パワーアカデミーHPの「ニュース＆トピックス」欄にあります、『2023 Ene-1 SUZUKA Challenge』イベントレポートに鈴鹿サーキットでの大会の様子と、パワーアカデミー賞授賞式および受賞マシンが掲載されています。パワーアカデミー『2023 Ene-1 SUZUKA Challenge』イベントレポートhttps://www.power-academy.jp/info/2023/003779.html大会の様子（動画）https://youtu.be/5wzdim9B9Koこちらの動画は最も勾配の大きい区間を走行している様子で、0:15から画面左に私たちのマシンが登場します。イベントレポートでは私たちの走行に関して高く評価いただいています。以下イベントレポートより引用”パワーアカデミー賞の受賞チームですが、24分賞は『広島県立技術短大EV-Project B』、36分賞は『Ryukoku Racing（龍谷大学）』、48分賞は『大阪府立堺工科高等学校自動車ソーラーカー部』、60分賞は『松本市立清水中学校　KVT-46』、リベンジ賞は『長野県飯田OIDE長姫高校 原動機部B』がそれぞれ受賞となりました。中でも36分賞を受賞した『Ryukoku Racing（龍谷大学）』は、3周ともほぼ11分台と見事なラップを刻み、ターゲットタイムと11秒差という秀逸なマネジメントを見せてくれました。 ”

8月26,27日の龍谷大学オープンキャンパスでマシンを展示し、2日間で400人を超える方にお越しいただきました。オープンキャンパスでの展示の様子を共有いたします。トロフィー・盾・賞状・電池を展示しましたご支援いただいた方がお見えになって直接結果の報告ができたり、進路を考えている高校生にEne-1活動について説明、興味を持ってもらえたりするなどとても有意義な時間になりました。また、先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程の展示スペースにおいて、昨年のマシンのフレームを展示しました。2022年マシン（RE22B）のフレーム展示オープンキャンパスで興味を持ってもらえた高校生が将来龍谷大学生になって、ご縁があって一緒に活動できれば、と思っています。小熊の別研究Ene-1活動展示の裏では、私の別テーマの研究成果2点をポスター発表しました。これと別で私の所属する研究室の説明の応援にも行っていたので、大忙しの2日間になりましたが、活動を広く知ってもらえる機会になりました。

8月26,27日に龍谷大学瀬田キャンパスでオープンキャンパスが開催されます。今回のオープンキャンパスでは、学生交流会館で「R-Gap展示＆体験スペース設置　学び紹介」と題してR-Gapの成果の展示が行われます。RyukokuRacingは両日とも11時00分～16時00分まで、鈴鹿サーキットを走行したEne-1マシン「RE23A」を展示します。また、私たちの活動場所であるSTEAMコモンズ（智光館2階）では、「STEAMコモンズ　ものづくり体験イベント」（11時00分～15時30分）として、レーザー加工機で刻印体験ができるイベントが開催されます。間近にマシンをご覧いただける機会ですので、ご都合がよろしければぜひお越しください。※お越しの際は龍谷大学アプリ「ru navi」からご予約が必要ですので、お手数ですが以下のQRコードからru naviをインストールいただき、ご予約ください。アクセスJR瀬田駅から帝産バスで8分「龍谷大学」下車※当日はJR瀬田駅ー龍谷大学間で無料バスが運行します。オープンキャンパス情報https://sentan.rikou.ryukoku.ac.jp/oc/2023/Ene-1マシン「RE23A」展示場所：学生交流会館時間：11時00分～16時00分

大学HPのニュースに今大会の成果が掲載されました。以下のリンクからご覧いただけます。2023 Ene-1 SUZUKA Challenge Div1b（大学・高専・専門学校部門）で2位 | ニュース | 龍谷大学 You, Unlimited (ryukoku.ac.jp)

大会の最終結果を報告いたします。3周合計タイム：36'10.767大学・高専・専門学校部門（Div1b）2位総合37位タイムアタックの様子Div1 b表彰式Ryukoku Racingは3周の合計タイムが36'10.767で、大学・高専・専門学校 部門（Div1b）で2位/15台となり、表彰台に立ちました！パワーアカデミー賞授賞式また、合計タイムが36分に最も近かったチームとして、パワーアカデミーより36分賞も受賞しました！大会公式の総合結果によりますと、98台が出走して私たちは総合37位でした。昨年の72位から大きな躍進となりました。表彰式後 ピット前にて昨年は1周しか走れなかった結成2年目のチームが、今年大学・高専・専門学校部門2位となって銀のトロフィーを持って帰ることができたのは、マシンづくりに勤しんだチームの仲間、応援頂いた支援者のみなさまをはじめ、支えてくださったすべて方々のおかげ様に他なりません。このような経験をさせていただき、本当にありがとうございます。次は10月にモビリティリゾートもてぎ（栃木県）で大会がありますので、そこでも好成績を狙えるよう、これから今大会の振り返り・分析を行っていきます。今後とも応援よろしくお願いします！