■ねこのきもちWEB版で紹介されました!
4月9日に 「ねこのきもちWEB MAGAZINE」で、犬猫ボランティアへの寄付ブランド「necobokko(ねこぼっこ)」が企画・販売している「つめとぎギフトボックスおもちゃセット」が紹介されました。猫ちゃんと暮らしている飼い主様はもうチェックしましたか?
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【要チェック】「ねこのきもちWEB MAGAZINE」
「酔いどれ姿」も見られる!? 猫ウケ最強なアイテムを詰め込んだ「ギフトボックス」が話題
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セットの中身は、「つめとぎボックス」「酒瓶キッカー」「カプセルトイ3個」。なんと郵送されてくる箱まで猫ちゃんに喜んでもらえるんです!
そして、プロジェクトのリターン品にラインナップしている猫用のけりぐるみ「酒瓶キッカー」の姿が!日本酒の瓶のようなこのおもちゃは、猫ちゃんたちに大人気。そしてなんと言っても、愛猫が大酒飲みになったかのような姿に飼い主がメロメロに酔わされます。(笑)
■「酒瓶キッカー」の単品販売はこのプロジェクトのみ!その理由は…
実はこの「酒瓶キッカー」、写真展プロジェクトを公開した数日後に、香川県発の犬猫ボランティア寄付ブランド「necobokko」のさとう@猫ぼっこ(@necobokko)さんから「何かご協力できることがないかと思い…」とのお気遣いを受けて追加した特別な品。
通常は「つめとぎギフトボックスおもちゃセット」の中に含まれている1商品ですが、現在は当プロジェクトでのみ単品販売されています。わたしなんかにどうしてそんなお気遣いを…。その想いをさとう@猫ぼっこさんがブログへ綴っていらっしゃいました。
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全く面識がない救世主が、手を差し伸べてくれた理由とは。
BLOG 3月29日「挑戦を応援したい」
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読んでいるうちに涙がハラハラ。「あれ?なんだろうこれ。もしかしてわたし心細いのかな?」。常に楽観的でへらへらと笑っているわたしが1人でプロジェクトを立ち上げました。「地元を元気にしたい」「写真展に関わる全ての人を笑顔にしたい」。そんな感情だけに目をやり、無意識に不安な感情に蓋をしていたことに気が付きました。
ご覧の通り資金集めも苦戦しています。写真展の会場調整、リターン品の手袋の作製など、プロジェクト公開前から頭をたくさんぶつけました。想いとは裏腹に「個人事業主だから」「市内に住んでいないから」と不利な条件をいただいたり、お断りされることもしばしば。正直今も不安でいっぱいです。しかし、めそめそしていると私らしくありません!引き続き応援してくださる市内外、県内外のすべての人に感謝をしながら、開催へ向けて前進していきます。
■「necobokko」を知ることも香川県生まれの犬猫を救う一歩
「障がいのある方が働く保護猫カフェ」の建設と、「犬猫の保護ボランティアへの寄付ブランド」のプロジェクトを掲げて前進中の「necobokko」のアイテムを購入することでも、香川県の犬猫への一助になります。(商品代金の10%が保護団体へ寄付されるそう!)
商品の一部は、自然光豊かで明るい就労施設で障がいがある人たちが制作しています。「小さなアクションで繋がっていく命があり、そういったやさしさの連鎖が私たちや動物たちの幸せに繋がっていくのだと思います。この想いが、一人でも多くの方に届くことを願っています」(引用:necobokko HP)。
わたしも、優しさの連鎖が命あるものを笑顔にし、幸せが波状に広がっていってほしいと願っています。そしてぜひ「酒瓶キッカー」に抱き着いたり、噛んだり蹴ったり暴れたりしている愛猫の姿に多くの方が酔わされ、癒されてほしいです。ぜひ1猫に一個、「つめとぎギフトボックスおもちゃセット」、もしくは、単品販売中の「酒瓶キッカー」を!