こんにちは、チーム・モンケン 黒川です。 お元気でしょうか?皆様。 さて、すでに支援者の皆様にはお礼のメッセージと支援コースごと、Tシャツなどのサイズのご希望をいただくメールを配信しております。 お返しの準備の都合もあり、順次対応します。 それと・・・ 「支援しているのにメールが来てない」 というかたは再度メッセージボックスをご確認よろしくお願いします。 それでも未着の場合もあるかもしれませんので、その際はCAMPFIREのメールシステムからお問い合わせください。 お待ちしております。 さて、いよいよ残り 7日になってしまいました。 4月22日から始まった@CAMPFIRE「モンケン・プロジェクト」ですが、60日間の支援もあと7日です。 いろいろと感慨深いものがあります。 でも支援期間あいだに達成したことは皆様の支援のおかげと感謝しております。ありがとうございました。 写真は昨年の11月に同人インディーズゲームの展示会「東京ロケテショー(※)」に参加したときの、プレイ感想を書いてもらったノートです。 このときに、たくさんに人に遊んでもらいましたが、「破壊のカタルシスがほかのゲームと違っていて良い」(UEI清水社長)をはじめとして、多くの感想をいただきました。 なかでも感想こそ書いてくれませんでしたが、6歳くらいの男児がなんども遊んでくれて・・・「楽しい?」って聞くと「楽しい!」と答えてくれたことがとても印象に残っています。 そのがこのゲームの原点かもしれません。 まだまだ足りないこと、至らないことばかりですが、引き続き皆様からの支援をお待ちしております。 どうぞよろしくお願いします。 ではよい週末をお過ごしください。 ※)「ロケテ」とはロケーション・テストのことで、アーケードゲームなどでよく実施される、完成直前のゲームを導入前ゲームセンターに設置し、遊んでもらってユーザーの反響をみることを称します。その展示会のため「ロケテ・ショー」と呼ばれています。
活動報告するのはちょっと久しぶりです、納口です。 プロジェクト成立してちょっと油断したのもつかの間、やることいっぱいで涙目になってます。 支援していただいた方へのリターンのブツを制作するのも、そんなやらなきゃいけないことの一つです。「感謝の気持ちを形に」なんて、まるでお中元のコピーのようですが、でもこのとおりですね。 壁紙、アートブック、ゲーム内キャラ等、いろいろと今考えてるところです。 考え中なのでお見せできるものはないです! ということで代わりに、今回は以前ニコ生の放送中に描いた、倉島画伯との対決の際に僕が描いた絵をアップしてみます。 鼻のデカイ男は「カイジ」、女性はポリポリクラブからのゲスト「ヨーコさん」、あとモンケンくんはわかるんですが、左上のクマみたいなのは何を描いたものなのか完全に忘れました。あまり覚えていなくて恐縮です。 それでは! 例えばアートブックはこういう風に作られていきます。モンケンの設定画というよりは一連の活動を通して拡がってきたモンケンプロジェクト全体のグラフィックイメージをまとめていきます。30,000円だとデジタル版、100,000円以上は肉筆版になります。けしてお安くはないですが、いいブツにすることをこの納口龍司が責任をもってお約束しますのでご期待下さい! オレは期待は裏切らない! 決断まで残された時間はあと8日です。 どちらさまもご覚悟を!!! でございます。 (納口龍司の原文に、飯田和敏が納口龍司の本音を付記しました)
こんにちは、黒川です。 梅雨らしい天気ですね。この雨の季節が終われば本格的な夏がきます。 待ち遠しいですね。 本日12日、現在の支援者様へのサクセス(支援)の御礼メッセージのメールを送信させていただきました。チーム・モンケンを代表してご案内します。どうもありがとうございました。(現在のパトロン様 157人様あて) どうぞご確認のほどよろしくお願いします。 まだ残り9日ありますが、引き続きご支援を賜りたく思います。 最後の日までご支援のほどよろしくお願いします。 そして、これからが本格的にゲーム内容の充実を図っていくところです。 その意味でも、皆様のお力添えをお願いします。 このところ、モンケン・プロジェクトには多くのかたが関心を持っていただいているようで、すでにグッズの提案や、コミックとのタイアップなどの企画がすこしづつですが、動きはじめました。 写真は提案段階のものですが、モンケンのかたちを活かした楽しい企画商品ですね。 まだ実際に完成品、製品(ゲーム)になっていないにも関わらずうれしい限りです。 あと、残りは9日ですが、さらにご支援をいただきたく皆様に切にお願いたします。
日曜日はライブハウスに行きました。写真は人気上昇中の「挫•人間」のステージです。この直後、ボーカルの下川くんはモッシュするクラウドの中に吸い込まれる様にダイブします。スっーと。爆音が鳴り響くなか、ライブハウスにいた全員がそっと彼を支えました。激しいけれど優しさに満ちていたその瞬間はとても美しく奇跡だと思いました。1日過ぎたいまでも鮮やかにまぶたに焼き付いています。 これが、例えば僕らが『モンケン』でやりたいことのひとつです。「作る」と「遊ぶ」が同じ熱量でうねりながら、ひとつの現場を作っていく。従来のゲーム開発にはこうしたハレの場はあまりありませんでした。 このプロジェクトでは、支援のリターンがゲーム制作への関与です。ちょっとヘンですよね。支援したのに仕事させられるのー? それはヘン。ヘンです。明らかにヘンなことだけど、それをヤラナイカ? と言い続けて、いま156人もの支援者がいる状態です。みんな相当ヘンだねー。それだけでぼくはだいぶいい気分。で、フォーラムの開催にあたり会場をどこにするのか検討中なんですが、当初想定していたよりは大きめの場所にしないといけなくなりました。 困ったねー。でも、こうなったらもっともっと困りたい! ギリギリの状況、様々なせめぎ合いの中でスっーと立ち上がるものは美しい。それを体験すると生きてるなーって思える。「挫•人間」のステージがもたらした幸福のヴィジョン。そんな現場を『モンケンクラブ』で提供します。 (報告者:飯田和敏)
おはようございます。黒川です。 お祭りの季節ですね。 土日には、地元で鳥越神社のお祭りがありました。 それはそれは賑やかなもので、露店はもちろんのこと、神輿の担ぎ手さんも地方からたくさんやってきます。 普段はクルマもまばらなコインパーキングも、この時期は、朝から満車で、ふんどしにハッピ姿のイカすおにいさんがたや、年季の入ったちょっとコワモテな担ぎ手のみなさんが大挙していらっしゃいます。 なかには観光バスを仕立ててくるお祭り同好会さんもいるようで、にぎやかな週末でした。当然祭りは盛り上がります。(^<^) 地元の住人からすると、担ぎ終わって疲れた担ぎ手衆が道路で座っていたり、食べ散らかしていたり、タバコの吸い殻をそこいらに捨てるのは、不快ですが、ま、このときばかりは仕方がないのかもしれません。 それでも、なるべく立つ鳥あとを濁さずでいたいものですよね。 ま、それなりの弊害もありますね。 以前はあまり地方とかからの担ぎ手さんは見なかったのですが、この10年くらいですいぶんと増えましたね。 特に三社、鳥越という大きな祭りはその傾向が強いです。 さて、はたと気が付きましたが、どこの業界も同じようなものかもしれないですね。 本来の地元の愛好者が少しずつ減って、ほかの場所やほかの人が入ってくるというものは、ゲーム業界やエンタメ業界も同じようなものを感じるのですがいかがでしょうか? 昔と同じことをやっていたのでは先細り、かといって愛好者は限られている、年々、高齢化していくこともあるでしょう。 だったら違うところから人を呼ぶ、担いでもらうということが自然発生的に起こったのではないでしょうか。 お祭りとは言いませんが、みんなで協力して創ること、盛り上げること、それこそが今回のプロジェクトにふさわしいムーブメントなのかもしれません。 今はまだ神輿も出来上がっておりませんが、その神輿の材料は準備できてきたように思います。 あとはきちんと素晴らしい神輿を創ってみなさんと一緒に担いで盛り上げってみたいと思います。 引き続きよろしくお願いします。