福島市中心部で桜が開花しました！佐々木牧場がある佐原地区は、市街地よりも標高が高め。なので桜も少々遅めです。近くには、慈徳寺という桜の名所があります。お近くにお越しの際は、ぜひカフェへも慈徳寺へもお立ち寄りくださいね。慈徳寺の種まき桜についてはこちらクラウドファンディングへの挑戦期間も残り６日。この２ヶ月間、皆さまからの応援メッセージにとても励まされていました。一つ一つ大切に読ませていただいてます。本当にありがとうございます。そして創業当時から現在に至るまで、ささき牛乳やささき牧場カフェをご愛顧くださっている皆さまには、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。皆さまが支えてくださっているからこそ、佐原で牧場を続けることができています。今後とも末永くよろしくお願いいたします。なんと！なんと！！達成率95％、目標金額まであと23万円ほどのところまでやってきました！！！走り続けてきた足を、必ずゴールラインを越えたところに着地させます。そしてそこから佐々木牧場の新たな一歩をスタートさせます。3月31日の終了日まで、引き続き応援よろしくお願い申し上げます。パンを焼く香りがただよう牧場。牛たちもきっと喜んでくれる・・・はず。それが実現するのもまもなくです。準備は着々と進んでいます。以上、定点観測でした ！外の景色を眺めながらパンを焼き、お客さまのことを思いながら新たな商品を考える場所。パン工房ができたら、「焼き立てパンが牧場カフェに並びます！」牛乳やホエイ（乳清）で練ったパン、佐原地区産の小麦を使ったパン、牛乳が飲みたくなるパン、などを作ります。お土産にぴったりの、オリジナル紙袋もご用意します。お楽しみに！！【今までの記事はこちらから】いさばラボが完成したら始まること〈代表からのメッセージ編〉いさばラボが完成したら始まること〈モーモールーム編〉いさばラボが完成したら始まること〈モーモールーム編その２〉いさばラボが完成したら始まること〈わさび工房編〉

残りわずかとなった挑戦期間、たくさんの応援ありがとうございます！！！ときどき写真に登場するこの男性。すでに皆さまご存知かと思いますが、改めてご紹介をさせていただきます。佐々木牧場の代表であり、有限会社ささき牛乳の代表取締役　佐々木光洋です。牧場で仕事をしている写真を撮ろうとすると、動きが速すぎてぶれたり、後ろ姿しか写真が撮れなかったりします。社長のFacebookに、こんなメッセージが投稿されていました。公開投稿なので、どなたでも見られます。でも、Facebookをやっていない方の目には届かないかもしれません。なので、こちらで原文をそのままご紹介！ぜひお読みください。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊震災後、福島の食に対する不安が広がったときに、牧場見学会を始めました。きっかけとなったのは、2012年、とある集まりで隣に座った小さい子供を持つお父さんとの会話でした。私が牧場で働いていることを知って「初めてそういう人と出会った」と言うところから始まり、牛とはどう言う生き物で、どんな思いで牛乳を搾っているのかと言う話したところ「すごく安心できた」と言う言葉を頂きました。この時に「直接話をする事は、とても手間のかかることではあるけれども、1番伝わるのではないのか…」と言う思いにいたり、【現場】に来てもらい【生産者】が直接話をすることが【食べる人】の不安を払拭することにつながるのではないかと考え、牧場見学会をスタートしました。週末の午前中に2時間ほど、牧場の牛の前で・牛と言う生き物・牧場の仕事・牛乳と言う飲み物・安全性にのために心がけていることを伝え、最後に牛乳を飲んでもらうスタイルを続けました。続けていくうちに、・どんな言葉を使えばよいのか？・どんな順番で話せば良いのか？・どんなやりとりを参加者の皆さんとすればいいのか？がわかるようになり「伝える」ことにやり甲斐を感じるようにもなりました。同時に、最初は原発事故由来の不安をどう払拭するのか？と言う思いで始めた見学会ではあったものが、身近な食品である牛乳の事、牛の事、私たち一次産業の事がいかに知られていないのかを痛感するようになりました。食の不安を払拭するための見学会も必要だけど、それ以前にもっともっと現場のことを、一次産業のことを伝えなければいけない…そう考えるようになりました。今回、古い土蔵をリノベーションし作り出される空間【モーモールーム】は、牛舎の中での話を受けた後、より詳しい説明を受けたり、ワークショップ的な体験ができたり、そして美味しく食べることができる空間となります。牧場見学会に参加された皆さんが、より深く牛の事、牧場の事、牛乳の事、地方都市の周りに広がる里山の事を知ることに寄与できる空間となります。きっと『あの時、関わった【私の牧場】！』そんな思いを持って牧場見学会に参加できるきっかけに今回のクラウドファウンディングはなると思います。東北の片隅、古い地名で【信夫】と呼ばれる里山にある小さな牧場の、未来に向けての大きなチャレンジにご協力をよろしくお願いいたします。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊佐々木牧場で見られる光景がこちら。運動場へ向かうときの様子です。犬の散歩ではありません。そして走って戻る！牧場見学会が始まったら、ぜひ社長に会いに来てくださいね。お待ちしてます！！

今日は、朝からWBC（ワールドベースボールクラッシック）で盛り上がりましたね！町から人が消えてしまうかと思いきや、お花をもってお墓参りへ出かける方も多かったようです。総務省の家計調査によりますと、福島市は切り花の年間購入額が全国一位。これは、特にお彼岸の時期になると「納得！！」という結果です。ご先祖様を大切に思う気持ち、私たちもしっかり受け継いでいきます。他にも、納豆や桃が全国一位だそうです。福島市へお越しの際は、ぜひスーパーの納豆売り場をご覧ください。圧巻の品ぞろえですよ。クラウドファンディングへの挑戦も残り10日。いよいよカウントダウンに入ってきました。そして目標金額まで100万円を切りました！！！達成率80％、ご支援いただいた268名の皆さま、そして応援してくださる全ての皆さま、本当にありがとうございます！！！絶対に目標を達成するため、さらにギアを入れて頑張ります！３月３１日までの残り10日間、ぜひお力添えをいただけますよう、心よりお願い申し上げます。クラウドファンディングへの挑戦が始まり、様々な媒体の方に取材をしていただきました。皆さまにも、さらに佐々木牧場を知っていただくため、WEBサイトでご覧いただけるものをご紹介させていただきます。BuzzFeedNewswithnewsそして明日は、ふくしまFMここからモーニングに出演させていただきます！実は今日も出演しておりましたが・・・。ご案内が遅くなり申し訳ございません。ささき牧場カフェの代表・國府田が、このプロジェクトにかける熱い思いを語らせていただきます。明日7時50分から、ふくしまＦＭの「福島トヨタここからモーニング」、ぜひお聴きくださいね！ふくしまFMそして、その後はWBCの決勝戦！この盛り上がりに負けないほど、いさばラボのプロジェクトも盛り上げていきますよ！！最後までご声援よろしくお願いいたします！！

昨日は、水分たっぷりで重たいボタボタ雪が降った福島市。５㎝ほど積もってました。満開を迎えている梅の花も、さぞかし重たくて冷たかったことでしょう。そして今日はスカッとした青空！雪はどんどんとけ、道路にも雨どいにも雪解け水が流れまくっています。この水が、これから緑一色になる田畑を潤し、佐原のわさび田も潤しています。雪も、この地域にとっては大切な自然からの恵み。雪かきは大変ですが・・・。クラウドファンディングへの挑戦も、残り12日となりました。現在255名の方にご支援をいただいておりますが、その何倍・何十倍の方々が私たちのプロジェクトを応援し、広め、支えてくださっているんだと思います。おかげさまで達成率77％、目標額まであと110万円ほどとなりました。本当にありがとうございます！！！さて、最初にご覧いただいた写真、どこが「ささき牧場カフェ」だか分かりますか？正解は・・・ここでーす！！赤丸のところ。左上が、あづま総合運動公園の駐車場。以前ご紹介した、この看板がある場所です。今日は、佐原地区を上空からご紹介。自然が豊かで、先人たちが地域を守り続け、牛たちがのんびりと暮らす佐々木牧場の本拠地。写真の上の方角（東）が福島市中心部です。今後、私たちはこの佐原の地で、ささき牛乳を拠点として、佐原地区の歴史・自然ガイドウォークを企画したり、ささき牛乳を使ったチーズ作り体験や、牛乳100％のパン作り体験などを行っていきます。いさばラボができたら、「福島市佐原地区のわくわく体験を企画します！」すでに、その計画は始まっているような気配が・・・。お楽しみに ＼(^o^)／【いさばラボが完成したら始まること】わさび工房編モーモールーム編

今日も気持ちのいい朝を迎えた福島市。暖かい毎日が続いていましたが、明日は雪が降るという予報が・・・。クラウドファンディングへの挑戦も残り２週間。「あっ！」という間に月日は過ぎ去るものですね。現在239名の方にご支援いただき、達成率73％に到達しました。皆さま、ありがとうございます！！！目標額まで、あと130万円ほど。最後まで応援よろしくお願いいたします。カフェにいらっしゃる皆さまが楽しみにしていらっしゃることの一つが、「牛に会えること」だと思います。牛への愛情をこめて、新設する研修室には「モーモールーム」という名前を付けました。昼間は楽しそうに運動場で過ごしている牛たちですが、日が傾いてくると出入口に集まり始め、「おうちに帰りたい」と鳴いています（たぶん）。ここが牛のおうち。たくさんの美味しいお乳を育んでくれています。それを大切に頂戴し、ささき牛乳として、お客さまに飲んでいただいてます。いさばラボができたら、「牧場のこと、牛のこと、牛乳のこと、もっともっとお伝えします！」牧場見学会を定期的に開催し、牧場の仕事や牛の一日、低温殺菌牛乳のできるまでなどを、牧場スタッフがお伝えします。学校や子ども会などの見学等も積極的にお受けしていきます。お楽しみに！！！【いさばラボが完成したら始まること】わさび工房編