50年もの継続の努力に敬意を表します。みんな「もさく」といってました。そのパンフどこにあるんですか、「もさく」にあるよ、とか、だいたい、ここで解決してました。いまでも日本で一番大切な「書店」ですし、まだまだ大事な役目は終わっていません。というか、これからだとおもいます!酒井隆史大阪公立大学教員
初めて模索舎に行ったのは、九州大学に就職した直後2000年頃だ。90年代にしばらく東京を離れていたこともあり、この小さな書店は東京を知るための窓だった。東京に移ってからも、模索舎は今世界で何が起きているのか教えてくれる重要な窓であり続けている。毛利嘉孝東京藝術大学教授
前進も解放もレコンキスタも。救援(救援連絡センター)、ポーランド月報(ポーランド情報センター)から極私的エロスのパンフレット(疾走プロ)まで、模索舎の歴史は極右から極左まで、それこそ多様な人間の歴史。クラファン、応援しています。木村元彦ジャーナリスト『オシムの言葉』、『悪者見参』
模索舎で初めて買ったのは「世界革命運動情報」(レボルト社)だったと思う。その前には紀伊國屋に寄って黒テントの「同時代演劇」を購入していたはずだ。このふたつの雑誌がぼくと世界との距離を限りなく近づけた。この50年余、今も模索舎に行って世界への「抜け穴」を探している。池内文平「山谷」制作上映委員会
7月頭にフライヤー第2弾が完成予定です。A4サイズ・4ページ、7,500字超!! 写真や図版も多数掲載、模索舎50年の略年表も含まれた読み応えのあるものです。ご連絡いただければ無料でお届けします。ぜひご協力ください。#独立系書店 #ミニコミ