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アフリカ最大のスラムでサッカーリーグを開催!子どもたちに夢と食事を届けたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

アフリカ各地で活動する一般社団法人A-GOALは、ケニアの首都、ナイロビにあるキベラスラムで子どもたちのためのサッカーリーグを開催します。定期的に試合をし、犯罪やドラッグから子どもたちを守るとともに昼食も提供します。ネクストゴールはキベラ以外のスラムでのサッカーリーグの開催に挑戦です!

現在の支援総額

1,824,000

121%

目標金額は1,500,000円

支援者数

160

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/22に募集を開始し、 160人の支援により 1,824,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,824,000

121%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数160

このプロジェクトは、2023/01/22に募集を開始し、 160人の支援により 1,824,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

アフリカ各地で活動する一般社団法人A-GOALは、ケニアの首都、ナイロビにあるキベラスラムで子どもたちのためのサッカーリーグを開催します。定期的に試合をし、犯罪やドラッグから子どもたちを守るとともに昼食も提供します。ネクストゴールはキベラ以外のスラムでのサッカーリーグの開催に挑戦です!

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これからキベラA-GOALリーグの舞台であるキベラスラムについてシリーズでお伝えしていきます。第1弾はキベラスラムの生活環境について。キベラスラムはアフリカ東部ケニアの首都のナイロビにあります。皇居2つ分の敷地内に、100万人とも200万人ともいわれる人が住んでいるアフリカ最大のスラムです。人口密度は高く、バラックが密集しています。家は一間しかなく、そこで料理をし、ご飯を食べ、眠る。そんな家庭が多くあります。よく聞かれるのがインフラです。水はパイプを通って公共の給水場に運ばれ、人々の手にわたります。キベラを歩くと、身体と同じくらいの大きなポリタンクを持った子どもたちをよく見かけます。しかしここはスラム。その水がきれいかというと、そうではありません。水を運ぶパイプは所々に穴が開いており、汚染した川の水が中に入ってきます。キベラの人はその水を煮沸もせず飲みます。見ているこっちが心配になるのですが、キベラ生まれのコリンズは「俺たちは免疫力が強いから問題ない!」と言って大笑いします。次に電気。キベラスラムにも電気が通っています。しかしそれは違法に盗まれたもの。キベラにはキベラパワーというメカニック集団がおり、彼らがケニアの電力会社、ケニアパワーの送電線から電気を盗み、キベラに送っています。ケニアパワーに毎月払うと2000~3000円かかるのですが、キベラパワーはたった500円ほど。キベラの人々がキベラパワーから電気を買うのもうなずけます。以前キベラパワーの人と話したら「俺たちはソーシャルビジネスをしているんだ」と胸を張っていました。キベラには線路が通っており、そこが少し丘になっています。その線路から見るスラムは絶景。屋根が赤茶色に錆びたバラックが密集し、遠い先まで続いています。この景色から現地の人は、キベラスラムをチョコレートシティと呼んでいます。貧しくもたくましく生きる人たち。ここがA-GOALリーグの舞台です!


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オンラインイベントの告知です。これまでA-GOALと連携してきたクラブと昨年開催したキベラA-GOALリーグトライアルの勝利チームが集まり、2月5日「A-GOAL Sports Festival 2023 in Kenya」を開催します。U9・U11・U13の子どもたちによるサッカーの試合や、コーチたちや日本人も参加してのエキシビションマッチ、ダンス、Africa Challenge(運動能力測定)など内容は盛り沢山。会場は、キベラA-GOALリーグの開催場所である「キベラスラム」です。イベントでは会場の様子を紹介する他、これまでA-GOALと連携してきたクラブやキベラA-GOALリーグトライアルに参加したクラブのコーチたちに「サッカーリーグの意義」や「スポーツのチカラ」について、インタビューを行います。レポーターは、現在ケニア出張中のA-GOAL代表の岸をはじめ、現地在住のA-GOALメンバーが務めます。A-GOALは、2020年5月にアフリカ各国の草の根のサッカークラブ等と連携し、コロナの影響で失業したり、食料に困っている人に緊急食料支援をするために立ち上がりました。以降、ケニアでは約10クラブと連携し、7000人以上の人たちに食料を配布することができました。今回のイベントはコロナが落ち着いて初めて、A-GOALと連携したスポーツクラブが一同に会するビッグイベントです。この機会に、これまでのA-GOALの成果と今後の在り方を考えていきます。日時:2022年2月5日(日)19:00〜20:00実施方法:zoomを使用参加方法:A-goal HPにてzoomのリンクを掲載しております。そちらよりお入りください。参加費:無料


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今回のクラウドファンディングにご協力いただいた方々、本当にありがとうございます。現在、達成率50%を超え、751,500円のご支援をいただいています!現在は、大人の方だけでなく、学生リターンも追加し、幅広い年齢層の方々からご協力いただいています。ここから折り返しを迎え、クラウドファンディング終了まで残り26日。最後まで走り抜けますので、引き続き応援とご協力のほどよろしくお願いします!


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A-GOALでは、1月29日(日)に「クラウドファンディング応援!オンラインイベント、ケニアのサッカークラブの練習風景&プロリーグをのぞいてみよう!」を開催しました。当日は、サッカーコーチを務めるケンに協力いただき、キベラスラムのサッカークラブ「アガペ」の練習に潜入してきました。天気にも恵まれ快晴。暑い太陽のもとコーチの指導を受けながらU-9,11,13の約30名の小さな選手達が練習をしている様子を見ることもできました。 コーチや選手にもインタビューを実施し、「A-GOALリーグの開催が練習へのモチベーションを高めてくれる」「A-GOALリーグがあることに感謝をしている」「この前の試合は負けたので、次は絶対に勝ちたい!」といった声を聴くことができました。後半はケニア・スーパーリーグDivision2に所属するリギンドゴの試合を見学しました。各プロリーグのグラウンドや観客数などの試合環境の違いや選手の報酬など、ちょっとディープな話も聞くことができました。試合で活躍する選手にはキベラスラム出身の選手もいたそうです!A-GOALリーグで活躍した選手たちが、いつかケニアのプロリーグで活躍する姿が目に浮かびしました!イベントの動画をYoutubeに載せましたので、まだ見ていないという方は、ぜひ一度目を通してみてください。また来週2月5日(日)にもオンライン・イベントを開催します。後日ご案内する内容をご確認ください!


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今回はA-GOALケニア支部のリーダーであり、このクラウドファンディングのプロジェクトリーダーでもある友永達郎からのメッセージを紹介します。友永は2017年からJICA協力隊員としてケニアのシアヤという田舎町で働いていました。日本帰国後もアフリカの子どもたちに何かできないかと考え、A-GOALに入りました。キベラA-GOALリーグはただのサッカーリーグではありません。サッカーで進学する、そしてプロサッカー選手になるという夢への入り口なのです。子どもたちの未来を一緒にサポートしていきましょう。