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選択的夫婦別姓をみんなの力で実現しよう! #自分の名前で生きる自由

選択的夫婦別姓・全国陳情アクションは2018年から選択的夫婦別姓の法改正を目指し、地方議会と国会に陳情活動を続けてきました。メンバー登録者は約700名、2023年5月に8党をまたぐ超党派勉強会の枠組みを新たにスタートします。あなたの支援で法改正まで一歩一歩近づいています。応援よろしくお願いします!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

10,477,777

104%

目標金額は10,000,000円

支援者数

1,005

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/24に募集を開始し、 1,005人の支援により 10,477,777円の資金を集め、 2023/06/24に募集を終了しました

選択的夫婦別姓をみんなの力で実現しよう! #自分の名前で生きる自由

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

10,477,777

104%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数1,005

このプロジェクトは、2023/04/24に募集を開始し、 1,005人の支援により 10,477,777円の資金を集め、 2023/06/24に募集を終了しました

選択的夫婦別姓・全国陳情アクションは2018年から選択的夫婦別姓の法改正を目指し、地方議会と国会に陳情活動を続けてきました。メンバー登録者は約700名、2023年5月に8党をまたぐ超党派勉強会の枠組みを新たにスタートします。あなたの支援で法改正まで一歩一歩近づいています。応援よろしくお願いします!

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選択的夫婦別姓をみんなの力で実現しよう! #自分の名前で生きる自由 に支援してくださった皆様へお世話になっております。選択的夫婦別姓・全国陳情アクション改め、一般社団法人あすには代表理事の井田奈穂です。2024年に入って大きな災害や事故が続き、心が痛みます。被害地域でお困りの方、私たちにできることがあればぜひ教えてください。一日も早い復旧に、なにか支援ができればと思います。経済団体から選択的夫婦別姓勉強会レポート経済界の動き、まず朝日新聞が速報を出してくれました。経団連は今朝方、加藤鮎子・女性活躍担当相との懇談会で、同連盟としては初めて、選択的夫婦別姓の導入を政府に求めたとの記事です。魚谷雅彦・ダイバーシティ推進委員長(資生堂会長)は会合で、「パスポートの名前とビジネスネームが異なることは、国際機関で活躍する研究者の継続的なキャリアを阻害する要因となっている。海外出張先のホテルや訪問先で閉め出されるといったこともある」と具体例を挙げた上で、「選択的夫婦別姓の実現に向けて強力にリーダーシップを発揮してほしい」と求めたそうです。https://digital.asahi.com/articles/ASS1K3WM5S1KULFA004.html年末に経済団体を回って実施してきた選択的夫婦別姓勉強会の成果がまず1つ出ました。2団体からはレポートが出ておりますのでぜひご覧ください。■12月5日 経団連(一般社団法人 日本経済団体連合会)「ダイバーシティ推進委員会」にて講演。経団連タイムス2024年1月1日号掲載のレポートhttps://www.keidanren.or.jp/journal/times/2024/0101_11.html■12月15日 新経連(一般社団法人 新経済連盟 )でも、加盟全企業対象にてオンライン講演を実施。新経連サイト 2023年12月27日掲載のレポートhttps://jane.or.jp/proposal/event/20851.html■12月19日 経済同友会(公益社団法人経済同友会)「社会のDEI推進委員会」で講演。3月8日国際女性デーに提出予定のビジネスリーダー署名1,000名超えにご協力ください!上記の経済団体にもご協力いただき、国会内で経済界からも声を上げていただく集会を開く調整を進めています。企業経営者・役員の皆様は個人で「選択的夫婦別姓の早期実現を求めるビジネスリーダー共同声明」の署名を募っています。3月8日までに1,000人を超えたいのですが、あと280名ほど足りません。ぜひ皆様の勤務先や、お知り合いの企業経営者・役員の方々にも、ご協力を依頼できないでしょうか?著名な企業経営層の方々も名を連ねてくださっているため、依頼書を更新しました。ぜひこちらをお使いください。▼「選択的夫婦別姓の早期実現を求めるビジネスリーダー共同声明」ご協力のお願い(2024.1.1更新)https://docs.google.com/document/d/1ttDFGxP-V_ar98-RGyOJzFsH2IiQJzyK/edit?usp=sharing&ouid=112152385521910928609&rtpof=true&sd=trueジェンダー平等に向けて大きな一歩を踏み出せればと考えております。また、お正月を終えて、以下の催しを企画しております。実家や義実家でモヤモヤを感じた方、ぜひご参加ください。盆・正月 選択的エプロン着脱会〜実家義実家あるあるを解毒しよう〜参加者募集日時:2024年2月10日(土)20:00〜21:30 @ZOOM(19:50までに入室を)盆と正月。地元で親族と過ごしてみると、「台所には女性の立ち姿、リビングではくつろぐ男性の姿」という光景がそこにはあった(る)・・・。盆と正月、親族の振る舞いに覚えた違和感や、自分自身のジェンダーバイアスに気づいたことで背筋がゾッとした体験などをみんなでおしゃべりして解毒してみましょう。参加者どうしの学び直し・励まし合いを企図した催しです。オープニング:代表理事・井田奈穂と教育研修チームリーダー・田中めぐみによるおしゃべり実演小グループに分かれておしゃべり:Zoomのブレイクアウトルームという機能で小部屋を作り、3人グループでおしゃべりします。各グループにはグループファシリテーター(進行役)を1名配置します。進行役がタイムキープと傾聴&盛り上げ役を担当しますので、コミュニケーションに自信がなくても大丈夫です!全体で話し合ったことを共有:全体の部屋に戻って各グループで話し合ったことを共有する時間をとりたいと思います。年末年始の親族での集まりで感じたジェンダーに関するモヤモヤを、みんなで解毒し合いましょう!小グループを作るため、最大24人募集します。お申し込みはこちら!https://forms.gle/hzBJxVtEkdV2BLwg9※メールアドレスを間違えて記入すると会議室URLが届きません。十分にご確認をお願いします。※ブレイクアウトルームの設定の準備のため、遅くとも19時50分までにご入室をお済ませください。※入室後、表示名を「当日呼ばれたい名前」に変更してお待ちください。イベントに関するお問い合わせ:tanamegu@asuniwa.org(田中)#婚姻届の記入例全国調査  ラストスパート!全国からぜひご協力ください「女性が改姓するのが当たり前?」行政に潜むジェンダーバイアスを可視化しよう!と始めたこの調査。メディアでも大きな話題になりましたが、2月上旬でいったん集計予定です。回収率が全国自治体の20%(350件)を超えました!とくに調査が足りていないのが<東京都・埼玉県・福岡県・北海道・鹿児島県・熊本県・宮崎県・長崎県・山口県>です。どなたでも何回でも調査にご協力いただけます!▼調査概要とやり方はこちらhttps://x.gd/XlZG7集計速報/未回収自治体の確認はこちら▼婚姻届の記入例全国調査 ダッシュボードhttps://x.gd/Wjoa1ジェンダー平等を一緒に進める2024年春季インターンシップのご案内 2月から3名募集ジェンダー平等社会の実現を目指す一般社団法人あすにはでは、男女格差や性的マイノリティへの差別の解消、DE&Iの促進などのジェンダー分野の社会課題に関心をもつ大学生・大学院生を対象とするインターンシップの受け入れを本年2月より実施いたします。下記の要領をご確認のうえ、ご興味がありそうな学生さんへの周知にご協力をお願いします。▼教員の向けご案内 https://x.gd/NqHzU▼学生さん向けご案内 https://x.gd/96pZ9QRコードからも詳細に飛べます。2024年、法改正をさらにゴリゴリ進めていきたいと考えています。SNSをフォローしてぜひ最新情報をチェックしてください!公式サイト:https://asuniwa.org/Twitter(X):https://twitter.com/chinjo_actionFacebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100063467326318Instagram:https://www.instagram.com/chinjo_action/YouTube:https://www.youtube.com/@asuniwaTikTok:https://www.tiktok.com/@asuniwa本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。____________一般社団法人あすには 代表理事 井田奈穂〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 新宿ミライナタワー18Fhttps://asuniwa.org/当事者任意団体であった選択的夫婦別姓・全国陳情アクションを前身に法人化し、新理事らとともに2023年8月21日記者会見を行いました。これから「あすには」としてよろしくお願いします!https://chinjyo-action.com/asuniwa-kickoff/



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選択的夫婦別姓をみんなの力で実現しよう! #自分の名前で生きる自由 をご支援いただいた皆様こんにちは!選択的夫婦別姓の法制化、ジェンダー平等を推進する「一般社団法人あすには」代表理事の井田奈穂です。本日は経済団体で選択的夫婦別姓について勉強会を実施。理事の青野慶久さんと講演してまいりました。ビジネス界からも法改正の声が広まるよう働きかけていきます。さて、11月22日は「いいふうふの日」でしたね。あすにはでは、その前日「婚姻届の記入例全国調査」について、記者会見を実施しました。「女性が改姓するのが当たり前?」自治体が用意する婚姻届の記入例、1例を除き「夫の氏」のみにチェック妻の名字で結婚した男性メンバーが、各地の自治体が用意している「婚姻届の記入例」を見ていたら、どこもかしこも「夫の氏にチェックされている」ことに気づき、「これも性別役割固定、アンコンシャスバイアスの助長では?」と独自調査を始めました。会見時までに全国1747の基礎自治体の約10%にあたる179自治体の記入例を調査しましたが、「妻の氏」となっているのは1件のみ。そこで国際男性デー(11/19)・いい夫婦の日(11/22)がある11月からプロジェクトを拡大し、一般市民や学生の参加を募ることにしました。多くのメディアにお取上げいただき、私たちの調査を機に、東京都中野区や杉並区、兵庫県芦屋市の婚姻届の記入例が改善されています。婚姻届の記入例が夫の氏に誘導? 証人は男2人? ジェンダーに偏り(朝日新聞)婚姻届の記入例、「夫の姓選択」が9割 ジェンダー平等目指す団体、175自治体調査(朝日新聞)「妻の氏を選択」は175分の1 婚姻届記入例を調査し、中間報告 一般社団法人「あすには」(生活ニュース・コモンズ)婚姻届の記入例に、隠れたジェンダーバイアス 「夫の氏」にレ点など(毎日新聞)来年国際女性デー(3/8)までに調査結果をまとめ、国・自治体へ改善提言をする予定です。本調査は皆様にもご参加いただけます!ぜひお近くの自治体のサイトや役所で調べてみてください。調査の趣旨と方法https://sites.google.com/view/marisearch23/index調査の最新状況も、以下のダッシュボード上でお知らせしています。集計速報のほか、まだ回収できていない自治体を確認することもできます。婚姻届の記入例全国調査 ダッシュボードhttps://x.gd/Wjoa112/6 障害者週間記念トークイベント「Let`s Talk About Us Vol.4 私たちの普通は普通じゃない」12/4、知的障害があるアーティストたちの新しい収益構造を実現する「ヘラルボニー」が、キャシー松井さん率いるMPower Partnersをリード投資家として資金調達を実施し、より本格的に海外事業を推進するための体制を強化すると発表されました。そのヘラルボニーさんを含め、共生社会を目指すアート、スポーツ、報道そして企業の取り組みを知ることができるトークイベントを明日12/6、18時から開催、私が司会を務めます。ぜひオンラインでご視聴いただければ幸いです。■イベント概要開催日時:2023年12月6日(水)18:00〜19:30(予定)■イベント参加お申込みオンライン会場http://ptix.at/kJea13配信URLhttps://www.youtube.com/watch?v=c485NNaul2Y自分は普通の健常者、障害者は自分とは全く異なる人たちだと思っていませんか?「障害者」とはどういう人たちなのか?真剣に考えたことはありますか?心身上の障害によって、日常生活に支障が生じている人たち=障害者なのでしょうか?例えば、視力が悪く裸眼では運転ができない、普通の生活もままならない、メガネをかけたりコンタクトレンズをすることによって、支障なく生活ができている人はたくさんいると思います。一方で、足が不自由で車椅子を利用されている方は階段は利用できませんが、エレベーターなどの設備が整っていれば困ることはありません。メガネやコンタクトレンズと車椅子やエレベーターは、ともに支障を取り除く道具であり、その人の置かれた環境または周囲の人たちの配慮次第で生活上での支障の有無は変わります。だとしたら、自分は普通の健常者で、障害者は自分とは全く異なる存在の人たちだと本当に言い切れるでしょうか?自分の普通は、相手にとっては普通ではない?今回のトークイベント「Let`s Talk About Us Vol.4 私たちの普通は普通じゃない」では、障害者を取り巻く社会がどうなっているのか?障害者の生活面や仕事面でのリアルな実情、社会に踏み出すきっかけ、そして共生社会の実現に必要なことは何か?について話し合います。障害者と健常者の双方にとって、「自分が普通だと思っていたことが、相手にとっては普通ではない。」ということを知り、共生社会の実現に向けての第一歩を踏み出すために、4名の特別ゲストをお迎えします。<登壇者ご紹介>大日方邦子(おびなた くにこ)さん日本人初 冬季パラリンピック アルペンスキー金メダリスト一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク副理事長太田慎也(おおた しんや)さん株式会社WOWOW制作局 制作部チーフプロデューサー伊藤琢真(いとう たくま)さん株式会社ヘラルボニーアカウント事業部 ビジネスプロデュース局辻 庸介(つじ ようすけ)さん大東コーポレートサービス株式会社品川サービス部(兼)雇用推進室  / 精神保健福祉士主催:シンガポール発、プレミアムコワーキングスペース& シェアオフィスを展開するJustCo協賛:大東コーポレートサービス株式会社、鹿島八重洲開発株式会社、NTTビズリンク(撮影・配信協力)協力:一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク、一般社団法人あすには本件に関するお問い合わせ一般社団法人あすにはhttps://asuniwa.org/代表理事  井田奈穂mail@asuniwa.orgあすには公式SNSぜひフォローをお願いします!X(Twitter)https://x.com/chinjo_action?s=20Instagramhttps://www.instagram.com/chinjo_action/?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==Facebookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100063467326318YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UC0HiQ-vKVPjEtLdM_RDpUvATikTokhttps://www.tiktok.com/@asuniwa?is_from_webapp=1&sender_device=pc


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おはようございます。ジェンダー平等を推進する一般社団法人あすには代表理事の井田奈穂です。国の大規模調査で選択的夫婦別姓の賛成率は83.9%に2023年10月27日公表の法政大学/国立社会保障・人口問題研究所による調査では、選択的夫婦別姓の賛成率は83.9%となりました。同性婚の賛成率も83.3%となっています。全国の18,000人を無作為抽出した大規模な国の調査でも、ここまでの賛成率。もはや法改正されない理由がありません。法的な欠陥をカバーしようと海外別姓婚に活路を見出す日本人カップルたち半世紀にわたって選択的夫婦別姓が阻まれる中、「海外婚」に活路を見出す日本人カップルが増えています。2021年4月21日、東京地裁は海外の法律に基づき名字を変えず結婚したカップルについて「婚姻自体は、有効に成立している」と判断する判決を言い渡しました。現在は「法的には結婚しているのに、戸籍には記載されないという矛盾」の解消を求めて、家裁に申し立てている段階です。実は選択的夫婦別姓だけでなく、同性婚を求める日本人同士のカップルの中にも、「法律婚」の証明書を得るために、海外で結婚する人たちがいます。これを知った堺市の事実婚9年目の開業医カップルあいさんは、2023年9月、ハワイで別姓婚を決行しました。お子さん2人を連れて、ハネムーンを兼ねての婚姻届提出です。そのノウハウや実感を、2023年11月3日(祝)に一挙大公開していただくオンライントークイベントを開催することにしました。国際家族の法律に詳しい別姓訴訟弁護団・橘高真佐美弁護士も登壇し、「相続は?親権は?海外別姓婚する法的メリットと残る問題点」を解説していただきます。あすにはメンバー登録者・寄付者向けイベントですので、クラウドファンディングを支援してくださった方ならどなたでもご参加可能です。11月3日(金・祝)オンラインイベント「海外別姓婚のノウハウ」日時 2023年11月3日(金・祝)14:00〜16:00(前半は講演/後半は質疑応答・交流)会場Zoom(折り返し会議室をお知らせします。メールアドレスは正しくお書きください)登壇者  当事者による報告:事実婚9年。2023年9月に子ども2人を連れてハワイに行き、別姓婚した医師のあいさん「この夏ハワイで別姓婚したあいさんが語る、海外別姓婚のノウハウ」なぜ海外で別姓婚?ハワイに決めた理由事前に調べたこと決行した時期海外別姓婚の手順~ハワイ州~/日本から持っていくもの/出国前に行っておく手続き/ハワイについてから行った手続き/裁判所での結婚式/かかった費用海外別姓婚、ここは本当に大事なポイント!海外別姓婚、やってみて思ったことゲスト解説:国際家族の法律に詳しい別姓訴訟弁護団・橘高真佐美弁護士「相続は?親権は?海外別姓婚する法的メリットと残る問題点」映画監督の想田和弘さん&映画プロデューサーの柏木規与子さん夫妻の海外別姓婚日本において婚姻関係の確認を求めて提訴した「二次確認訴訟」の状況海外別姓婚のメリットと残る問題点参加条件参加費無料。本イベントは、一般社団法人あすにはの活動に、ご参加・ご支援くださった方にのみご視聴いただけます。寄付者の皆様は②を選んでご参加ください。お申し込みページhttps://chinjyo-action.com/marriage-overseas/ご参加お待ちしております!どうぞよろしくお願いいたします。