2019年10月にスタートしたタビバー
SUZUVELが2018年春にスタートしたので約1年半で新潟駅で2店舗目をスタートしました。
この短いスパンで2店舗目をスタートしたのは
決してSUZUVELが大成功したわけでなく
タビバーの前にあった「km0niigatalab」という新潟駅から食の魅力を発信する店舗がありそこがオープンからたった1年で頓挫してしまった、その受け継ぎ手として急遽ピンチヒッター的な立ち位置であの場所はスタートしました。
新潟駅の開発の0次開発として肝入りでスタートした店舗が1年で終わってしまっては勿体ない、なんとか新潟の発信拠点としてやり続けなければいけないと思い、まだSUZUVELも不安定な状態でしたが誰も手を上げないので僕が受け継ぐことを決意しました。
ただそれまでのやり方では到底やっていけない
新潟の魅力を発信しながら、収益の取れるモデルを作ることを目的に事業を再編集して考えに考えたものがタビバーだったのです。
タビバーには、新潟愛に溢れる変なおじさんがいて、そのおじさんの面白さを日本酒と組み合わせて新潟の魅力をたくさんの方々に伝えて楽しんでもらえるスタイルが日本酒を飲みながら立ち飲みスタイルで観光案内できる飲食店
お料理もおじさんだけでも、調理ができるようにセントラルキッチンで自社製造した物を
簡単に調理できるものに絞って、おじさんがお酒や新潟の魅力をどれだけ多く語るか、その中で新潟のファンコミュニティをどれだけ形成していけるか。できる限りシンプルにしてそのおじさんが如何に際立つ存在にできる仕組みを考えました。
タビバーがスタートする前に
新潟愛に溢れる変なおじさんをSUZUVELに呼んで話をしをしました。
おじさんのキャラめっちゃおもろいから
その面白さを活かして日本酒や新潟の魅力を語る世界初のリアルゆるキャラになろうって言ってゆるキャラだからニックネームみたいなの必要だね!!って言って誕生した
その名も
「くぼケン」
タビバーが始まったのもこのおじさんとの出会いからスタートしました。
つづく