美しすぎるコート。先端ヴィーガンレザー・東レ「キマイラ スキン」が創る美しき未来

「キマイラ スキン® コート」を応援いただいたみなさまいつも大変お世話になります。一部のみなさまに大変ご迷惑・ご不便をおかけしております、先行100名、12月お届け分の商品の一部遅延について、年末ぎりぎりまで工場にも特別対応を頂きカバーを進めておりましたが、結果として14名のお客様への商品の年内お届けがかなわず、年明け工場再稼働後の仕上げ・配送手配となることで、１月中旬でのお届けとなり、お約束より２週間程度の遅延が発生することとなりました。ご迷惑をおかけしております、14名のお客様にはダイレクトメッセージにてご連絡を差し上げておりますが、改めましてこの場でも心より深くお詫びを申し上げます。また、当該状況にて、ご心配をおかけしている、すべてのみなさまにも深くお詫び申し上げたいと思います。誠に申し訳ありません。遅延が発生する14名のみなさまには個別ご連絡にて、上記状況を踏まえてご要望内容などがないかご確認をさせていただいており、年明けにご要望を取りまとめさせていただき、引き続き、責任をもって、出来る限りご希望・ご要望に沿った対応ができるよう対応してまいります。このたび、理由はどうあれ、みなさまとのお約束、ご期待に応えられなかったことは、すべてわたしたちの不備・不足が原因と考えており、商品の配送遅延でたいへんご心配・ご不便をおかけすることに、重ねて深くお詫び申し上げます。引き続き、すみやかで正確な状況把握、および、全てのみなさまに対し 適切なご報告を心がけてまいります。プロジェクト”MOONRAKERS”

「キマイラ スキン® コート」を応援いただいたみなさまいつも大変お世話になります。先行100名、12月お届け分の商品について、先週末に石川県の「小松マテーレ」さまでの最終染色／仕上げを行っておりましたが、同地区豪雪の影響で、当該「製品染め」を行う染色職人の出社ができず、また、北関東の物流センターへの出荷便が確保できない状況となり、一部商品に生産遅延が発生するとの報告が入りました。急な天候変化による突発的事態ではありますが、一部のみなさまへの商品配送がお約束の年内配送ができなくなる可能性がでてきましたため、速報として共有させていただきます。ご心配をおかけし、また一部お客様にご迷惑をかける可能性が出てきましたことを、たいへん深くお詫びを申し上げます。なお、全体状況としましては、既に70%（70枚）程度の商品は配送センターに到着しており、12月26日（月）より順次配送を行っていける状況です。残り30%（30枚）程度の不確定部分につきましては、現在も状況について取りまとめを行っている過程にありますので、週明け月曜日に正確な内容を把握の上、遅延が発生するみなさまには、個別でご連絡を入れさせていただき、当該遅延に対する責任ある対応を取らせていただくようにいたします。このたびは、たいへんご心配をおかけますこと、重ねてお詫び申し上げます。すみやかで正確な状況把握、および、みなさまへの適切なご報告を心がけてまいりますので、引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。プロジェクト”MOONRAKERS”

「キマイラ スキン® コート」を応援いただいたみなさまたいへんお待たせいたしました！いよいよ今週より工場から配送センターへの商品出荷がスタートし、いよいよ先行100枚分の商品が来週よりみなさまのお手元に配送されていきます。プロジェクトページに記載しております通り、「キマイラ スキン® コート」は、ラグジュアリーブランドでも採用されている特殊な染色加工技術「製品染め」の中でも、もっとも特殊な「職人が１枚１枚手染めで再現する唯一無二の「ムラ染め」」染色手法で製造されています。１枚1枚、職人の手染めすることで生まれるゆらぎある色目の「ムラ感」。そして製品染めならではのフリーテンション加工で生まれる独特な生地の質感。縫い目部分でのなんとも言えない味感。それは、非常に美しい商品を産み出す一方で、非常に手間も時間もかかる手法です。どうしてもコストも高くなってしまいますので、一般的なアパレルはあまり使わない手法でもあります。しかし、わたしたちは無名のプロジェクトでありながら、その手法を選びました。それは、わたしたちが貫いた美しさに対する「こだわり」です。高い機能性、利便性、ロングライフなサステナブル性、そして美しさ。すべての要素に、 自分たちの限界まで「こだわり」を貫くこと。それが、「MOONRAKERS」のアイデンティティーだからです。ぜひ、わたしたちがこだわり抜いた商品をご覧いただければと考えています。そして、こだわりの製造方法から、現状はほんとうに少量の生産しかできないその希少な商品の到着を、今しばし楽しみにお待ちいただければ幸いです。プロジェクト”MOONRAKERS”

「キマイラ スキン® コート」、ついに12月お届けのみなさまの商品の、「製品染め」染色がスタートいたしました！これから12月初旬にかけて染色を完了し、その後最終の仕上げ工程に入ってまいります。当商品は、ラグジュアリーブランドでも使用される「製品染め」という特殊な手法で商品を仕上げます。今後、みなさまには、その工程も順次ご覧いただけるよう、情報発信をしてまいります。非常に特別な製造方法ですので、時間もかかり、お届けまではもう少しお時間をいただく事になり恐縮ですが、繊維のプロでもあまり見ることのない特殊な製造工程を見ていただきつつ、商品の仕上がりを楽しみにお待ち頂ければ幸いです。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます！そして明日、わたしたちの新プロジェクトがスタートします！今回の新商品は、本年のデビュー以来、大きな反響を呼んでいる「JAXA・東レ共同開発技術も入ったスーパー機能ウェア『MOON-TECH®（ムーンテック®）』」の【長袖Tシャツ】、【ロングパンツ】、【ジップアップパーカー】の３商品。多くのみなさまより強い開発要望のあった３商品を、商品ラインナップとしてデビューさせることができることをとても嬉しく感じています。（今回のプロジェクトは場所を変えてマクアケでの実施です。） https://www.makuake.com/project/moon-tech/（＊プロジェクトページは明日11月29日、12時より閲覧可能となります。）JAXA、東レ、小松マテーレといった、日本が誇る最新のテクノロジー企業の技術を結集した「MOON-TECH®」の新商品。セールを行わないわたしたちにとっては、特別価格で商品を購入できるのは、こうしたプロジェクトの時だけですので、ぜひ、この機会に購入をご検討いただければと思います。みなさまの応援からすべてが始まり、そして進むことができたわたしたちにとって、こうした新商品展開の報告をみなさまに出来ることはほんとうに嬉しいことです。そして、改めまして、全ての始まりである、みなさまからの応援に深く感謝を申し上げたいと思います。みなさまの応援からすべてが始まったプロジェクト「MOONRAKERS」。みなさまの声を受け、明日11月29日12時からスタートする、わたしたちの新しい「挑戦」。ぜひご覧ください！プロジェクト”MOONRAKERS”

いつも暖かい応援をいただき、ありがとうございます。プロジェクト「MOONRAKERS」代表の西田です。昨日深夜、「キマイラスキン®コート」のキャンペーンの終了の瞬間を、みなさまからいただいた多くの期待や応援のメッセージを読み直しつつ、迎えさせていただきました。様々な問題をかかえつつも、ほんとうに多くの方々に応援をいただき、プロジェクトを走り抜けることができました。改めまして、ほんとうに深く感謝申し上げたいと思います。ご期待に応えられるようしっかりと生産を行い、１日でも早くみなさまにこの「美しすぎるコート」をお届けし、みなさまともに快適で便利で美しい「ミライの生活」を創造できるよう、メンバー全員で全力を尽くしてまいります。全ての方々にお届けが終了するまでの期間、生産の進捗状況なども随時活動レポートで報告させていただきます。引き続きお付き合いの程、何卒よろしくお願い申し上げます。さて、本日は、プロジェクトの終了を踏まえまして、プロジェクト名、「MOONRAKERS」にこめた”想い”について、お話させていただければと思います。最近、数名の方より、『ところで、「MOONRAKERS」ってどういう意味なの？』と質問される機会がありました。「MOONRAKERS」というプロジェクト名は、元々、「速度重視の帆船において、ロイヤルマストの更に上部に設置される帆が月にも届きそうな高さである事から、“MOONRAKER”（ムーンレイカー）と呼ばれる」事に由来しています。すなわち「最先端で風を捕らえる帆、それを使って高速で進む船　≒　先端技術を使用した商品でユーザーの声をダイレクトに入手し、高速で開発を進める」という意味からプロジェクト名として命名しています。 一方、その後、複数の方々から、『「MOONRAKER」には、「池に映った月を熊手で掻き取ろうとする馬鹿者」の隠語の意味もある。「馬鹿者」って意味となると、あまり良くないのではないか？』とのご指摘がありました。確かにご懸念はごもっともです。ただ、わたしたちは、その意味を読み解き、下記のように考えました。このプロジェクトは、先端技術と日常生活をダイレクトにつなぎ、快適で便利で美しい「ミライの生活」をユーザーとともに創造しようとする、届かぬかもしれない理想を追いかけるプロジェクトである。理想にたどりつくまでは、わたしたちは「馬鹿者」と呼ばれ、笑われるかもしれない。しかし、わたしたちは、理想を追求する人間を「馬鹿者」と笑う人々を乗り越えて、そこにたどり着きたいと考えている。わたしたちは、理想を追求する「馬鹿者」でありたい。スタンフォード大学の卒業式で、アップルの創業者である故スティーブ・ジョブズ氏が未来に向かう若者に「馬鹿者であれ（Stay foolish）」と語りかけたように、いままでの常識を超えた”未踏”に到達するために、わたしたちは「馬鹿者」でありたいと考えています。そして、もうひとつ、名前を単独の「MOONRAKER」ではなく、末尾に”S”をつけ複数形の「MOONRAKERS」としたことにも意味があります。これは、プロジェクトが自分たちだけで進めるものではなく、関わるすべての方々とともにある、との”想い”をこめたものです。なぜなら自分たちだけ、先端技術だけでは、実は何もできないからです。モノづくりはもちろん、システムにしろ、物流にしろ、あらゆることで、多くの方々の力を借りなければ、商品をお届けすることはできません。そしてなにより、応援いただくみなさまがいなくては、「MOONRAKERS」は存在できません。たいへん僭越で恐縮ですが、こうして応援いただいたみなさまも、「MOONRAKERS」の一員、メンバーの一人だと考えています。たいへん勝手ながらそう思うことを、なにとぞお許しいただければと思います。そしてかなうならばメンバーとして、改善へのご意見も、足りないところへの叱責も、今後への期待も、こうしてほしいという要望も、考えつくあらゆることを投げかけていただければと考えています。常識に縛られず、不可能と言われることに挑戦する。みなさまとともに、「MOONRAKERS」は これからもそうしたプロジェクトでありたいと考えています。プロジェクト「MOONRAKERS」代表　西田誠