Check our Terms and Privacy Policy.

トルコ人とシリア難民を繋ぐ女性に優しいノンカフェイン飲料ギフトブランドFease

トルコから日本へ体に優しいほっとな一杯の販売を通じ、現地の女性の雇用や労働の課題を解決する三方良しのプロジェクトを目指しています。その先に、トルコ人とシリア難民を繋ぐ事で”未来の子どもたちに偏見の連鎖を残さない”という想いを込めています。

現在の支援総額

1,026,000

102%

目標金額は1,000,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/04に募集を開始し、 84人の支援により 1,026,000円の資金を集め、 2023/03/19に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

トルコ人とシリア難民を繋ぐ女性に優しいノンカフェイン飲料ギフトブランドFease

現在の支援総額

1,026,000

102%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数84

このプロジェクトは、2023/02/04に募集を開始し、 84人の支援により 1,026,000円の資金を集め、 2023/03/19に募集を終了しました

トルコから日本へ体に優しいほっとな一杯の販売を通じ、現地の女性の雇用や労働の課題を解決する三方良しのプロジェクトを目指しています。その先に、トルコ人とシリア難民を繋ぐ事で”未来の子どもたちに偏見の連鎖を残さない”という想いを込めています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

皆様、ご無沙汰しております。菊地です。トルコでのミッションを終えました。最後は現地のシリア人スタッフのインタビュー動画を撮らせて頂きました。0からスタートとしたもう一つのプロジェクト。ようやく一歩目を踏み出せました。刺繍やハンドメイドの仕事を得意とするシリアのお母さんの仕事を作る事。全ての作業が終わった時に、「本当にありがとう、とても感謝してます」と言われた時には、やって来てよかったーここまで来たーと、心から想いました。トルコでの活動は、たくさんの障害や制約があり、どうやって切り抜けるか考え抜いてきました。内戦から逃れてきた彼らの生活は、まだ日常に戻る事は難しいけれど、この仕事が彼らの希望になれる様に頑張りたい。そして、これまで支えてきてくれた方々、本当に感謝をしています。いつも暖かい言葉や、見守ってくれている方、そんな方々がいるからこそ、ゼロから始める事が出来ています。本当にありがとうございます。社会貢献と、大きなビジョンを掲げる事も大切だと感じます。それと同時に、目の前の人、1人でも多くの課題、問題に向き合い続ける事も、また大切な事だと感じています。最後まで読んで頂きありがとうございました。


皆様、お世話になります。トルコで生活も残り、一週間となりました。現地の工場と、シリアのお母さんとのミーティングも終わり、一通りやる事を終え、なんとか一息。先日、以前から関わっていた寺子屋の子どもの様子を見に行きました。友人である先生が、いきなりダンスを子ども達と初めたので、思わずビデオに撮りましたいやぁーめっちゃ可愛い。終始笑顔で、なんというパワフルさ。なんだろう、この空間と彼らを一言で表すなら、もう【愛】かな。そう思った1日でした。


thumbnail

お世話になります。昨日、シリア人のお母さんと打ち合わせをしました!なんと、ギフトバックの作成がほぼ完成しておりました。とても素敵なジャスミンの刺繍と、手製の巾着袋。なんだか、とても暖かいプロダクトで、心が温まりました。シリア人である事で、仕事に就くことが難しい中で、このように彼女に仕事を依頼することができて、心から嬉しく、そしてプロジェクトを支援してくださった皆様に心から感謝致します。本当にありがとうございました。彼女は、「愛を込めて作ります」と言ってくれて、本当に愛を感じるプロダクトだと私は、手に取った時に感じています。1日でも早く、皆様にお届けできることを、楽しみにしております!


thumbnail

皆様お世話になっております。トルコでの生活も残り2週間程となりました。本日は、現地の共同開発企業の大学教授、マネージャーに、ブラウン・ピスタチオラテの歴史や効果についてインタビューさせて頂きました。▼現地共同開発企業代表/大学教授のインタビュー▼現地企業マネージャー/フードエンジニアのインタビュー日本の皆様に喜んで頂ける事を心から嬉しく思いますと、コメント頂いております。是非、見て下さい!引き続き宜しくお願い致します。


thumbnail

ご支援者の皆様、お世話になります。トルコでの前半戦の生活を終えました。前半戦の最後は、少し街を移動して、「シャンルウルファ」というトルコ南東部の街に来ています。実は、この街は私が5年前に、トルコを訪れた最初の街でした。とても考え深く、活動を始めてから、約5年の月日が経ちました。この街を訪れた理由は、トルコ地震で大きな被害を受けた地域の一つで、私が理事を務めているホープフルタッチという団体の活動地域だということもあって、訪問しました。実際の街の状況は、地震から約4ヶ月も経過しているという事もあって、すでに撤去や、崩れた建物の跡形もない状況でした。しかしながら、街中に地震の影響を受けたであろう地域がありました。当時のニュースなどの情報があったのですが、地震の跡地を見てみると、言葉を失うような光景でした。現在、現地で働くスタッフにも話を聞きましたが、家族がこの地域に住んでいる為、とても不安で仕方なかったという事でした。建物もかなり揺れ、しばらくはマンションのオーナーの許可がなければ、住むことができなかったそうです。他のシリア人の家族も、それぞれが住める家に集まってみんなが避難生活を行っていたそうです。また、最近になって家に戻ることができ、家の修復作業も最近終えたそうです。現地スタッフのMuhmudさん精神的にも、苦しそうでしたが、なんとかなってほっとしている、という事でした。今日から、シリアのお母さんたちとのミーティングの為に、またイズミル という街に戻ります。また現地からご報告させて頂きます。