おばんです、 ディアレットフィールド醸造所の工藤エレナです。このたびはたくさんのご支援とたくさんのNo.8をいただき、誠にありがとうございます!!プロジェクトはのこり14日間。本日はゾクゾクするラベルを描いてくださったデザイナーさんのご紹介です。〜〜〜〜彼女はとある土産屋にやってきた。不穏な雰囲気の店内、店主はリクライニングチェアで寝ている。ここでは色んなミードが呑めるようだが、マスターに話しかける余地がない。。そこかしこに転がる鹿の角。・・・振り返ればマスターが微笑んでいる...勇気を振り絞った彼女がいう。「お酒のラベルを描くのが夢なのです。」マスターがいう。「ちょうどよいところに現れてくれた、描いて欲しいものがあるんだ」〜〜〜〜かくして生まれたのがクトゥルフミードのラベルたち。ラベルデザインの主「弓月榮(ゆっき)」https://www.foriio.com/y-mhrbhttps://skeb.jp/@y_mhrbhttps://twitter.com/y_mhrb?s=21&t=pyG5krpz_-ZaT0WCD0IDNgいままでの活動レポート▼https://camp-fire.jp/projects/648997/activitiesエレナ酒店▼https://www.rakuten.co.jp/elena-sake/ハスター様ラベルを試してから検討したい方へ▼https://item.rakuten.co.jp/elena-sake/cthulhumead1/
このたびはご支援いただき、誠にありがとうございます!!ディアレットフィールド醸造所の工藤エレナです。campfireの目標に掲げた通り、町の酒屋さんにしれっとクトゥルフの蜂蜜酒を置いてもらう計画、、目標1500%を超え、皆様のご支援の賜物により、いくつかの酒屋さんからお取引希望のご連絡を頂戴しております、、、!!ありがとうございます!!そして、すでにハスターミードを配備していただいたお知らせも届いております\(^o^)/なんと、浦和のパルコ様に!!▼マツザキ浦和PARCO店さらになんと、セブンイレブン様に!!▼木更津駅東口店われわれも勢いがつきまして、銀行主催の秩父りそな会の講演会に呼ばれましたので、50名の重鎮の方々にクトゥルフを布教してまいりました!そして全国の酒屋さんやBar、飲食店さんからも続々と配備ツイートを拝見しております!Once upon a time▼(千葉 船橋)▼酒専門店キングショップ誠屋(埼玉県鶴ヶ島)▼酒肴あざらし(福岡県北九州)▼たまにわ酒店(愛知県高浜)▼武川蒸留酒販売(山梨県北杜)▼サトー酒店(福島県西白河)▼頃末商店(兵庫県神戸)( ;∀;)ありがたい限りでございます。そして来年には、バレンタインデーにクトゥルフミードかな♪ そんな声がきこえる素敵な世界線に!引き続き、布教活動ならびに春に向けた素敵なイベント準備にとりかかっております!乞うご期待-☆いままでの活動レポート▼https://camp-fire.jp/projects/648997/activitiesエレナ酒店▼https://www.rakuten.co.jp/elena-sake/ハスター様ラベルを試してから検討したい方へ▼https://item.rakuten.co.jp/elena-sake/cthulhumead1/
秩父の山奥より、おはようございます。このたびはご支援いただき、誠にありがとうございます。ディアレットフィールド醸造所の工藤エレナです。-10度からスタートする朝はソ連時代のモスクワや幼少期の会津若松以来ですね。トイレが昼まで溶けない寒さの中、発酵室を必死に暖房でガンガン暖めて(それでも室温13度くらい)、頑張って発酵するタンクの酵母たちを鼓舞しています。発酵開始のぼっこぼっこした泡より少しずつ、ぷつぷつぷつという具合に落ち着いてきます。アルコール度数が徐々にあがり、このあと3週間ほどゆっくり発酵させていきます。フラスコに取り出してみたら、ポーション感強めのミードに進化(°▽°)発酵中ミードは柄杓ですくい、雪で冷やすのが最高です。醸造体験に来られる方々もタイミングが合えばぜひ試してほしい、自然のスパークリングミード。そして、みなさまのご支援の賜物により、埼玉県内の酒屋さんから少しずつハスター様ミードなどのお問い合わせが増えつつあります!引き続き、クトゥルフ布教活動に努めます。過去の活動レポート▼https://camp-fire.jp/projects/648997/activitiesエレナ酒店▼https://www.rakuten.co.jp/elena-sake/ハスター様ラベルを試してから検討したい方へ▼https://item.rakuten.co.jp/elena-sake/cthulhumead1/
こんばんは。ディアレットフィールド醸造所の工藤エレナです。このたびはご支援頂き、誠にありがとうございます。クトゥルフミードのブレンドに使う蜂蜜酒を1/20に仕込み、昨日より無事に発酵を開始いたしました。動画はこちら▼https://twitter.com/nektarjp/status/1617077174154194945?s=46&t=hoQvlRp5SqRtiOkojjRJOw〜しゅわしゅわの発酵中ミード〜酵母が蜂蜜の糖分を取り込み、アルコールを発生させる過程で、天然の炭酸ガス(二酸化炭素)もつくるため、しゅわしゅわのスパークリング状態になります。二酸化炭素が発生するため、ビニールで蓋をしたタンクはこんな感じになります。ここに顔を突っ込むのはNG!発酵中のタンクは取り扱い注意なのです。"古代アイルランドでは、王は神聖な存在であったため、失脚した際には敬意を持って、王を蜂蜜酒で溺死させることが定められていた。これをアド・アパレス- 祖先の元に送る という。"・・・文化の違いですね( ̄▽ ̄;)ここから約1ヶ月間ほどゆっくりじっくり発酵が続きます。糖分を微生物である「酵母」が食べることで発酵が始まり、 アルコールと炭酸ガスを生成していくというのが『アルコール発酵』。糖分がへってアルコールが増えていくため、だんだんお酒になっていき、少しずつドライになっていきます。完全発酵させると、甘みもごっそりなくなるため、我々は甘みとアルコールのバランスがよいところで発酵をとめます。ディアレットフィールド醸造所ではアルコール10%でほどよい甘みの蜂蜜酒に仕上げます。発酵後の火入れ作業や濾過作業などの蜂蜜酒造りの現場をお知らせしていきますので、引き続き活動レポートをのぞいてみてください♪■引用: https://shimirubon.jp/columns/1674109 ■出典: https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen_pg/SAI_DET.aspx?joho_no=100300
秩父の山奥からこんばんば。ディアレットフィールド醸造所の工藤エレナです。このたびはご支援頂き、誠にありがとうございます。本日、クトゥルフミードのブレンドに使う蜂蜜酒の仕込みを行いました。一斗缶は蜂蜜24kg600Lタンクに200kgを超える蜂蜜をトクトクと注ぎます。水で希釈し、蜂蜜が溶けるまで撹拌していきます。さらに酵母を投下して、仕込みを終えます。世界のミードはハーブやスパイス、ホップ、ベリー果汁など様々な副原料も使用することが多いですが、ディアレットフィールド醸造所では蜂蜜のみで製造しています。蜂蜜×水×酵母のみのため、造りはシンプルですが、美味しく造るのが難しいお酒です。原料のクオリティが味を大きく左右し、発酵に使う酵母の種類、希釈率、発酵温度や濾過の方法など様々な掛け合わせで全く違う味と香りのお酒にもなるわけです。ちなみになぜ蜂蜜がお酒になるの?という方へ葡萄ジュースがワインに、林檎ジュースからシードルになるように、糖分のあるお水に酵母が入れば、たいがい発酵します。酵母のおかげで人間は発酵の神秘とお酒を楽しめるわけですね。太古の昔、木のうろにたまった蜂蜜に雨水がはいり、自然発酵したのが人類最古の酒"ミード"の起源といわれております。(出展: https://sp.seiga.nicovideo.jp/seiga/#!/im10757497 )本日は仕込みを行い、明日から発酵を開始します。低温発酵でゆっくり1ヶ月ほど発酵させていきます。明日から発酵具合もお届けできればと思います。おとといは組合まつりにてダイノジさんと蜂蜜酒を呑みながら小鹿野トークしました(^-^)