前回の投稿に続きます。東さんは引退後、もう畑も管理されないそうです。このように、引退され畑ももう管理されずいよかん作りを終わりにされてしまう方も少なくありません。いよかんは、なかなか価格が上がらず若い生産者の方も新たに着手されるという方が減ってきているのも事実です。伝統で美味しいいよかんを守るためにも皆様にこのような事実もしって頂けたらと思いご紹介させて頂きました。少しでも中島の美味しいいよかんを知って頂き、いよかんのブランディングや価値を上げる事で若い生産者も美味しいいよかんが作れるような良い循環になるようトドクヨもサポートしていきたいと考えております。
前回の投稿の続き。中島でサポートしていた田中さんとトドクヨに対しても、感謝のメッセージを頂きました。現在、中島では70代、80代でもみかん作りを現役で続けていらっしゃる方も多く、引退をされる方が増えているのが現実です。東さんの伊予柑はとっても好評で、このようなベテラン農家さんの技術も引き継ぎ、中島の美味しいいよかんを届け続けられるようなサポートをしていきたいと考えています。続く
中島でいよかんを作る東さん80歳のインタビューです。東さんは2022年のいよかん収穫を終えて現役を引退された生産者のお一人です。柑橘類は冬場がシーズンでクリスマスやお正月は収穫に追われずっと仕事に追われていたそうです。トドクヨでも過去にとても好評な伊予柑を作っていただいていた東さんなだけに、ファンの皆様からも悲しいというお声や、お疲れ様でしたという温かいお声も頂きました。続きます
中島の立地についても紹介して頂いております!中島は寒さもあり、寒すぎずとても良い立地で作れるのが特徴なんです。中島だからいよかんが美味しいというのは、間違いなく言えることなんですよ!こんな美味しい伊予柑を作れる絶好な環境の中島を知って頂き、新しい若手生産者さんも増えてきてくれるようトドクヨでもPRを頑張っております!
こちらは中島でいよかん作りに励む松本さん。大先輩の農家さんに2年ほど鍛え上げられ、今では美味しい伊予柑を作っている期待の若手生産者の松本さん。ご覧の通り、このような急勾配な畑で作られるいよかんは絶品です。このような環境で作られるからこそ美味しいいよかんが出来上がるんだそうです。