こんにちは、『毒親絶縁の手引き』編著者の柳瀬と申します。日頃よりご支援・拡散頂いている皆様、またスペースにご参加頂いた皆様、誠にありがとうございます。お陰様で少しずつ本書の制作も進んでおります。今日は、急ぎの内容で恐縮なのですが、皆様にお願いがございます。「DV虐待加害者と子どもの面会交流を共生しないでください」という署名の〆切が、本日18時に迫っています。あまり知られていないのですが、現在の家庭裁判所は、親にDV・虐待の疑いがあっても、子どもが拒否しても、PTSDになっても、多くの場面で面会を強制している現実があります。私も本書の取材で初めて知りショックを受けたのですが、日本では、子どものいる夫婦が別居あるいは離婚して、父母間の協議が整わなかった場合でも、民法766条に基づきおよそ9割のケースで直接面会が認められています(2019年度 取り下げた件数を除くと、容認・調停成立率は89.7%)。かなり高い数字ですよね。この数字の背景には、親にDVや虐待の疑いがあっても、子ども自身が拒否しても、さらには子どもにPTSD等の心身症状があるという診断書があってさえ、裁判所が調停で圧力をかけて、面会交流「させている」事実があります。「させている」というのがどのくらいの強制力を持つかというと、審判で決められた内容に従わなければ、間接強制という罰金を課されるケースさえあるのが実態です。なぜ人間関係を、しかも一度は破綻した相手との交流を、司法で強制されなければならないのでしょうか。毒親育ちとしては「マジ冗談じゃないやめて」と思います。共感して頂ける方は、ぜひ署名へのご協力をお願い申し上げます。(本書に出資して頂いた方の中にも、この制度のせいで苦しめられている方が大勢います)人間関係を強制する仕組みは、私は変えていきたいです。何卒宜しくお願い申し上げます。■「DV虐待加害者と子どもの面会交流を強制しないでください」署名リンクはこちらです。紅龍堂書店柳瀬
こんにちは、紅龍堂書店の五十嵐です。とっても素敵なお知らせがあります!日頃からクラウドファンディングの拡散にご協力頂いている「つぐみBooks&Coffee」さんが、前橋市の敷島公園で開催される「敷島。本の森」というブックイベントに出店します!期間は5月27日(土)と28日(日)の2日間。明日と明後日です! 公園でたくさんの本に出会えるという素敵すぎるイベントで、なんと『毒親絶縁の手引き』のチラシを配布して頂けるとのことです(涙) さらに、つぐみBooks&Coffeeさんのご厚意でチラシの裏面にメッセージまで......! 皆様ぜひお立ち寄りくださいませ!つぐみBooks&CoffeeさんのTwitterはこちらつぐみBooks&Coffeeさんの公式ホームページはこちら「敷島。本の森」イベント情報はこちらまた、ゲラ読み募集キャンペーンに続々とお申込み頂いております! ご応募頂いた方、拡散にご協力して頂いた方、本当にありがとうございます。皆様のサポートが励みになっています。本キャンペーンはまだまだ空きがございますので、皆様ぜひご参加くださいませ!ゲラ読み募集キャンペーンはこちらです!紅龍堂書店五十嵐
こんにちは、紅龍堂書店の久利生杏奈です。今朝、30%を達成しました……!涙お力添えを頂いた皆様、本当にありがとうございます。残るは47日で82万7,690円です。GoodMorningのダッシュボードでは、誰がどのリターンで支援してくださったかすぐには分からないため、なるべくSNSで検索して御礼を伝えるようにしています。ですが、中にはTwitterやInstagramをやっていない方もいらっしゃると思います。そうした方にも、たくさん感謝しているということをこの場で改めてお伝えしたいです。どうか届きますように。本当にありがとうございます。そして30%達成御礼に、SNSよりも一足早くお知らせです!ゲラ読み募集キャンペーンにつきまして、一般読者の方も募集します!!!詳細は特設ページを開設しましたので、ぜひご覧ください!▼▼▼特設ページはこちら▼▼▼『毒親絶縁の手引き』ゲラ読みキャンペーンのお知らせ……クラファンに併せてのキャンペーンなので、期間が短くて恐縮なのですが、一般発売は11月頃を予定している本書の内容をイチ早く知る機会です。お申込人数が多かった場合、クラウドファンディングにご支援頂いた方を優先させて頂きます(25名以上集まった場合は抽選となります)。ぜひ奮ってご応募頂ければ嬉しいです。引き続き応援・拡散のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます!紅龍堂書店久利生杏奈
こんにちは、紅龍堂書店の五十嵐です。今日はお知らせが3つあります!①文学フリマ東京36、無事に乗り切りました!5月21日(日)文学フリマ東京36 にて『毒親絶縁の手引き』のチラシを同封したパンフレットをお配りしました! お陰様で多くの方のお手に取って頂けました(涙)ブースにお越しくださった方から「興味があります」「支援します!」といった嬉しいお声も聞けて、とても励みになりました。 中には自宅でチラシを印刷し、オリジナルの宣伝イラストもつけて広めてくださった方もいらっしゃいました。皆様、応援ありがとうございました!②「毒親お悩み相談室」スペース開催!5月27日(土)にTwitterにて『毒親絶縁の手引き』制作スタッフによる「毒親お悩み相談室」スペースを開催します! ※時間は決まり次第Twitterにて告知致します。「ちょっと聞いてみたい」「第三者からの意見が聞きたい」等、毒親にまつわる皆様からの質問を募集しています。どんな些細な質問でも構いませんので、紅龍堂書店公式Twitterまでお寄せくださいませ!③『毒親絶縁の手引き』ゲラ読みにご協力頂ける方を募集します!『毒親絶縁の手引き』のゲラを読んで頂ける書店員様・版元様を募集しています。ご興味がおありの方がいらっしゃいましたら、ぜひご検討くださいませ!(後日申し込みフォームをご案内致します。Twitterで相互フォローしている書店員様、版元様はフライングDM大歓迎です!)ここからは「中だるみ期」と呼ばれる反応が得られづらい時期に突入します。プレッシャーを感じる中で、皆様の応援が本当に支えになっています。より一層気を引き締めて参りますので、応援よろしくお願い致します!紅龍堂書店 五十嵐
こんにちは、紅龍堂書店の久利生杏奈です。開始6日目にして、現在の達成率は21%……!まずは第一関門の「7日以内に20%」をクリアできました。お力添えを頂いた皆様、本当にありがとうございます。正直、私たちスタッフの力だけではどうにもできなくて、関連団体をご紹介頂いたり、拡散のお願いをさせて頂いたりと、急なご連絡で驚かせてしまった方もいると思います。ごめんなさい。今後もきっと、今は直接関わりのない方でも、イベント共催のお願いなど、なんらかの形で声をかけさせて頂く事もあると思います。残り53日弱で94万6,580円を集めるということは、単純計算で1日約18,000円を集めなければなりません。紙の書籍ならば1日に約7.5冊。無名の版元としてはかなり大変な数字です。ですが、一人で7.5冊を広めるのは難しいとしても、ここに今集まってくださった53人(!)の皆様のお力をお借りできれば、決して不可能ではない数字だと思っています。前回の活動報告で、「チラシが刷り上がりました!」とご報告しましたが、幸いなことに、今日の時点で群馬県のつぐみBooks&Coffeeさん、箱根の本喫茶わかばさん(校正の廣田さんのお店!)、そして埼玉県の路上の本屋さんが、店頭にチラシを置いてくださることになりました。ありがとうございます……!また、前回の配信でお伝えしそびれたのですが、本プロジェクト内で使用している画像素材――上記のチラシや、制作途中の書影、目次、リターン画像などは全て、本プロジェクトの宣伝目的でしたら、自由にDLして使って頂いて大丈夫です。たとえば、ご友人にLINEで送ったり、引きのばして印刷してポスターとして貼ったり、様々な使い方ができると思います。もちろん、そのまま2Lサイズで印刷して配布して頂いても大変助かります。私たちも、まずは5月21日(日)の文学フリマ東京36で、しっかり宣伝してこようと思います!(前回のメール配信時、数字を誤って「文学フリマ東京31」と記載していました。大変申し訳ありません。第一展示場「K-31」は紅龍堂書店のブースの場所です)関東は今日は雨です。このところ急に暑かったり、そうかと思えば夜に冷え込んだり、体調を崩しやすい天気が続いています。皆様どうかご自愛くださいませ。ここまで読んでいただいてありがとうございます。何卒、あたたかい応援・ご協力を重ねてお願い申し上げます。