フィリピンとの絵本交流をしたいという話を友人にしたときに、ミンダナオで絵本の図書館を作って活動している人がいるよってお話を聞きました。それが松居友さんの「ミンダナオ子ども図書館」です。〈松居友さんは先日亡くなられた福音館書店の初代編集長松居直さんの息子さんです。)現在ボランティア活動で「ミンダナオ子ども図書館」 にいる大学生たちの体験談を聞くことができました。医療支援や就学支援の他いろいろな支援活動をしているけど、根本にあるのは絵本の読み語りだそうです。いろいろ辛いことがあった子供たちも絵本を読み語りしはじめると途端に笑顔になると言います。そして大学生が現地の学校に行ってびっくりしたのは日本だと始業ぎりぎりに来るのが通常だけど、現地の子供たちはみんな早くから学校にきてる。学校が大好きなのだそうです。そのモチベーションの高さはどこからくるかというと、勉強をたくさんしていい職業について家族を助けたいという気持ち。(先生とか旅行業とかお医者さんが人気のようです。)大学生への質問で国際支援とはなにか?の質問で、上から目線ではない同じところにたってできることをするということ、という言葉が印象的でした。松居さんの本ではこちらにこられる日本の大学生は逆にすごく元気になって帰っていくといいます。明るく元気な「ミンダナオ子ども図書館」 の子供たちやそこでいろいろなことを体験して感じているであろう日本の若者たちをみて私もとても元気をもらいました!(大学生バロット食べてた~美味しいって言ってた~それだけでもすごい体験だと思う)
昨晩はご近所のお友達からお誘いが有りお夕飯をごちそうになりました!な、なんとタケノコづくし!タケノコのお刺身にお吸い物、わかめとの煮物、そしてタケノコご飯です。もうタケノコの季節なんですね。私はタケノコが大好きで、春になると大多喜に掘りに行くのですが結構ヒルにやられてます。どのお料理もお出汁が効いていてとても美味しかったです。ご馳走様でした!お替りまでしてしまったタケノコご飯はすっかり写真を取るの忘れてしまい、だし卵の画像に変えさせていただきました。。ご支援者からのメッセージをご紹介します。(その3)user_5fd167aa6914様未来の希望の子供たちへの支援プロジェクト。応援しています!頑張ってください!応援ありがとうございます!!そして沢山の方へ周知連絡していただき本当にありがとうございました。Miyuma様たくさんの子どもたちに、夢が届きますように。本が何か大きな夢のきっかけになるようにできる限り多くの絵本と皆様の気持ちを届けたいと思います。ありがとうございます!user_fd785d9bf244様学校の読み聞かせボランティアをしています。絵本やお話が子どもたちの元気と希望になっていることを願っています。ありがとうございます!大人が想像している以上に子どもたちは読み聞かせから何かを感じているように思います。何度も何度もせがむのは、そのワクワクが気持ちいいからなんでしょうかね。user_d608c8d8f364様応援しています!頑張ってください!色々と教えていただいたことでまた新しい世界が広がりそうです。いつも応援ありがとうございます!
紙成屋の店長さささんが、メルマガでクラファンへの応援メッセージを書いてくれたのでこちらにも掲載させていただきます。紙成屋は今では珍しくなった活版印刷を行ってます。昔ながらの手作業で味のある風合いに仕上がります。活版印刷はルネサンスの三大発明であり宮沢賢治の「銀河鉄道」の主人公の職業でしたね。店長は紙にもものすごいこだわりが有り、コーヒーのデガラシを染料に使った手漉きの再生紙やバナナの皮で作ったバナナペーパーなども利用しています。写真は南三陸「Open Factory」に参加されたときの紙漉き場の様子です。======================================こんにちは、紙成屋店長ささです最近は本も電子書籍で読む人も増えて、絵本もデジタルのものが増えました。自分はしかけや飛び出す絵本がすごく好きでしたが、あれはデジタルだとどうなるんでしょうかね。デジタルならではのあっという驚きもあると思いますが頁をめくると立体化するという驚きは、紙ならではのもののような気もします。前回、バナナペーパー「BP100」の発売についてお知らせさせて頂きましたが、自分達の会社は、以前よりフィリピンに関わる仕事を継続して行ってきて、フィリピンの人々との信頼関係も築いてきました。平均年齢も若く、太陽と笑顔で溢れた国ですが、光と陰の差が大きなところでもあります。現地で家を失った人たちの自立を援助する施設との関わりも継続しています。ユニセフに定められているこどもの権利として「勉強したり遊んだりして、もって生まれた能力を十分に伸ばしながら成長できる」権利というのがありますが、そこで生活する子供たちは、お金があったらその日に食べるものに使うのが先で、本や文房具などの購入は後回しという現実があります。自分も子供の頃、母親から絵本を読んでもらった記憶があります。大好きだった本もはっきり覚えていて、自分の子どもにも読んでやりたいと思います。どんな国の、どんな境遇の子ども達にも、同じように本から夢や知識を得てもらいたい。そんな思いで、会社の仲間がフィリピンに日本の絵本を送るクラウドファンディングを立上げました。良かったら、お気に入りの登録などで応援していただければ有難いです!※「いいね!」を押していただけると嬉しいです。引き続きご支援よろしくお願いします。またシェアで多くの方に広めていただけると幸いです。https://camp-fire.jp/projects/view/646321
今回サンパギータの挿絵を描いてくれた篠田さんは、以前某有名アニメ制作会社で働いていたこともある方です。「ポーの一族」の萩尾望都さんを思わせるようなタッチで、マンガヲタクだった私は下絵をみたときにドキドキしてしまったのですが、本人はとてもシャイ。写真撮らせてください~と言ったら、サササッと右上の絵を描いて置いて行かれました。w私たちに大きな力を与えてくれているご支援者からのメッセージをご紹介します。Darada様応援しています!頑張ってください!応援ありがとうございます。いろいろ失礼なことを言えるのもDarada様の心の広さを知っているがゆえです。いつもありがとうございます。Kumaou様微力ながら応援しています!いつもまっさきに「いいね」を押していただいてあたたかく見守ってくださっていることに本当に勇気づけられています。ありがとうございます。user_5301424bc684様地道な活動にエールを送ります。皆さん頑張って下さい。user_5301424bc684様の強くあたたかい応援に元気がでます!ありがとうございます!user_9ec5941e90c4様プロジェクトの成功を願っております!ご支援ありがとうございます!フィリピンが大好きなのでぜひ多くの方に知ってもらいたいと思います。※「いいね!」を押していただけると嬉しいです。引き続きご支援よろしくお願いします。またシェアで多くの方に広めていただけると幸いです。https://camp-fire.jp/projects/view/646321
先週はWBC侍ジャパンの優勝で大盛り上がりでした。カーブスに通っている88歳の母が決勝戦の日は自分一人しかいなかったのでびっくりしたそうです。(優勝決まった途端満席)その決勝戦に一人カーブスにいた母でさえ「準決勝であの場面で村上をいかせた栗山監督はすごいね、そしてあそこで村上が打ったのは奇跡だよ!」と絶賛。(「見たの?」って聞くと「見てない」とw)老若男女問わず世界中を沸かせたスポーツの力はすごいなあと感じました。子供の頃みたWBCがかっこよくて大きくなったら野球の選手になりたいと思ったと多くの選手が話してました。子供の頃の一瞬がその人の将来に大きく関わることがある、そういう一瞬ために子供たちにはいろんな経験を与えられたらいいなあと思います。私たちに大きな力を与えてくれているご支援者からのメッセージをご紹介いたします。■FUJIYA TRADE LLC様応援しています!頑張ってください!ありがとうございます!FUJIYA様の大きなご支援が私たちの不安を吹き飛ばしてくれました。心から感謝申し上げます。■Atsuki様フィリピンのマンゴーが大好きです。頑張ってください。ご支援ありがとうございます!私もフィリピンのマンゴーが大好きです。出張したときには毎日食べてました。■user_91f63906f094様フィリピンの子どもたちを応援します!プロジェクトの皆さん頑張ってください!“笑顔!ご支援応援ありがとうございます!笑顔で楽しく1か月走り続けたいと思います!■user_fa2ddfbfc714様世界が愛で包まれますように。ご支援ありがとうございます。LOVE&PEACE!フィリピンに愛を届けます!■user_4a6fa7f603d4様応援しています!頑張ってください!興味をもって読んでいただき賛同いただいたことに感謝いたします。ありがとうございます!