かし、さらなるチャレンジを続けます。それはアウェーである大阪遠征に於いても「満員のスタンドからの応援で全勝優勝を後押し!」 の取組を行うことです。ブルザイズと 大阪遠征X1-Areaは関東6チーム、中部1チーム、関西1チームで構成されているため、今シーズンは大阪遠征は2試合を予定しています。 ■10月2日 (日) 12:00~ vs アズワン ブラックイーグルス戦 ■10月29日(土) 15:00~ vs 名古屋 サイクロンズ戦(参考リンク:https://xleague.jp/team/bullseyes/schedule)ブルザイズの大阪遠征と言えば、2019年9月15日、創部以来破竹の勢いで連戦連勝を重ねていた福岡サンズを相手に、EXPOフラッシュフィールドにて、23vs20のアップセットを起こしたことが思い出されます。Photo by @loveamefootball会場内のほとんどがサンズの勝利を予想していただろう中、ブルザイズの勝利への周到な準備とそれを最後までやり切った姿は、高く評価されました。ブルザイズは2016年にもEXPOフラッシュフィールドでの試合には勝利しており、関西出身選手が多いブルザイズにとっては大阪遠征は相性の良いものでした。大阪 秋の陣:チーム全体で大阪遠征2試合にて、捲土重来を果たしたい!しかし21年度の大阪遠征はブルザイズにとって、厳しいものでした。かつてライスボウルを制した経験もあるアサヒ飲料クラブチャレンジャーズにEXPOフラッシュフィールドにて、挑戦するも無得点のまま完敗。また 対関西の視点でも、関西の古豪ブラックイーグルスを横浜スタジアムに招き対戦した試合は、前半21 vs7 とリードし、勝利は固いと思われましたが、後半見事にアジャストしてきたブラックイーグルスに逆転を許し、敗戦を喫してしまいました。※Photo from Xリーグホームページ21年度は大阪遠征、さらには関西のチームに辛酸を嘗めさせられたシーズンでした。2022年、『大阪秋の陣』では、必ず捲土重来を果たすべく、選手・スタッフは準備を進めています。しかし、ここで課題が発生しています。昨年度よりも多くの新人選手、スタッフが加わり、チーム体制・人数強化に成功したことの逆効果で、この大阪遠征2試合のコストについて、協会が一定人数の遠征コストは支援をしてくれるものの、ブルザイズ全員分には至っておりません。そのため現時点では、選手練習生、運営スタッフ、チア RainbowVenusの一部は、遠征せずに東京待機を検討せざる得ない状況です。そこでこのクラウドファンディングのNext Goalとして、当初目標から+30万円、すなわち180万円とし、上記メンバーの遠征コストに当て、”We are all Bullseyes”として、大阪遠征したいと考えています。そして大阪遠征での試合においても、「満員のスタンドからの応援で全勝優勝を後押し!」する取り組みを実施し、昨年悔しい思いをした大阪遠征、対関西チームに 捲土重来を果たしたいと思います。※Photo from 品川CC ホームページ誠に勝手なお願いではございますが、さらなるご支援をご検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。
25日で目標150万円を達成‼2022年8月5日、ゴールまで5日を残し、見事に150万円達成致しました。クラウドファンディングにご支援いただいた、ブルザイズ会員の皆様、選手のご家族・知人・友人の皆様、さらにはかつて共にグラウンドで闘ったOB・OGの皆様、誠にありがとうございました。7月11日に開始したこのプロジェクト、想定はしていましたが第2,3週はやや伸びが緩やかになりましたが、活動報告への選手の投稿とともに、勢いが出始め、見事達成することができました。このプロジェクトを企画、運営、実行してくれた選手・スタッフ、そしてRainbowVenusの皆さんにもこの場をかりて感謝の意を表したいと思います。さて目標は達成しましたが、プロジェクト終了迄は、まだ4日あります。明日Next-Goalを発表しますので、その達成に向けて”2Minutes Offense”を仕掛けていきます!引き続きよろしくお願い致します。Photo by @fumisun23
ラン・パス多彩なブルザイズのオフェンスの中で、7人のRBのパートリーダーとして活躍するのが、所属2年目の#20新妻選手です。広いフィールドビジョンを活かし、ゾーンパワーからの確実なゲインが期待されます。「ブルザイズは今まさに発展途上のチーム」と語る彼は、そのチームに関わることで自分自身の成長につながることを感じています。ブルザイズ入部のきっかけ僕がブルザイズの練習に参加したきっかけはWR#18天田君からの紹介でした。練習に参加し、ブルザイズの選手間の仲がとてもよく、みんな心からアメフトを楽しんでいる姿にひかれ、入部をきめました。※スピードと鋭いカットバックを併せ持ち、敵守備を置き去りにするブルザイズでアメフトを続ける理由僕がブルザイズでアメフトを続ける理由は、発展途上のチームの成長に関わることが出来るからです。今年に入り品川CCへの合流、新入部員の大量入部等、チームがどんどん大きくなってきています。選手だけでなく、多くのスタッフの方々もブルザイズの発展に全力で力を注いでくれています。ブルザイズはたくさんの方々の支えがあってのチームだと思います。チームの運営の方々だけでなく、試合では品川CCチアや、DJの長谷川さんの盛り上げもあり毎試合沢山のお客さんによる活気のあるスタンドの後押しがあります。そんな多くの支えている方々に、勝利を届け少しでもブルザイズやアメフトのことを好きになってもらえるようにアメフトをしています。こうした成長過程のチームに加わり、RBのパートリーダーとして責任を持ち結果を出していくことが、自分自身の成長にもつながっていると感じています。クラウドファンディングページにお越しの方々へ品川CC ブルザイズの試合には毎試合沢山のお客さんが応援に来てくださります。ブルザイズのスタンドはチアやDJの長谷川さんの盛り上げもり、アメフトの試合が初めての方でも「楽しかった」と思ってもらえる、そんなスタンドです。沢山の方々に支えられながら日々成長している品川CC ブルザイズの試合をぜひスタンドにてご覧ください!※前列右から2番目#20 が新妻選手PHOTO BY @fumisun23
チーム内でも最大のラインマンでもある#78 OL後藤選手(専修大学出身)。若いQB、RBが揃うバックス陣を支えるべく、時にゾーンブロックで走路を開き、時にパスプロテクションでQBを守っています。ブルザイズオフェンスラインの中では、シーズン6年目とベテランの域に属する後藤選手にチームについて語ってもらいました①Bullseyesに入ったきっかけ 私がBullseyesに入ったのは5年前の2017年の頃でした。当時の私はアメフトに興味はなく、転職したばかりで仕事に必死に打ち込んでいたのですが、職場の先輩職員の一人が当時の副将を務めていた方のお義父さんでありBullseyesを応援していたのがきっかけで紹介されました。そこから何度か練習を見に行き、6年のブランクはありましたが、やはり見ているとやりたくなるもので入部を決意しました。※#78が後藤選手。 RBの走路を開くべく、敵守備を押し込んでいます。②Bullseyesのいいところ 非常に楽しく個性的なチームであると思います。様々な大学でアメフトをプレーしていた選手が多く、多様性があり見ていて飽きません。また、色々な選手を受け入れる姿勢があり、私自身同じ大学の出身者は一人もいませんが楽しくプレーさせてもらっています。凝り固まった考え方が無く、良いところを受け入れていく懐の深さが魅力だと思います。 また、専門的な話になりますがオフェンスの考え方が私の高校大学と学んできたフットボールとは毛色が違っていてプレーしていると面白いというのが個人的には魅力的です。※ハドルブレイクして、闘いの場であるスクリメージラインに向かう ブルザイズオフェンス陣③クラウドファンディングのページにお越し下さった方々へ私は5年間ほどBullseyesでプレーしてきましたが、その中でも今が一番勢いのある時期にきていると感じています。その勢いに皆さまの力を少しでも貸していただければ、必ず素晴らしい結果を出せると信じています。選手、スタッフ、そしてスタンドの皆さまと一丸となって目標の全勝を取りに行きたい思っています。 力強いご支援、ご声援を宜しくお願いします! ※大型化が進んでいる近年のブルザイズの中でも最巨漢のひとりである#78 OL後藤選手PHOTO BY @fumisun23