ネクストゴール達成しました!たくさんの方にご支援頂きまして、ネクストゴールとしていた80万を無事達成することができました!本当にありがとうございます!少しでも多くの方にお店のことやシフォンケーキのことを知って頂きたいと思いクラウドファンディングに挑戦しようと思いついたものの、初めてのことでどういう結果になるか全く分かりませんでした。期間の半ばほどで当初の160%、ネクストゴールとして設定した額に達成することができたのは、ひとえに皆様の温かいご支援が形になった結果です。そのご期待にしっかり応えられるようにがんばらなければと思っています。ネクストのネクストは100万の大台を目指します!実は最初のゴールを達成した時から100万できたらすごいな…と思っていたのですが、なかなかそこまでは難しいか……?と思いネクストゴールを80万とさせて頂いておりました。ここまで来たなら達成率200%、100万を目指したいと思います。期間もまだありますので、引き続きよろしくお願いいたします!周りの方にも是非ご紹介いただければ嬉しいです。
オープンまであと10日。いよいよ……ということで、細かい部分も含め準備が進んでいます。テイクアウト用カップが届きました。ホット用とアイス用。それぞれお店のロゴを印字したものが手元に届きました。あれこれ考えましたが、やはりシンプルが一番ですね。ロゴをバシっと入れて完成です。ホット用はダブルウォール(二重)構造になっているので、スリーブがなくても「熱くて持てない」ということにはならない構造になっています。(全く熱を感じないわけではありません)並べて見てみるとアイス用がかなり大きくみえますが、アイス用は氷もたっぷり入るのでこれぐらいがちょうどいいサイズとなっています。因みにドリンクは店内でもテイクアウトでも1サイズです。チラシを天外に設置しています(雨が降っている場合は仕舞います)店内で各種準備中で、外が雨でない場合は出入り口前にチラシを出しております。昨日から起き始めたのですが、ちょこちょこ持っていってくださる方がいらっしゃいます。本当にありがとうございます!近隣にはポスティングするサービスを使って印刷したので、近日中には郵便受けに入っている場合もあるかもしれません。こちらのクラウドファンディングについても記載しております。もしチラシからこのプロジェクトを知った方、いらっしゃいましたら…是非ご支援をよろしくお願いします!
コーヒーにまつわるアートも好きだな!コース今回のリターンの中に幾つか食べ物飲み物以外のものがあります。その中の1つ。コーヒーシーンを春夏秋冬切り取ったイラストのポスターについてご紹介いたします。そもそも、コーヒー豆の保存用袋に付けるラベルとして制作依頼Cafe Cross Point時代、コーヒー豆の通販をしている際に発送用のシンプルな袋とは別でパッキン付きの保存用袋を別途同封しておりました。(今もしています)その袋に付けるラベル、単純にお店のロゴマークを印刷したもので最初やっていたのですが、何とも特別感がない。せっかくだからコーヒー豆を袋から出すところからワクワクして欲しいよね…ということで保存袋用のイラストを作ることにしました。コーヒーは暑い日も寒い日も飲む人は飲む。じゃあ春夏秋冬だ。12ヶ月あるなら四半期に3つずつ、全12種作っちゃおう。と思いつき、前職からご縁のあるイラストレーターさんにご相談させて頂きました。自分の方で毎季節ごとに「こんなシーンで」というお題を複数出して、イラストレーターさんの中でイメージが膨らむものを3つ選んで描いてもらいました。細かな調整はあったものの、ほぼそのままに近い感じで採用していたと思います。1年かけてゆっくり作り、最終的に12種集まりました。こちらはドリップパックのラベルとしても使っており、購入された方が使うだけでなくちょっとしたお土産やプレゼントとしても評判が良いパッケージとなりました。ずっと作りたかったポスターこのイラストはその他にショップカードにも使ったりするほどお気に入りだったのですが、実はポスターをずっと作りたかったのです。これまでイラストが12種もあるのに個別で使うシーンしかなく、全てを網羅した1枚絵は存在していませんでした。春夏秋冬、季節は巡るしそこに区切りは無いはず。コーヒーを飲んだり淹れたりするシーンで季節の移ろいを感じる1枚絵は絶対良いぞ、と。結局Cafe Cross Point営業時代はそのタイミングがなかったのですが、今回のプロジェクトのリターンを用意するにあたって「これだ!」と思いついたのがこのポスターです。A3で印刷所に印刷をお願いし、マット付きの額に額装。中を見て欲しいので、黒縁のアルミで細い、極力シンプルな額にしました。ポスターを額に入れて、勝利を確信しました。これは良いぞ、と。Cafe Cross Pointがギャラリーカフェとして営業してきた期間(恐らく7年ほど)、100以上の展示を開きました。その全てを自分は見てきており、その経験を踏まえて自分が「良いな」と思えるものは自信を持って良いと言えると信じています。謎の言葉ポスターの下部に1文、何か書いてあります。こちら実はコーヒー豆が最初に発見されたとされるエチオピアのオロン族という方々の言葉(格言)で「コーヒーのあるところ、平和と繁栄あり」という意味があるんだそうです。(因みに自分も発音などは分かりません)Cafe Cross Point時代からその言葉が好きで使っていました。新しいお店でも、その意識は持っていたいなと思います。ポスターは今回限り(の予定)こちらのポスターは今回のリターンとして作成しましたが、今後増産する予定は今のところありません。手に入れる機会は今回限り。また、印刷した枚数も少ないため早いもの勝ちとなっております。是非アートに興味がある方、リターンとして検討をしてみてはいかがでしょうか。
当店に駐車スペースはありません。まず最初に、当店そのものに車を駐車するスペースはございません。提携駐車場などもありませんので、お車でお越しの際は近隣のパーキングに停めて頂く必要があります。一番近く使いやすいのは「タイムズ オリンピック国立店」当店のすぐ西側にオリンピック国立店様がございます。こちらは駐車場が広く、約100台ほど停められるとのことです。また、こちらの駐車場(タイムズ)は、「オリンピックのご利用で60分無料」となっております。◯円以上だと…等の規定はありません。「何か買えば」60分無料というのはパーキングの中でもかなりお得に停められるパーキングだと思います。場内が広く停めやすく、お得でもある。個人的にはこちらに停めて頂くのをオススメしております。
今回のリターンで選べるコーヒー豆3種について頂いたメッセージの中で「どれが自分の好みの豆か分からない」というお言葉を頂きました。リターンの説明に全てを書ききれておらず申し訳ございません。当店の通販サイトの方には記載しておりますが、そちらの内容と同じものをこちらの活動報告にも掲載いたします。リターンを選ぶ際の指標として是非ご活用くださいませ。beans01. ブラジル ピーベリー / Brazil chocola peaberry「コーヒーらしさ」というと一般的には香ばしい豆の香りや口当たりが心地いい中に感じられる苦味やコクといったものが連想されるかと思いますが、ブラジルはまさにその王道とも言える苦味とコクを持った豆です。悩んだらまずはこちらをどうぞ。と言えるような味作りを目指して焙煎しております。中煎り程度で酸味は少なめ、しっかりとしたボディ感と爽やかな苦味、そして鼻から抜ける香りにはほんのりチョコレートやナッツの香ばしさも感じます。 また、こちらはピーベリーだけを集めたものです。通常コーヒー豆は「コーヒーチェリー」という赤い実の中に2つの豆(平豆)が入っているものなのですが、たまにチェリーの中に一つだけ豆が生るものあります。 丸い実の中に一つしかないため、ピーベリーはまん丸の形をしております。収穫量は全体の5~20%程度と言われており、それだけ希少性のある豆となっております。 一般的な平豆と比べると形が均一になりやすく、火の入り具合もムラが出にくいと言われています。 ・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ーテイスト:チョコレート、アーモンド、甘味香り:★★★☆☆酸味:★☆☆☆☆苦味:★★★☆☆コク:★★★★☆甘み:★★★★☆・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー【農園情報】生産国:ブラジル生産者:サントアントニオエステートコーヒー組合標高:1,000~1,100m品種:Mundonovo,Catuai,Catucaiプロセス:ナチュラルbeans02. エルサルバドル / El Salvador SHG Honey, Auachapan エルサルバドルらしい華やかなベリーやオレンジを思わせる香りと、程よく通り抜ける酸味が心地良いコーヒー豆です。 精製方法ではハニープロセスのため、コーヒーらしい甘さや香ばしさもあり、しっかりとしたボディ感やアフターテイストにほんのり甘くコクのあるミルク感も感じられます。どんな時でも美味しく飲めるよう中煎り程度で焙煎はバランスを見た中煎り程度に仕上げています。エルサルバドルの中でもSHGという一番高い等級の高品質な味わいをお楽しみください。 ・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ーテイスト:ベリー、オレンジ、フローラル、ミルク香り:★★★★★酸味:★★★★☆苦味:★☆☆☆☆コク:★★★★☆甘み:★★★☆☆・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー【農園情報】 生産国:エルサルバドル地域:アワチャパン県 生産者:エル・コカル農園標高:1,300m品種:Red Bourbonプロセス:パルプドナチュラル(ハニープロセス)beans03. エチオピア イルガチェフ / Ethiopia Yirgacheffe G1 Gediyo, Haru Suke, コーヒーの原産国という歴史あるエチオピア。その個性はとても強く最近ではゲイシャ種の華やかな香りと酸味が人気を集めています。 今回はその中でもイルガチェフのハルスケ地区から一番グレードの高いG1の豆をご用意しました。 イルガチェフらしさ前回のマスカットやベリー、そして紅茶のアールグレイで使われるベルガモットのような華やかな香りと甘さや酸味。少し冷めてくると更にレモンのような柑橘系の風味も感じられます。 イルガチェフの味わいを余すことなく楽しめるよう、焙煎は浅煎り寄りの中煎り程度に仕上げています。・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ーテイスト:ベリー、オレンジ、フローラル、ミルク 香り:★★★★★ 酸味:★★★★★ 苦味:★☆☆☆☆ コク:★★☆☆☆ 甘み:★★★☆☆ ・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 【農園情報】 生産国:エルサルバドル 地域:Yirgacheffe Haru Suke 生産者:プリムローゼ社 標高:2,000~2,200m 品種:原生種、Heirloom プロセス:ナチュラル 今後も随時豆の入れ替えは行います。上記3種はしばらくありますが、豆については随時入れ替えを行っていく予定です。その時々で楽しめる味が違うというのもコーヒーとの出会いの楽しさです。コーヒーは嗜好品ですから、人の数だけ「美味しい」があります。貴方の「美味しい」に少しでも寄り添っていきたい、という気持ちを持って営業して参ります。