こんにちは。さだまらないオバケの佐久間です。「49日のひきだしもなか」クラウドファンディング支援金額、43%を達成いたしました!!!ひとえに皆様のサポートのおかげです。ご支援いただいた方々、本当にありがとうございます。引き続き目標金額達成へ向けてがんばります!ご支援のほど、よろしくお願いいたします。さて、本日はクラファンを開始した4/9から14日目です。仏教の教えでは、命日から数えて49日間は故人の魂がまだこの世を彷徨っており、49日目に極楽浄土へ行けるかどうかが決まると言われています。残された人々は、故人が無事に極楽浄土へ行けるように、日々手を合わせて故人を想います。その第二回目の裁判が、命日から数えて14日目に行われる二七日(ふたなのか)です。クラファンの開始日である4/9から、7日ごと(毎週土曜日)に活動報告を投稿していきます!それでは今回は、クラファンページに使用しております、写真撮影の様子をご紹介いたします。今回の撮影にご協力くださったのは、カメラマンの井内良さん、モデルのれいちゃん&けいちゃんです。「49日のひきだしもなか」は、家族や親戚・友人知人が集まる場の真ん中に、ひきだしもなかが雲のようにふわりとあることによって、一人一人の故人への想いをひきだしてくれる、そんな体験を含めたおいしい和菓子をめざしています。クラファンページでそれが伝わるよう、子どもと一緒にわいわい楽しくひきだしもなかを作っている写真を撮影しました。49日のひきだしもなかは、知育菓子のようにシンプルかつ楽しく作れるようデザインされているので、子どもでも簡単に作ることができます。れいちゃん&けいちゃんには、実際に49日のひきだしもなかを作ってもらい、その様子を撮影しました。カメラマンの井内さんの上手な声かけは、けいちゃんの素敵な表情をたくさんひきだしてくれました。あんこ好きのけいちゃん、自分で作ったもなかをとても美味しそうに食べていました。プロさながらのとても良い表情をたくさん見せてくれました。お母さんのれいちゃんは、さすが。最後までけいちゃんが楽しく、集中力を切らさずに進められるよう、たくさんの技を持っていました。49日だけでなく、多くの葬儀や法要は、なかなか子どもの出番がなく、退屈してしまうことも多いのではないでしょうか。この「49日のひきだしもなか」は子どもが主役になる機会を作ることができます。この撮影を通して、「49日のひきだしもなか」の自由な使い方の一つとして、子どもからお年寄りまでみんなでわいわい楽しむ場面を想像することができました。みなさまにお届けして、さまざまな使い方をしていただくのがとても楽しみです。今後も毎週土曜日に活動報告を更新していきます。よろしくお願いいたします。さだまらないオバケ 佐久間
こんにちは。さだまらないオバケからのご報告です。さだまらないオバケの活動と、この49日のひきだしもなかプロジェクトに関する記事が本日4月19日に公開されました!!!▼こちらのリンクからぜひご一読ください。「死のリデザイン」に取り組む「さだまらないオバケ」とは何者なのか今回取材いただいた、あしたメディア by BIGLOBE は、「社会を前進させるための情報発信」をコンセプトに、主に記事コンテンツを展開しているWEBメディアです。さだまらないオバケの活動内容をとても素敵な記事にまとめていただきました。これからも49日のひきだしもなかプロジェクトを応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。さだまらないオバケ 佐久間
こんにちは。さだまらないオバケです。「49日のひきだしもなか」クラウドファンディング開始から、7日が経過しました。すでに多くの方からのご支援をいただき、好調な滑り出しです!ご支援くださった方々、本当にありがとうございます!!!また、ご検討中の方はぜひご支援の程、よろしくお願いいたします。さて、本日はクラウドファンディングをスタートしてちょうど7日目。仏教の教えでは、命日から数えて49日間は故人の魂がまだこの世を彷徨っており、49日目に極楽浄土へ行けるかどうかが決まると言われています。残された人々は、故人が無事に極楽浄土へ行けるように、日々手を合わせて故人を想います。その第一回目の裁判が、命日から数えて7日目に行われる初七日(しょなのか)です。この49日の考えに合わせて、クラファンの開始日である4/9から、7日ごと(毎週土曜日)に活動報告を投稿していきたいと思います。(がんばります。)どうぞよろしくお願いいたします!今回の活動報告では、クラウドファンディングサイトに掲載しております、動画の撮影風景をご紹介したいと思います。みなさま、動画はご覧いただけましたでしょうか。まだの方はぜひこちらからご覧ください▼ひきだしもなかの作り方の手順とともに撮影風景をご紹介いたします。おもう「あの人を想いながら、色をつけよう」ひきだしもなかの一番の特徴は、何色にするか悩む時間や、白あんに色をつける時間、出来上がった色のあんをもなかに盛り付ける時間、食べる時間などの全てが「故人へ想いを馳せる時間」として変換されるという点です。「おもう」「つくる」「たべる」の3つの工程で「故人へ想いを馳せる時間」を作り出します。今回の動画は、その手順がわかりやすく伝わるような構成に仕上げました。ちなみに、この写真右下、手元にある黒いテープ(バミリ)を貼ってくださったのが、桑澤さん。バミリの使い手すぎて、あだ名がバミ神となりました。つくるシンプルでわかりやすい作り方の説明となるように、動画の尺や構図、撮影する角度などさまざまな調整を行いました。もなかを一発できれいに作るのが難しく、リテイクを重ねました。手が綺麗に見えるように撮影直前まで手を上にあげている、手タレの鴻戸さん。たベる構図や光の当たり方、手の運び方や口の開け方など、細かな調整のもと、撮影されました。最後のコマ撮りのシーンも一見シンプルなように見えますが、どのようにそれぞれのもなかを画面へ登場させるか、どのように動かすか議論を重ね、すみずみまで私たちの想いが詰まった動画となりました。撮影にご協力くださったみなさまのお人柄もあり、終始和やかに無事に撮影を終えることができました。ご協力くださったのは、写真左上から、佐久間はるかさん、Tyler filmzさん、五江渕勝さん、桑澤孝博さん(バミ神)です。今後も毎週土曜日に活動報告を更新していきたいと思います!よろしくお願いいたします。さだまらないオバケ 佐久間