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故人への想いをひきだす「49日のひきだしもなか」で、新しい弔いのカタチを作りたい

美味しいもなかをつくりながら "故人への想いをひきだし、今を生きる希望をひきだす" 体験型手づくりもなか。これまでの49日のカタチに囚われずに、故人を大切に想うすべての人が、それぞれにあったカタチで弔いをする、「新しい49日」を提案します。

現在の支援総額

1,205,000

100%

目標金額は1,200,000円

支援者数

157

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/09に募集を開始し、 157人の支援により 1,205,000円の資金を集め、 2023/05/28に募集を終了しました

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故人への想いをひきだす「49日のひきだしもなか」で、新しい弔いのカタチを作りたい

現在の支援総額

1,205,000

100%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数157

このプロジェクトは、2023/04/09に募集を開始し、 157人の支援により 1,205,000円の資金を集め、 2023/05/28に募集を終了しました

美味しいもなかをつくりながら "故人への想いをひきだし、今を生きる希望をひきだす" 体験型手づくりもなか。これまでの49日のカタチに囚われずに、故人を大切に想うすべての人が、それぞれにあったカタチで弔いをする、「新しい49日」を提案します。

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こんにちは。本日はみなさまにお知らせがございます。クラウドファンディングラストスパートに向けて、リターンの内容を3つ追加いたしました!追加リターン①【8月発送!お盆の手土産に】49日のひきだしもなか1箱 3500円・49日のひきだしもなか1箱・お礼メール&メッセージカードクラファンリターンAと同じ内容のものを、お盆にあわせて8月に発送します。49日だけでなく、お盆のお墓参りの際や、親族の集まる場でひきだしもなかを使ってみませんか?追加リターン②【8月発送!お盆の手土産に】49日のひきだしもなか2箱 (ギフトラッピング付き) 7000円・49日のひきだしもなか2箱(うち一箱ラッピング付き)・お礼メール&メッセージカードクラファンリターンBと同じ内容のものを、お盆にあわせて8月に発送します。一箱は自分用に、もう一箱は誰かに送ることができるようにギフトラッピングをお付けします。お盆の法事のお供えものや贈り物としてお渡しいただけます。追加リターン③49のひきだしもなか おためしセット 1000円・雲もなか 1個・白餡   1個・色こな  1色(オプションより選択してください)・お礼メール&メッセージカード7個入りの1箱は少し多いかも... 買う前にまずは一度試してみたい!という方のために、1個だけのおためしセットをご用意しました。あんに色を付ける色こなは、リターン購入の際に1色お選びいただけます。もうすでにご支援いただいた方でも、お盆に合わせて8月に発送してほしい!という方がいらっしゃいましたら、ぜひメッセージにてお送りください。いまからご支援くださる方でC以降のリターンを選択される方も、同様の希望がありましたら備考欄に「8月発送希望」とご記入ください。リターンの発送を8月として対応させていただきます。クラファンラストスパートへ向け、引き続き応援よろしくお願いいたします!


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こんにちは。さだまらないオバケの佐久間です。クラファン終了までのカウントダウンが徐々に近づいてまいりました。目標支援額は54%まで達成いたしました!ご支援いただいた方々、本当にありがとうございます!!ラストスパートに向けて、拡散いただけると嬉しいです。ご支援を悩まれている方々へ、かわいくて美味しい雲形のもなかをぜひ体験していただきたいです!ご検討どうぞよろしくお願いいたします。ラストスパート目前です。引き続き応援よろしくお願いいたします!本日はクラファンを開始した4/9から35日目です!!クラファンの開始日である4/9から、7日ごと(毎週土曜日)に活動報告を投稿しております。仏教の教えでは、命日から数えて49日間は故人の魂がまだこの世を彷徨っており、49日目に極楽浄土へ行けるかどうかが決まると言われています。残された人々は、故人が無事に極楽浄土へ行けるように、日々手を合わせて故人を想います。その第5回目の裁判が、命日から数えて35日目に行われる五七日(いつなのか)です。今回の裁判を行うと言われているのが、閻魔大王という大王です。アニメのキャラクターのモチーフとなっていることも多く、ご存知の方も多いのではないでしょうか。今回の活動報告では、「49日のひきだしもなか」一番のこだわり、もなかの皮についてご紹介いたします。クラファンメインページにてご紹介しておりますが、故人への想いを乗せて空へと届けてくれるように、もなかの皮をふわふわの雲形にデザインしました。また、手のひらにおさまるころんとしたサイズ感にもこだわりました。色をつけた白あんが少しはみ出る設計です。そんな細部までこだわって設計した、もなかの金型が完成しました!この金型で、ついに雲形のもなかをたくさん製造することができます。もなかの質感が、しっとりとした雲の質感を表現しています。「49日のひきだしもなか」の雲形のもなかは、色にもこだわりました。茶色のもなかが一般的ですが、雲らしさをしっかり表現できるよう、あえてもなかの皮を焼く時間を短くし、白色のもなかに仕上げました。今回のもなかは、石川県にある加賀種食品工業株式会社さんにて製作しました。明治10年創業の菓子種専門の業者である加賀種さんは、さまざまな形や用途のもなかを製造・販売しています。もなかは、凹と凸の2つの金型に種を挟み、プレスしながら焼き上げます。もなかを製造する工程で職人さんの技術が必要なのはもちろん、金型も上下のもなかがピッタリと合うように立体的に設計しなければならないため、ユニークなデザインであればあるほど作るのが難しいのだそうです。様々なもなかの製造に果敢に取り組む、素敵な企業と一緒に「49日のひきだしもなか」を作れてとても嬉しく思います。みなさまのお手元に届けるのが、より一層待ち遠しくなりました。クラファン残り期間も、引き続き応援よろしくお願いいたします!さだまらないオバケ 佐久間


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こんにちは。さだまらないオバケの佐久間です。クラファン後半戦に差し掛かって参りました。目標支援額の50%達成まであと1%...!!ご支援いただいた方々、本当にありがとうございます!!目標金額達成に向けて、さらに拡散していただけると嬉しいです。ご支援を悩まれている方々、ぜひ!ご支援のほど、よろしくお願いいたします。目標金額120万円達成へ向け、後半戦も頑張ります!さて、本日はクラファンを開始した4/9から28日目です。クラファンの開始日である4/9から、7日ごと(毎週土曜日)に活動報告を投稿しております!仏教の教えでは、命日から数えて49日間は故人の魂がまだこの世を彷徨っており、49日目に極楽浄土へ行けるかどうかが決まると言われています。残された人々は、故人が無事に極楽浄土へ行けるように、日々手を合わせて故人を想います。その第4回目の裁判が、命日から数えて28日目に行われる四七日(よなのか、ししちにち)です。ししちにち、言いにくい...今日は、クラファンメインページ、前回の活動報告に載せきれなかった3人の方々からの応援メッセージをご紹介いたします。いつもデザインの相談に乗っていただいてる恩師・アートディレクターのシオザワ先生。そして、同じく死や弔いをテーマに活動されているお盆研究会の富川さん、株式会社むじょうの前田さんからメッセージをいただきました。デザイン教育に携わるものとして、日頃よりデザインの第一目的は様々な問題を解決することだと教えてきました。それは経済活動に限ったことではなく、デザインによる社会問題への解決へのアプローチも急務だと考えています。今回の「49日のひきだしもなか」は、「弔い」のリデザインを通して、死者と生者の関係性をもっとポジティブに、パーソナルに変化させることになる画期的プロジェクトです。故人、その方との想い出を、目に見える色として表現。その色で餡を染めて、雲のもなかの皮に入れ、食べる。視覚化と体験を通じて、亡くなった方とのつながりをポジティブにリニューアルします。故人を思うという行為の中に、自然な形で楽しみや創造性、遊び心を盛り込むことで、49日という制約に縛られることなく、故人への想いを自然体で表現できると確信しています。「お盆」を研究して学んだことがある。それは、お盆は死者やご先祖に向けたものであると同時に、遺族や故人を送る人々のためのものでもあること。お墓の掃除をしたり、盆棚を用意したり、仏壇にお供えしたり。お盆ならではの風習や儀式をするところもあるだろう。毎年夏にやってくるそうしたルーティーンやその準備があることで、心は落ち着き、人は段階的に死を受け入れることができる。そこでは淡々と行うことのできる決まったステップ・行為が重要となる。「49日のひきだしもなか」は、そうした死を受け入れる一連の行為の新たな提案だと思う。故人を思いながら色を考え、それを自らの体内に取り込むこと。昔から鹿や獣の霊力を自らに取り込むことで供養とすることもあったようだが、明日を生きる自分自身のエネルギーに変換できるのはいいと思った。”もなかと雲”という柔らかなプロダクトやデザインであることも、さだまらないオバケチームの死に対する視点も感じられる。このプロジェクトを通して、故人への向き合い方、またその行為の新たな可能性を考える機運が高まったら良い。おなじ死生観をテーマに活動する者として応援しています!「若者が帰省する時に亡き親族を偲んで手土産にする最中をつくる!」というお話を三和物産さんから伺った時、なんと難しそうな試みを...と正直驚きました(笑)普通に生活していては「四十九日とは何か」「弔うとは何か」「供えるとは何か」など考える機会もありません。最中という親しみやすいお菓子を通じて、普段は見向きもされない問いと向き合うというのは大切な試みだと思います。現代にあった形で死を日常に溶かし、死との出会い方をリデザインするのに「最中」を投じる三和物産さんのチャレンジ精神に脱帽です。「わかりやすさ」礼讃の時代にこそ必要なプロジェクトだと思います、応援しております!・ ・ ・皆さまからいただいた応援コメントも全て拝読させていただいております。さだまらないおばけTwitterアカウントにて、一部ご紹介させていただいておりますので、合わせてチェックしてみてください。また、クラファンメインページのコメント欄にて、ぜひご意見・ご感想をお寄せください。「49日のひきだしもなか」プロジェクト、後半戦もどうぞよろしくお願いいたします!さだまらないオバケ 佐久間


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こんにちは。さだまらないオバケの佐久間です。クラファン期間も中盤に差し掛かってきました。ご支援いただいた方々、本当にありがとうございます!!クラファン後半戦に向けて、さらに拡散していただけると嬉しいです。ご支援を悩まれている方々、ぜひ!ご支援のほど、お願いいたします!!引き続き目標金額達成へ向けて頑張ります!さて、本日はクラファンを開始した4/9から21日目です。クラファンの開始日である4/9から、7日ごと(毎週土曜日)に活動報告を投稿しております!仏教の教えでは、命日から数えて49日間は故人の魂がまだこの世を彷徨っており、49日目に極楽浄土へ行けるかどうかが決まると言われています。残された人々は、故人が無事に極楽浄土へ行けるように、日々手を合わせて故人を想います。その第3回目の裁判が、命日から数えて21日目に行われる三七日(みなのか)です。今日は、クラファンメインページに載せきれなかった、応援メッセージをご紹介いたします。「想いを雲の形のもなかに乗せて、ぱくっと美味しく食べれば、きっときもちも晴れやかになるはず」そうか、「もなか」か、「雲の形」か。。。すごいアイデアだし、かわいいし、そして確かに食べちゃえば、どんな気持ちも晴れやかになりますよね。「死別」の時を大事な良い時間にしたい。これは、皆の願いですし、今の「超高齢社会」や「多死社会」では切実な課題ともいえます。でも、良い知恵、良いやり方、良い「かたち」が無いんですよね。これから、文化を創るとしたら、やっぱり収まりのよい「かたち」が大事。もなか、雲、そしてぱくっと食べてああ美味しい!は、素敵ですよね。そっと一緒に食べましょう、応援しております。大好きなさだまらないオバケさんたちがまたやってくれました!考え抜かれたコンセプト、それを温かく且つ爽やかにカタチにできるデザイン力。本当に素敵です!亡くなってしまった大切な人への思いは人それぞれ。なのに、それがなぜか「悲しみ」のひと言で片付けられてしまうのがとても歯がゆかったです。「49日のひきだしもなか」は、そんな言葉にならない故人へのさまざまな思いを色で表現できます。そして、自分の中から出てきた思いを自分の目で見ることができます。さらに素敵なのは、それを今度は食べることを通してまた自分の中に戻せること。遺族としての私には、これはかなり響きました。もなかの甘さ、食感、そして形……決して「お別れ」とか「さよなら」なんかではないですよね。悲しくてもどこか温かい……。故人への思いを無理やり断ち切らなくていい。口では表せないような思いを無理やり押し込めなくていい。そんなやさしさが「49日のひきだしもなか」にはあります。新しい供養のカタチ、グリーフとの向き合い方にとても共感します。若い感性をこれからも応援します! ・  ・  ・ご支援いただいた方々のコメントも全て拝見させていただいております。皆さまの温かなご声援に、力をいただいております。ぜひ、クラファンメインページのコメント欄に「49日のひきだしもなか」プロジェクトへの感想や応援メッセージを送ってください。残り期間もどうぞよろしくお願いいたします!さだまらないオバケ 佐久間


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こんにちは。ご報告いたします。49日のひきだしもなかプロジェクトに関する記事が本日4月25日に北陸中日新聞の朝刊に掲載されました!!!▼こちらのリンクからぜひご一読ください。色付けして弔う「49 日もなか」 金沢の三和物産 発売これからも49日のひきだしもなかプロジェクトを応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。三和物産株式会社 西河