「人と人の繋がりが社会課題の解決の第一歩だと信じしています」
自己紹介、ご自身の活動
みなさんはじめまして、『任意団体 君がため』代表の日高和泰です。
私は2022年に指定難病の重症筋無力症を発症した難病当事者であり、作業療法士として高齢者医療に関わっていた医療従事者です。
現在は、闘病しながら当事者×医療従事者という観点から情報発信、「老いてもかっこいいと言われる社会を作る」をミッションに、病気や障害を持っても地域で自分らしく生活出来る!を支える医療従事者の集団の代表として、企画・運営をしています。
一般社団法人tsunagariとの出会い
発病して今後の人生をどうやって生きていこうと病院のベッドの上で考えていた時期に、関わっていたNPO法人のインスタライブに出演したことがきっかけですね。
そこで代表の松川さんの取材を受けたのがtsunagariとの出会いです。
病気の関係で、身体を積極的に動かすのはつらいって話を相談したところ、ライターのお仕事をもらったことからお付き合いが始まりました。
RDD JAPANの公認イベントから、社団のメンバーとしてお手伝いさせてもらっています。
今回のフェスを応援する理由
良くも悪くもコロナ渦でオンライン化が進みましたが、とても便利だと思います。しかし実際に感じて・学んで・楽しんでという体験はオンライン上ではなかなか得られないものだと思います。
自分と他者が、同じ空間内で過ごすという体験がコロナ渦は希薄になったと思っています。だからこそ今、リアルで楽しむ経験が必要だと思っています。