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『岡山の奇跡の椎茸×里山再生』マルハチ原木椎茸のホダ木のオーナーを募集します!

現在の支援総額

2,827,500

56%

目標金額は5,000,000円

支援者数

289

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/26に募集を開始し、 289人の支援により 2,827,500円の資金を集め、 2023/03/15に募集を終了しました

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『岡山の奇跡の椎茸×里山再生』マルハチ原木椎茸のホダ木のオーナーを募集します!

現在の支援総額

2,827,500

56%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数289

このプロジェクトは、2022/12/26に募集を開始し、 289人の支援により 2,827,500円の資金を集め、 2023/03/15に募集を終了しました

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本日より玉切りと同時進行で植菌作業が始まりました。長さ1㍍に玉切りした原木に、椎茸専用ドリルで椎茸菌を埋め込む穴を開けていきます。穴数は、ホダ木の直径の5~6倍が目安となります。ホダ木の全周に平均的に開けます。動画を載せておきますね!次に、椎茸菌です。椎茸菌には、コマ菌と形成菌がありますが、私たちは形成菌を植菌しています。日本きのこセンターが発売している「菌興115」という椎茸菌になります。これが形成菌です。1箱に1万個の菌が入っており、菌は生き物ですから箱を開封したら長くても 5日以内に埋め込む必要があります。ちなみに、コマ菌は昔からあるタイプで木槌で打ち込みますが、形成菌は先程開けた穴に指で押し込みます。形成菌の特徴は、菌の回りが早く今植菌したホダ木から今年の年末には椎茸が生えてきます。コマ菌の場合は、来年の冬にならなければ椎茸の発生はありません。植菌作業は、地道な作業です。今年は最低8000本のホダ木を作ります。私たちは、ホダ木のサイズも直径30cm位(大人1人がギリギリ持てる重さ)までホダ木として使っています。重労働であり手作業ですから、原木椎茸栽培の生産者が減少するのも理解できます。でも、原木栽培だからそこ菌床栽培には真似のできない「風味豊かな椎茸」ができるのです。


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明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。ネクストイノベーション株式会社です。新年最初の活動報告は「原木椎茸」と「菌床椎茸」について少し触れてみようと思います(^^)皆様は、椎茸と聞いてどんなものを想像しますか?スーパーで売られているものや、木に生えてるものを想像した方。もしかしたら嫌いだから想像したくないという方にも是非知って欲しい!最後までご覧頂けると幸いですm(__)m◆「原木椎茸」=自然栽培原木椎茸の原木とは、伐採した樹木(クヌギ、コナラ等)を乾燥後、1m程に切り分けたものです。サイズによって重量が10㎏~30㎏ほどあります。この原木にドリルで穴開けをして、椎茸菌を手作業で植菌し、自然の力を借りながらホダ化したものを「ホダ木」と呼びます。オーナーになって頂くホダ木とはこちらのことです!!※マルハチ原木椎茸※ホダ木そして、11月下旬から発生が始まり収穫します(^^♪原木椎茸は、完全無農薬で自然との共存部分が多いため、収穫時期が限られること、収穫量が安定しないことがあります。しかし、サイズはもちろんのこと、味、香り、食感のどれを取っても素晴らしいです。是非一度ご賞味ください♪食べたら病みつきになること間違いなしです!◆「菌床椎茸」=人口栽培おがくず(木くず)、米ぬか、ふすま(麦のこな)等の栄養剤を混ぜ込み、20㎝四方に固めたブロックを菌床(例えるなら原木に当たります)として、椎茸菌を植菌したものです。それを温度、湿度管理されたハウス等の施設内で栽培します。3~6ヵ月のサイクルで収穫できるため、年間を通して安定した品質と量を確保できます!菌床椎茸栽培は、年中椎茸が楽しめるので椎茸栽培の革命児ですが、安定している分、原木椎茸にはどうしてもサイズや味、香りで劣ってしまいます。しかし、現在は研究が進み、原木椎茸に迫る勢いだそうです( ゚Д゚)スーパー等で見かけるほとんどの生の椎茸は、こちらの栽培方法となります。いかがでしたでしょうか?既にご存じだった方も、知らなかった方も、今より少しだけ椎茸に興味を持って頂けたら嬉しいです(^^♪本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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今回のクラウドファンディングを知って頂くために「手配りチラシ」を製作していたのですが、今日届きました!年明け行政や銀行に持っていきます!また、今回この企画をオススメ頂いたのは、銀行(おかやま信用金庫)からだったので、しっかりサポートしてもらわないとです(笑)あと、行政もです!もう3年前から森林環境税が各市町村に配られているはずなんですが、私たちの様な所へのサポートはないのです。本当は「官民連携」が当然と私は思うんですが、新参者には、手厳しいですからね・・・こうやってコツコツ実績を作るしかないのです。そんな諸事情もありますので、行政を動かすという意味でも皆さんからのご支援をお待ちしていますm(_ _)m1月24日にはコンベックスで行われる「岡山県大展示商談会」にも出店しますので、そこでも皆さんに配布しようと思います。


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地元岡山の経済情報誌ではありますが、『「マネタイズ」が社会を良くするという巻頭特集』に弊社事業を取り上げて頂けました。社会貢献や環境保全はいいことだけど、収益に繋がるものではないと事業とはならないので…ということです。原木椎茸栽培、里山再生、ソーラーシェアリング、農業IoTシステムなどを含めたトータルが評価頂けたのではないかと思います。最近ではSDG'sとかで持続化や環境保全、社会貢献などのキーワードが取り沙汰されていますが、この事業を始めた7年前は、地球温暖化くらいでそんな事も言われていませんでした。ただ、こういう事ができたらいいね!という気持ちで始めて、現在ピントが徐々に合ってきたという感があります。そうは言っても、まだまだ社会への実質的認知度は低く、これからという感じです。今回のこのクラウドファンディングも、「多くの方に知って頂くこと」そして「共感頂いた方には参加して頂きたい」という思いで行なっています。また「ご支援」には十分見合う「リターン」を準備させて頂いており、特に椎茸が好きな方にはお買い得な企画だと思います(笑)来年もホダ木作りをいろいろ実況して参りますので、ご期待下さい!


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ネクストイノベーション株式会社です。この度は、プロジェクトの活動報告【第1弾】と題しまして、すでにご支援頂いている皆様、そして活動報告を見てくださった皆様にご報告です!本日、岡山を中心にクリエイターとして活動されている「きーたん@keyturn312 」さんにお越し頂き、弊社プロジェクトの概要と活動内容の撮影をして頂きました!※動画などは後日アップされるので乞うご期待!※今回は撮影風景をご覧いただきたいと思います(^^)/写真左「きーたんさん」一枚目の写真では、弊社あぐり部門統括の大塚が玉切りされた原木をバックに伐採~玉切りするまでを説明しているシーンです♪  2枚目は実際の玉切りのシーン!チェーンソーを使用するため大変危険ですが、そこはあぐり部門統括の大塚!慣れた手付きで一瞬でした(・□・;)今回の活動報告は以上となりますが、今後も定期的にアップしていきますので、どうぞよろしくお願い致します!