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建築家・渡邊洋治生誕100周年記念!「斜めの家」を泊まって学べる名住宅にしよう!

2023年は、狂気の建築家とよばれた渡邊洋治の生誕100周年に当たる年です。出身地の新潟県上越市には、彼が設計した「斜めの家」が残っています。この名建築を、泊まって学べる住宅として保存活用していくプロジェクトです。

現在の支援総額

2,371,000

118%

目標金額は2,000,000円

支援者数

151

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/14に募集を開始し、 151人の支援により 2,371,000円の資金を集め、 2023/07/30に募集を終了しました

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建築家・渡邊洋治生誕100周年記念!「斜めの家」を泊まって学べる名住宅にしよう!

現在の支援総額

2,371,000

118%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数151

このプロジェクトは、2023/06/14に募集を開始し、 151人の支援により 2,371,000円の資金を集め、 2023/07/30に募集を終了しました

2023年は、狂気の建築家とよばれた渡邊洋治の生誕100周年に当たる年です。出身地の新潟県上越市には、彼が設計した「斜めの家」が残っています。この名建築を、泊まって学べる住宅として保存活用していくプロジェクトです。

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100名を超える皆様からのご支援をいただきました。支援額も、150万円を超えました。誠にありがとうございます!!6月17日(土)の読売新聞紙面にてご紹介いただきました。内容は、オンライン記事でもご覧いただけます。「斜めの家」からインスピレーションを得て制作された、アーティスト石田賢一郎氏の作品が、飾ってあるギャラリーのような空間で、宿泊体験をしていただけることについてのご紹介になっております。ぜひ、ご覧ください。https://www.yomiuri.co.jp/national/20230616-OYT1T50268/目標額まであと少しです。引き続き、ご支援と情報拡散にご協力をお願い申し上げます。


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皆様、ご支援・情報拡散へのご協力誠にありがとうございます!!渡邊洋治の生誕100周年記念日にあたる、2023年6月14日(水)の9:00にクラウドファンディングをスタートさせて、間もなく6日間経過いたします。皆様のおかげで、2024年度分の70泊がすでに完売いたしました。すでに、2024年度に、70泊、最大で280名の方にご宿泊体験を希望していただいています。渡邊洋治の凄さを改めて実感しております。そこで、2025年度の宿泊体験枠も、70泊追加でご案内をさせていただくよう準備を進めております!!まだ、200万円の目標額まで、63万円ほどございます。今後も皆様のお力で、目標額達成まで押し上げていただけますようよろしくお願い申し上げます。おそらく、上越市外、新潟県外からの宿泊体験希望者が多くいらっしゃると思います。渡邊洋治を育んだ上越市の観光や、渡邊洋治の縁でつながる、「善道寺」や「谷村美術館」のある糸魚川市への誘導をこれからいっそう充実させていきたいと思います。上越市内、市外の協力者の皆さま、ご支援宜しくお願い申し上げます。


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皆様のご支援に大変感謝しております。「斜めの家」は、2014年に一度、外回りの雨戸など木製建具の修繕を行いました。しかし、先日2階の雨戸があかなくなりまして、力を入れて引手を引いたところ壊れてしまいました…足の長いビスを打って、再度取手を付けて試してみましたが、専門の方に見ていただかないといけない状況です。ここ以外にも、外回りの風雨にさらされる部分の修繕を定期的に行う必要があります。外壁には、銅箔が貼ってあるのですが、ところところ裂けたり、穴が開いてきております。外壁の銅箔の修繕は、2018年に、大規模に銅箔テープを貼って修繕をおこなったのですが、また気になるところが目立つようになりました。軒天のべニアも一部はげかけておりまして、気になっております。しかし、今回のクラウドファンディングのご支援額200万円は、「斜めの家」を「泊まって学べる名住宅」とするために、最低限の設備改修に優先的に使いたいと思います。具体的には、ガス設備が壊れていて、給湯が出来ないところを直さなければいけません。エアコンも壊れています。できるだけ快適に泊まっていただくための設備改修です。便器も、泊まっていただく為には新しくしたいところです。「斜めの家」が、「泊まって学べる名住宅」となり、定期的にご利用いただけるようになれば、その収益を、先に述べた外回りの大規模な修繕に充てられると考えております。「斜めの家」を渡邊洋治の建築と渡邊洋治を育んだ上越地域を学んでいただく目的で、しっかりと活用しながら、定期的な修繕を行っていけるように、皆様のご支援を活用していきたいと思います。皆様のお力で、目標額に押し上げてください!今後も、ご支援・情報拡散を宜しくお願い申し上げます。


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応援メッセージありがとうございました!!引き続きご支援情報拡散にご協力宜しくお願い申し上げます。金子 祐介 先生城西国際大学観光学部助教 専門:建築史、デザイン史、まちづくり      ここ数年、秀逸な近現代建築、とくに、近現代に建設された著名な建築家の設計した住宅を残していこうとする取り組みが、日本の各地で起こってきています。とくに、昨今の状況としては、そのままの現状を維持し活用する方法、補修を行い建設当時のかたちに戻し活用する方法、現代の生活スタイルに合わせリノベーションをして活用する方法というように、その取り組みは「活用の継続」を前提としています。今回のプロジェクトも、補修を行い建設当時のかたちに戻し活用しようとする取り組みであり、これまでの文化財のように「ただ残し、博物館の展示物のようにしてしまう」保存ではなく、「活用の継続」を前提とし、設計者の生み出した建築への想いを体感してもらうために保存されるとのこと。そんな活動に従事するナナメの会の取り組みを心から応援しています。


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上越妙高タウン情報で取り上げていただきました!ご支援を頂きました皆様、ありがとうございます。職場の仲間で、研修宿泊をされるというお話を支援者様からいただきました。上越地域の建築事業者の皆様、ぜひ名住宅での研修宿泊をご検討ください。渡邊洋治と「斜めの家」を知っていただくために情報豊富なクラウドファンディングページを作っています。是非とも情報拡散とご支援を賜りますようお願い申し上げます。