こんにちは!紅龍堂書店の五十嵐です。クラウドファンディングがついに明日で終了です!!現在は130%達成し、支援者様は305人、サードゴールの168万まであと11万670円に迫っています!!「私はこのプロジェクトを支援しました」とSNSで拡散していただけると力になります。身近な方へのお声かけもすっごく助かります。今日までにも泣きたくなるくらいたくさん支えて頂いてここまで来ることができました。本当に本当にありがとうございます。皆様どうぞ最後の大拡散のご協力をよろしくお願い致します!!!紅龍堂書店五十嵐
こんばんは。紅龍堂書店の柳瀬です。ここまでご支援・拡散のご協力をいただき誠にありがとうございます。今日は虐待サバイバーとして切実にご協力いただきたい署名活動があり、この場でシェアさせていただきます。ハーグ条約の悪用を阻止して、子どもをDV虐待親の暴力から守ってくださいhttps://chng.it/8PxjMCfDハーグ条約については『毒親絶縁の手引き』でも取材をしたのですが、条約の申し立てがあった事案において、DV虐待を報告した者の数や判決が家族に及ぼした結果など、統計すらほとんど取っていないことに少なからずショックを受けています。本署名は、まずは統計を取るためのデータ収集を外務省と最高裁判所に要望するなど、極めて切実且つ穏当なものです。私も署名しました。皆様にもこの問題について知って頂ければとても心強いです。末筆ながら、クラウドファンディングの募集終了日が迫って参りました。……正直プロジェクト公開前は、「毒親育ちのための本なんて誰も支援してくれないんじゃないか」と不安でした。それは何も自分が卑屈だからではないと思っています。単純に今までずっと、私たちのために書かれた本はなかったからです。実用書や教養書だけの話ではありません。児童書など物語も同じです。大半の児童文学は、「親がいない子ども」が読む前提で書かれてはいません。フィクションの中のほうがよほどあたたかい世界が存在する現実に、ひどく倒錯した思いを抱きながら私は虐待家庭で育ちました。今、皆様が私たちを支えてくださっているように、いつか本書が、親との関係性に苦慮する子どもを支えるツールの一つになればと願ってやみません。本プロジェクトを通して幸いだったことは、あらゆる方法で、あらゆる角度から、継続的に子どもを、あるいは大人になってからも苦しみ続ける被害者を、支えようとする支援職の方々の存在を知ったことです。「助けてくれる人は意外と多い」。その事実に救われたのは、他でもない私自身でした。選択肢はいつだってある、たくさんあると、今もどこかで暗闇で藻掻いている誰かに届けたいです。たとえすぐ本を開く気にならなくても、隣に本があるだけで心の真ん中があたたかくなったことを私は覚えています。このクラウドファンディングのページも、インターネットの大海に残り、誰かの心をほんのりと照らせばと、おこがましくも思っています。ここまで読んでいただきありがとうございます。どうか最後まであたたかな応援をよろしくお願いいたします。紅龍堂書店柳瀬
こんばんは、紅龍堂書店の久利生杏奈です。7月5日の活動報告でお送りした大阪弁護士会のシンポジウム、いよいよ明日開催なので再アナウンスさせて頂きます。オンライン参加は当日申込でも大丈夫だそうです!画像を読み込めない方もいらっしゃるかもしれないので、Women's action networkさんのサイトより、概要を以下に転載します。------------------「7月8日(土)大阪弁護士会 離婚後の親子に関する制度のあり方を考える ~子どもが安全に安心して暮らすために~」シンポジウムのお知らせ現在、法制審議会で導入が議論されている共同親権についてニュースや話題にのぼることが増えてまいりました。 離婚後の親子に関する法制度にはグラデーションがあり、考え方も様々あると思います。弁護士会の企画をとおして、子どもが安全に安心して暮らすためにはどのような制度がふさわしいのか考えてみませんか?https://www.osakaben.or.jp/event/2023/2023_0708_03.php講師は、家族法の国際的な法制度に関する第一人者である小川富之先生と、児童精神科医の渡邊久子先生です。 シンポジウムでは、両講師に加え、子どもの事件、DVの事件の経験豊富な弁護士も参加します。オンラインもありますので、一般の方も聞くことができます。会場参加は100名まで可。オンラインは1000人まで大丈夫です。弁護士、支援者、当事者の方はもちろんのこと、それ以外の方にも多数、ご視聴いただきたい充実した内容です。日 時 2023年7月8日(土)13時00分~16時00分会 場 大阪弁護士会館10階1001・2会議室とオンライン配信(zoom)第1部 講演「離婚後の共同親権制度導入によって何が起きるか~諸外国の経験から」小川富之先生(大阪経済法科大学部教授)第2部 講演「父母の離婚後の養育のあり方について」渡邊久子先生(児童精神科医・渡邊醫院副委員長)第3部 パネルディスカッション(小川富之先生、渡邊久子先生、岡崎倫子弁護士、髙坂明奈弁護士、コーディネーター岩佐嘉彦弁護士申込方法【オンライン参加申込フォーム】https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_vWq1u_10SP-X0Wtc0KAXJw------------------ クラウドファンディング、残すところ4日となりました。今日は何度も活動報告をお送りして、通知がうるさかったらごめんなさい。ご迷惑でないかなと悩みながら、でも残りわずかな日数だからこそできることは全部やりたい、伝えられることは全部伝えたいと思っています。あともう少し、お力添えを頂ければ幸いです。紅龍堂書店久利生杏奈
こんにちは、紅龍堂書店の久利生杏奈です。一日に何度もめまぐるしくすみません!涙おかげさまで目標の120%も無事、に……(いえ山あり谷あり郵便局の情報開示ありCAMPFIREのサーバーエラーありTwitterの大規模障害あり大変でしたね!涙)到達することができました。あれだけの波乱があったにもかかわらず、こうしてネクストゴールまで辿りつけたのは、他でもない皆様の多大なお力添えのおかげです。本当に、本当にありがとうございます。(こちらの帯、一桁台だったらどう書こう……と正直ずっとハラハラしていました)そして先ほど、無事にサードゴールの申請が通りました!ここまで来たら残り4日で140%・168万円を目指して参ります。また、今日までの感謝の気持ちをなんとかして言葉以上の方法で表したくて、この数時間ほどで急遽スタッフと担当キュレーターさんと打ち合わせを行い、もしもサードゴールまで達成したら、支援者様全員に、本書第三章の一部、無料相談機関などをまとめたゲラ(印刷前の校正刷りのPDFデータ、20ページ以上)をいち早くお届けすることに決めました。印刷前の書籍データのため、流出に慎重にならなければなりませんし、何よりお金を払って購入して下さる方がいらっしゃる以上、全編を無料でお渡しすることはできないのですが、それでも少しでもご恩返しができればと知恵を絞った次第です。ただごめんなさい、正直現状のリターンをご用意するけでも人手がギリギリなので、未達成の場合はこちらのゲラ送付はご勘弁頂ければと思います。いずれにせよ残り4日、一人でも多くの方に本書を届けるために、これまでどおり地道に、愚直に、精一杯動いて参ります。何卒最後まで応援・拡散のご協力をお願い申し上げます!紅龍堂書店久利生杏奈
おはようございます、紅龍堂書店の久利生杏奈です。おかげさまでネクストゴール目前です……!!何が起きたのか読んでいて意味が分からない方も多いと思うのですが、私もまだ混乱しているのですが、あと19,400円で第二目標の120%・144万円を突破します。昨日は驚くような急展開の連続で、何かの事故だったりしないかなと心配になったくらいで、あの、本当にありがとうございます……涙 伝わりますように。取り急ぎ、日頃より応援してくださっている皆様には知らせなければと、早朝なのですが筆を執った次第です。朝からお騒がせしてすみません!!!泣いても笑ってもあと4日です。どうか最後まであたたかい応援・拡散のご協力をお願い申し上げます……!紅龍堂書店久利生杏奈