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アフリカ最大のスラムでサッカーリーグを開催!子どもたちに夢と食事を届けたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

アフリカ各地で活動する一般社団法人A-GOALは、ケニアの首都、ナイロビにあるキベラスラムで子どもたちのためのサッカーリーグを開催します。定期的に試合をし、犯罪やドラッグから子どもたちを守るとともに昼食も提供します。ネクストゴールはキベラ以外のスラムでのサッカーリーグの開催に挑戦です!

現在の支援総額

1,824,000

121%

目標金額は1,500,000円

支援者数

160

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/22に募集を開始し、 160人の支援により 1,824,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,824,000

121%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数160

このプロジェクトは、2023/01/22に募集を開始し、 160人の支援により 1,824,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

アフリカ各地で活動する一般社団法人A-GOALは、ケニアの首都、ナイロビにあるキベラスラムで子どもたちのためのサッカーリーグを開催します。定期的に試合をし、犯罪やドラッグから子どもたちを守るとともに昼食も提供します。ネクストゴールはキベラ以外のスラムでのサッカーリーグの開催に挑戦です!

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2/12(日)20時~21時に「サッカーリーグで提供されるケニア飯って、どんなの?」を開催しました。今年のサッカーリーグでは、参加するキベラスラムの子どもたちにお昼ごはんも提供する予定にしています。そのひとつがケニアで主食のウガリと、栄養価の高いスクマウィキ(ケール)です。ウガリは腹持ちも良く、みんな大好きなケニア人のソウルフードです。本日のイベントでは、実際にキッチンでウガリとスクマウィキの調理を見る事が出来ました。食べている子ども達からは「タムサーナ(美味しい!)」の声と、嬉しそうな笑顔がとても印象的でした。キベラのトイマーケットも散策。お店の人に話を聞いてみると「コロナ禍で食品の値段は上がっている」との事。キベラスラムの厳しい現状も知る事ができました。昨日のイベントはyoutubeにも上げておりますので、見逃してしまったという方はこちらよりご視聴ください。現在、サッカーリーグを開催する資金を集めることができました。しかし、食事の提供には至っていません。その資金を集めるため、食糧支援に特化したリターンを新設しております!是非皆様のサポートも頂きながら、子どもたちの健全な成長をサポートしていきたいと思っております。来週19日(日)は、キベラスラムでマゴソスクールを運営されている早川千晶さんをゲストにお招きしてトークイベントを行います。次回イベントも、是非ご期待ください!


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意気込みメッセージ第2弾は現地ケニアのキベラからケンとコリンズです。バックはキベラスラムの家々。現地の雰囲気が伝わってきますね!「キベラの家々はさびています。でも私たちの心はさびていません。ここから多くの才能を発掘していきます」コリンズが強い決意を語ってくれました。こんな2人が主導するキベラA-GOALリーグは来月3月4日に開幕予定です。皆さん、ぜひクラウドファンディングに参加し、一緒にサッカーリーグを盛り上げましょう!また、食糧支援リターンの新設にあたり、2月12日(日)の20時よりオンラインイベント「ケニア飯って、どんなの?」を開催します。お時間のある方、ぜひご参加ください。◆ イベント概要日時:2023年2月12日(日)20:00~21:00実施方法:zoomとFBライブを使用視聴方法:こちらよりお入りください。


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キベラA-GOALリーグ開催のクラウドファンディングに新しいリターンが登場。リーグ戦期間中の昼食をサポートする食料配布後押しリターンです。このリターンは2種類。1日分の食料配布を支援する1万円コースと3カ月のリーグ戦期間のすべての食事をサポートする30万円のコースです。なぜ食糧支援のリターンを新設したかと言いますと、現状の支援額では子どもたちに食事を提供することができないからです。ありがたいことに現在、810,000万円のご寄付を頂きました。この金額はサッカーリーグは開催できます。しかし、ウガリやウジといった栄養価の高い食事を出すことはできません。現在、温暖化の影響でケニアの各地で干ばつが起きています。またウクライナ戦争がきっかけでエネルギーと穀物の価格も高騰。結果、ケニアの主食であるトウモロコシの粉2kgの価格が、1年前と比べて2倍に跳ね上がりました。キベラスラムでは現在、1日1食しか食べれていない家庭も多くあります。私たちはサッカーの試合を通じて子どもたち楽しく忙しくさせるとともに、昼食を提供して心も身体も安心できる場所を作りたいのです。私たちはより多くの方に、新設した食糧支援コースに寄付をしていただきたいと思っています。スラムの子どもたちの健全な育成のために、ぜひご協力ください。また、食糧支援リターンの新設にあたり、2月12日(日)の20時よりオンラインイベント「ケニア飯って、どんなの?」を開催します。このイベントでは、キベラスラムのマーケットやレストラン、家庭を訪問し、ケニアの一般的な料理を紹介します。キベラA-GOALリーグで提供されるウガリも実演調理?ぜひご参加ください。◆ イベント概要日時:2023年2月12日(日)20:00~21:00実施方法:zoomとFBライブを使用視聴方法:こちらよりお入りください。


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子どもと犯罪キベラA-GOALリーグの舞台であるキベラについてシリーズでお伝えする「キベラスラムってどんなとこ?」。第2弾はスラムでの子どもたちの状況と犯罪についてです。スラムでの一番の問題は絶対的貧困です。絶対的貧困とは生きるうえで必要最低限の生活水準が満たされていない状態のこと。仕事がない、1日2食も食べれない、一間の家に10人以上が住んでいるなど。この中で最も苦しむのは、弱い立場である子どもです。食事も十分にとることができず常にお腹がすいた状態。家も狭いため、外に追い出されてしまいます。外に行っても公園も図書館もなく、楽しみもありません。このような状況では子どもたちはギャングを作って、盗みなどをするようになります。これがお金と食べ物を手に入る手っ取り早い方法だからです。またつらい現実を忘れるために、お酒やドラッグに手を出します。結果、不登校になったり、警察に捕まったりして、勉強を続けることができなくなります。教育だけがスラムから脱出するすべなのですが、それを奪われてしまうのです。ですが、子どもたちが奪われるのは教育の機会だけではありません。命までも奪われます。ケニアで問題となっているのが、警察官の超法規的殺害です。警察は盗人だっと判断すると、容赦なく引き金を引きます。犯人が死んでしまっても、警察が罪を問われることはありません。そしてその銃口はスラムの子どもたちにも向けられます。現地でのコーディネーター、コリンズも子どものころ、貧しさからギャングに入っていた時期があります。何人もの友人が逮捕され、殺されました。コリンズ自身も昔、警察に撃たれ、ふくらはぎには今も銃痕が残ります。コリンズは言います。「確かに盗みをするのはよくない。でもそれは何も食べるものがなく、腹を空かせていたから。なのになぜ、殺されなければならないのか!こんな悲劇を繰り返してはいけない」そんなコリンズは2013年、誰もが無料で通えるコミュニティスクール「アガペ・ホープ・フォー・キベラ」をはじめました。アガペでは授業以外に朝食と昼食も出します。これは子どもたちがお腹を空かせないように、そして犯罪に手を出して殺されないようにというコリンズの願いからです。


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総合スポーツニュースサイト「THE ANSWER」にキベラA-GOALリーグの記事が掲載されました。THE ANSWERYahooニュース転載A-GOALメンバーで、リーグの企画者、ケンとコリンズとも親交の深い笹田が特集されています。これを読めば、サッカーリーグがどうやって始まったのか、そしてキベラスラムにどんなインパクトを与えるのかがわかるのではないでしょうか。ぜひご一読ください。現在77名の方からご寄付を頂き、801,500円を集めることができました。これで年2回のサッカーリーグが開催できそうです。しかしこれではまだ、子どもたちに食事を提供することはできません。サッカーを全力で楽しむためには、まずお腹から。そしてこれが、子どもたちの非行の予防につながります。クラウドファンディング終了まであと18日、子どもたちに昼食を提供できるようA-GOALは最後まで走り切ります。