皆さま、こんばんは^^ラストスパートということで、連日お騒がせ失礼します!笑3つ目の追加リターンのご紹介です!今日ご紹介するのは「プレミアムコーレーグス」です。名護市にある3つの泡盛酒造所の泡盛をブレンドし、県産島唐辛子を漬け込んで作っています。ブレンドした泡盛の芳醇な香りと島唐辛子の辛味がガツンとくる辛いもの好きにはたまらない「ナゴマサー」シークヮーサー果汁とカーブチー果汁をブレンドし爽やかな辛さに仕上げた「ナゴミヤラビ」の2種セット。泡盛をブレンドして作っていること、さらに果汁を合わせていることが特徴的。基本的に泡盛を混ぜるということはしないのですが、混ぜることで「調和」を意図してもいます。そして、珍しいだけでなく、本当に美味しいと評判でもある名護だからこその「コーレーグス」です。沖縄では「沖縄そば」にかけて食べることがメジャーですが、実はとても万能。辛味を足したい時に、何にでも合います。ぜひお試しあれ♪【おすすめのお料理】ナゴマサー:焼肉やカレーの辛味足し、タバスコ代わりにピザやパスタにナゴミヤラビ:しゃぶしゃぶのポン酢に、白身魚のカルパッチョやサラダにもこの「プレミアムコーレーグス」は、私もキュレーターとして活動している一般社団法人やんばるナゴラブ一押しの商品。ナゴラブとは、やんばる名護の広報係。やんばる(沖縄県北部12市町村)の歴史・伝統・文化・自然・人・モノ・コトに焦点を当て、地域の魅力を地元目線で発信し、地域のお困りごとを一緒に解決しながら、50年後100年後のやんばるを見据えて活動している団体です。古き良きを大切にしながら、時代に合わせて変化させていく。私の好きな言葉に「懐かしい未来」という言葉があるのですが、やっていることはまさにそんな未来を作るイメージ。そんなナゴラブおすすめのコーレーグスです^^よかったら手にとってみていただけると嬉しいです。ナゴラブInstagramナゴラブYouTubeナゴラブHP
おはようございます^^昨日に引き続き、追加リターンのご紹介を。私が沖縄に来て一番最初にお世話になった「あっちゃんの塩」で作っている「満月の塩・新月の塩」セットです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお塩を美味しいと思ったことがなかった私の「塩」に対する概念をガラッと変えてくれた「あっちゃんの塩」天然のお塩ってこんなに美味しいんだ!と初めて知りました。それから塩にハマっています。笑塩糀づくり、味噌づくりにはもちろん、今では欠かせない調味料です。こだわりは、満潮に向かう時間帯の海水のみを取水して塩作りをしていること。満潮は生命が生まれる時間帯。人間も潮の満ち引き、自然のリズムに沿って生かされ生きているからと。今回リターンでお送りする「満月の塩・新月の塩」はさらに「満月の日」と「新月の日」の満潮に向かう時間帯の海水で作られています。そして満月と新月で味が違うんです!同じ場所の海水を使っているのに!不思議だけど確かに、という気もするし。本当に面白い。リターンに選ばれた方はぜひ食べ比べしてみてくださいね。ーーーーーーーそしてなんで数ある製塩所の中でここの塩なのかというと、美味しいのはもちろんなのですが。東京での仕事を辞めて、沖縄に行くと「決めた」時、家も仕事も「決めない」状態飛び込むことを決めた私。笑行ってからの出会いや偶発性に委ねてみたくてその選択をしたわけですが、とはいえ何もなさすぎるのでひとまずWWOOF(ウーフ)で沖縄へ。その際に受け入れてくれたのがここ本部町備瀬にある「あっちゃんの塩」でした。ご夫婦お二人で、塩作りとゲストハウス運営をされていて、私のようなウーファー含め、入れ替わり立ち替わり色んな人が訪れる場所。きっとお二人の人柄もあって。ここで塩作りのお手伝いをしながら、沖縄のこと(暮らしから神事まで)を色々と教えてもらいました。(お二人とも名護出身!)WWOOF終了後、家が決まった後もバイトとして関わらせてもらったり、なんだかんだ半年近くお世話になり、ここでの暮らしがあったからこその今の私です。発酵調味料を広める活動を始めるきっかけになった「もとぶ糀」との出会いもここで。WWOOF時代は想像もしなかった今を生きているけれど、ワークショップでお塩を使わせていただいたり、こうして今でもご縁がつながっていること本当にありがたく嬉しく思っています。そんなあっちゃんの塩の「満月の塩・新月の塩」は製造量も少ないこともあり、工房でしか購入できない逸品です。気になる方はぜひこの機会に^^沖縄の海のエネルギー感じられると思います。
皆さま、こんばんは!クラファンも残り6日となりました〜!!そんなギリギリで恐縮ですが、リターンを追加したのでご紹介です。せっかくならば、沖縄やんばるの地域のもの、私が沖縄へ移住してからこれまでの歩みの中でお世話になりそしてこれからも大切にしていきたいものを。と。少しばかりお付き合いいただけると嬉しいです^^ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまず一つ目は、わんさか大浦パークの「はなぱんちゅん物語」「はなぱんちゅん」とは「鼻がツンとする」という意味。沖縄には「カラシナ」という葉野菜があるのですが(本土でいう高菜のようなものです!)私が暮らす名護東海岸・久志地域には、「二見あかカラシナ」という在来のカラシナがあります。葉脈が赤いこと、ツンとくるワサビのような辛さが特徴です。現在は西洋からしなの普及に伴い、生産量・生産者ともに減少している現状なのですが、実はこのカラシナ、約80年前の沖縄地上戦の戦果をくぐり抜け、戦後の食糧難を救ったとても貴重な在来種※なのです。わんさか大浦パーク勤務時代に、この二見あかカラシナを使った加工品を作れないか?と生産者さんから相談いただき、こちらもたくさんの人に協力いただきながら試行錯誤の上開発したこの商品。地域のものを、と「二見あかカラシナ」はもちろん、あぐー復活の地である久志地域で養豚されているあぐーミンチ、島唐辛子を主原料としています。ピリ辛く仕上げたご飯のおとも。パスタやお豆腐などにもよく合います。2年前私がわんさかを離れた後もわんさかメンバーが引き継いで作り続けてくれての今。本当にありがたく、そして想い入れのある商品です。今年3月にはJTAの機内誌にも取り上げられました!!生産者さん、わんさかメンバーの努力の賜物と感動しています^^つい長くなってしまいましたが、そんな「はなぱんちゅん物語」をリターンに追加させていただきました!数量限定です!ご興味ある方はぜひ♪はなぱんちゅん物語の詳細は下記からもご覧いただけます。WEBマガジン・朝日のそばで育つもの「100年つないで、これからも。二見あかカラシナが紡ぐ「はなぱんちゅん物語」【沖縄移住女子】いま名護東海岸の取り組みが熱い!【わんさか大浦パーク②】(ナゴラブYouTube)
皆さま、こんばんは!GWはいかがでしたでしょうか??今年は久しぶりに人の動きが大きかったように感じます。賑わいが戻ってきましたね^^さて、リターンにも入れさせていただいている『シマどり』オリジナルステッカーが届きました〜!PCの表は貼るスペースがなくなってしまったので中に。笑このロゴは、『シマどり』の『S』と『野菜の断面』をイメージしています。こちらもリターンでお送りするのでお楽しみに!クラファン終了まであと1週間、引き続きよろしくお願いします♪
皆さま、こんばんは!いつも応援いただき見守ってくださりありがとうございます^^シマどりの製造も終盤に差し掛かってきました。今回は製造の様子をご紹介。基本的に加工は、名護市内の事業所さんの加工所をお借りして製造しているのですが、島らっきょうの皮むき作業は、就労支援事業所ソーラスの利用者の皆さんにもお手伝いをしてもらっています。島らっきょうは育てるのも手作業が多く、人の手をかけて育てられているな〜としみじみ感じていますが、その後の下処理も同じ^^食卓に並ぶまで、美味しいお料理になるまで、本当にたくさんの人の手がかけられていることを改めて感じています。そして、手伝ってくださっている、ソーラスの皆さんに感謝。代表もとても熱くて面白い人なので、沖縄県北部で就労支援事業所を探していたり、お仕事を依頼したい方はぜひご一報を^^手伝ってもらっている人みんなに「上等ならっきょうだね〜!」と褒められる、生のままでとっても美味しいらっきょうなのですが、ドライ野菜にすることで旨味と香りが凝縮し、島らっきょうのまんまなのに、新感覚を味わえます。出来上がりを楽しみになさってくださいね。