毒親に苦しむ人たちが、自由に生きるための法律や制度の情報を本にして届けたい!

身を守るために役立つ法律、利用できる公的制度、無料相談窓口、マイナンバーカードやインボイス制度の個人情報取扱い……当事者にとって命綱となる情報を網羅した書籍を出版します。監修はDV・モラハラに強い柴田収弁護士。「この一冊さえ読めば逃げられる!」という本を、一人でも多くの方に届けたいです。

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

1,944,850

162%

目標金額は1,200,000円

支援者数

359

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/14に募集を開始し、 359人の支援により 1,944,850円の資金を集め、 2023/07/11に募集を終了しました

毒親に苦しむ人たちが、自由に生きるための法律や制度の情報を本にして届けたい!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

1,944,850

162%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数359

このプロジェクトは、2023/05/14に募集を開始し、 359人の支援により 1,944,850円の資金を集め、 2023/07/11に募集を終了しました

身を守るために役立つ法律、利用できる公的制度、無料相談窓口、マイナンバーカードやインボイス制度の個人情報取扱い……当事者にとって命綱となる情報を網羅した書籍を出版します。監修はDV・モラハラに強い柴田収弁護士。「この一冊さえ読めば逃げられる!」という本を、一人でも多くの方に届けたいです。

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こんにちは、紅龍堂書店の久利生杏奈です。TwitterとInstagramでは日々の出来事を少しずつUPしているため、内容の重複はご容赦ください……!さて、クラウドファンディング終了から2週間!印刷会社さんとやり取りしつつ、アスクルと法人契約、梱包資材の検討・発注、ヤマト運輸と法人契約、バーチャルオフィス契約(実店舗は所在地非公開のため返品や不着に対応できる事務所探し。無事に審査通過しました!)、団体様リターンページと奥付作成、各種データの修正、公式サイトに特設ページ作成、取材対応などを行っておりました!いずれも社外秘ばかりでお見せできる成果がないのがもどかしいのですが、ご注文案内のための特設ページはこちらです!■『毒親絶縁の手引き』ご注文案内ページhttps://skyroad.asia/%e6%af%92%e8%a6%aa%e7%b5%b6%e7%b8%81%e3%81%ae%e6%89%8b%e5%bc%95%e3%81%8d/大変ありがたいことに、クラウドファンディング終了後も書籍購入のお問合せを頂いており、急遽作成した次第です。もし本書を気にしているご友人様などいらっしゃいましたら、こちらのページを案内して頂けますと幸いです。……ところでTwitterが「X」になりましたね。あまりにも突然のことで呆気にとられています。『毒親絶縁の手引き』にも「Twitter」という呼称は何度も出てきているため、変更ないし注釈を付けるか悩んだのですが、今回はこのまま印刷することにしました。(皮肉にも、本文中に「イーロン・マスク氏によるTwitterの買収などを見ていれば分かるとおり、SNSはあくまでも民間企業であり、公的サービスではありません。それはつまり、ある日突然、企業の都合で名称や規約、仕様を変更されても不思議ではないということです。」という一文があったため、こちらで説明が足りると判断しました。)17年利用されてきたサービスの名称を、いきなり「X」と書いても分からない読者の方のほうが現状は多いでしょうし、今後「X」がさらに変わらない保証もありません。また、「Twitter」は7文字ですが、「X」は1文字のため、書籍の中で変更すると実は膨大な作業が発生します。行や段落、ページ、注釈ならば番号が全てずれてしまいますから、事実上、校正のやり直しになってしまうのです。以上を鑑みて、少なくとも初版はこのままにします。もし重版になれば(なりますように……!)、その時にはきっともう少し混乱も収まっているでしょうから、改めて考えたいと思います。……ところで異常な猛暑が続いていますが、皆様お元気でしょうか?もはや真夏日などという次元を超えているのでどうか命大事に、ご安全にお過ごしください……!紅龍堂書店久利生杏奈


162%達成御礼!
2023/07/12 22:13

こんにちは!紅龍堂書店の五十嵐です。プロジェクトがサードゴールを大きく飛び越え、最終的は359名の方から194万4850円ものご支援を頂き、達成率162%で募集終了することができました(涙)皆様の多大なお力添えのおかげで、ここまで来ることができました。心より感謝申し上げます。クラウドファンディング終了から一夜明け、デザイン担当のTS51が帯の文字を早速『162%達成!!』に変更してくれました! まだまだ印刷、PDFや書籍発送などリターンの準備、そして流通などやらなければいけないことは山積みです。359名もの方が支援してくださったこの輝かしい数字を掲げ、『毒親絶縁の手引き』を必要とする方の元へ届けるべく努めて参ります!紅龍堂書店五十嵐


こんばんは、紅龍堂書店の久利生杏奈です。先ほど支援者の皆様にはメールで御礼を送らせて頂いたのですが、「お気に入り」登録の方には届かないため、こちらでもアナウンスさせて頂きます。本日無事にサードゴールを達成いたしました……!本当に、本当に、本っっっ当にありがとうございます(サードゴールなので三回強調しました)今朝は私どもの不手際で確認に手間取ってしまったのですが、とても熱い思いを抱えて大口のご支援を入れてくださった方や、「自分と同じ思いは誰にもさせたくない」と追加ご支援をくださった方、当プロジェクトのためにと新規アカウントを作成してくださった方、また焚き火イベントへの飛び入り参加など、特に当事者の方々を中心に、最終日にして大賑わいを見せているプロジェクトの姿に、スタッフ一同、本書を制作してよかったと噛みしめています。それと同時に、一番大切なのはこの先で、「プロジェクトが終わっても被害は続いている」ことを忘れないことだとも思っています本書は被害を脱するためのほんの間口に過ぎません。まずはたった一つ、選択肢を増やすことから、少しずつでも社会を変えていければ……と願わずにいられません。そしてまだクラウドファンディングは7時間残っています!もしご迷惑でなければ、ぜひハッシュタグ #毒親絶縁の手引き で、皆様の体験談などをツイートしてください。今こうしている瞬間にも悩んでいる誰かへ、「私はこうしたよ」「僕はこう思うかな」と、たくさんの意見が届くように。母の日も父の日も七夕も過ぎましたが、なんということのない一日にも、親を愛するがゆえに悲しみ続けている誰かに、ちょうどいい距離の取り方が届くように。その距離は、必ずしも近くなくてもいいのだと届くように。それを伝えられるのは、皮肉にも他人なのだと思っています。今日までたくさん、本当にたくさん、支えて頂いてありがとうございました。日付が変わるまであともう少しだけ、お力をお借りできれば幸いです。紅龍堂書店久利生杏奈


こんにちは!紅龍堂書店の五十嵐です。クラウドファンディングがついに明日で終了です!!現在は130%達成し、支援者様は305人、サードゴールの168万まであと11万670円に迫っています!!「私はこのプロジェクトを支援しました」とSNSで拡散していただけると力になります。身近な方へのお声かけもすっごく助かります。今日までにも泣きたくなるくらいたくさん支えて頂いてここまで来ることができました。本当に本当にありがとうございます。皆様どうぞ最後の大拡散のご協力をよろしくお願い致します!!!紅龍堂書店五十嵐


こんばんは。紅龍堂書店の柳瀬です。ここまでご支援・拡散のご協力をいただき誠にありがとうございます。今日は虐待サバイバーとして切実にご協力いただきたい署名活動があり、この場でシェアさせていただきます。ハーグ条約の悪用を阻止して、子どもをDV虐待親の暴力から守ってくださいhttps://chng.it/8PxjMCfDハーグ条約については『毒親絶縁の手引き』でも取材をしたのですが、条約の申し立てがあった事案において、DV虐待を報告した者の数や判決が家族に及ぼした結果など、統計すらほとんど取っていないことに少なからずショックを受けています。本署名は、まずは統計を取るためのデータ収集を外務省と最高裁判所に要望するなど、極めて切実且つ穏当なものです。私も署名しました。皆様にもこの問題について知って頂ければとても心強いです。末筆ながら、クラウドファンディングの募集終了日が迫って参りました。……正直プロジェクト公開前は、「毒親育ちのための本なんて誰も支援してくれないんじゃないか」と不安でした。それは何も自分が卑屈だからではないと思っています。単純に今までずっと、私たちのために書かれた本はなかったからです。実用書や教養書だけの話ではありません。児童書など物語も同じです。大半の児童文学は、「親がいない子ども」が読む前提で書かれてはいません。フィクションの中のほうがよほどあたたかい世界が存在する現実に、ひどく倒錯した思いを抱きながら私は虐待家庭で育ちました。今、皆様が私たちを支えてくださっているように、いつか本書が、親との関係性に苦慮する子どもを支えるツールの一つになればと願ってやみません。本プロジェクトを通して幸いだったことは、あらゆる方法で、あらゆる角度から、継続的に子どもを、あるいは大人になってからも苦しみ続ける被害者を、支えようとする支援職の方々の存在を知ったことです。「助けてくれる人は意外と多い」。その事実に救われたのは、他でもない私自身でした。選択肢はいつだってある、たくさんあると、今もどこかで暗闇で藻掻いている誰かに届けたいです。たとえすぐ本を開く気にならなくても、隣に本があるだけで心の真ん中があたたかくなったことを私は覚えています。このクラウドファンディングのページも、インターネットの大海に残り、誰かの心をほんのりと照らせばと、おこがましくも思っています。ここまで読んでいただきありがとうございます。どうか最後まであたたかな応援をよろしくお願いいたします。紅龍堂書店柳瀬


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