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より速く遠くまで走る電気自動車を作りたい! 龍谷大学のEne-1挑戦

2022年に有志の龍谷大学生で結成した電気自動車製作チーム「Ryukoku Raicng」です。 今年7月30日に鈴鹿サーキットで開催される「Ene-1 SUZUKA Challenge」で上位を目指すべく、新マシン(エコの観点から木材を使ったマシン)製作を行っています!

現在の支援総額

182,100

91%

目標金額は200,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/10に募集を開始し、 32人の支援により 182,100円の資金を集め、 2023/07/10に募集を終了しました

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より速く遠くまで走る電気自動車を作りたい! 龍谷大学のEne-1挑戦

現在の支援総額

182,100

91%達成

終了

目標金額200,000

支援者数32

このプロジェクトは、2023/06/10に募集を開始し、 32人の支援により 182,100円の資金を集め、 2023/07/10に募集を終了しました

2022年に有志の龍谷大学生で結成した電気自動車製作チーム「Ryukoku Raicng」です。 今年7月30日に鈴鹿サーキットで開催される「Ene-1 SUZUKA Challenge」で上位を目指すべく、新マシン(エコの観点から木材を使ったマシン)製作を行っています!

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フリー走行を終えました。雨滴とスクリーンの曇りにより前方の視界が悪く、前が見えない中での走行でした。このため、雨が続く場合はスクリーンを取る判断をし、午後の決勝に臨みます。決勝レースは30分遅れの14:55スタートになりました。


2023 Ene-1 MOTEGI GP
2023/10/15 09:30
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2023 Ene-1 MOTEGI GP当日です。会場のモビリティリゾートもてぎは3mmの雨、気温は14℃、路面はウエットコンディションです。これに伴い、午前の予選は中止になり、フリー走行になりました。もともと決勝のスターティンググリッドは予選の結果順でしたが、抽選で決定されることになりました。決勝は重量制限のないdiv1クラスにエントリーしているすべてのマシンが一斉に出走するので、49台混走のレースとなります。なお、決勝は14:25からです。抽選の結果、私たちは14番グリッドから出走します。このあと10:10からフリー走行がありますので、その準備を進めているところです。なお、大会の様子はYoutubehttps://www.youtube.com/watch?v=ChbzCPn3K1Qで生中継されています。


いよいよ明後日もてぎでの大会本番です。限られた時間の中で、ベアリングや電装品、ステアリング周りの部品交換、前方視認性の向上等の改良を行いました。鈴鹿で好成績を収められたことから、もてぎでも重量制限のないクラスに出場します。今年のKV-40総エントリー数は71台、私たちRyukoku Racingはゼッケン26番改良した「RE-23B」でDiv1 b 大学・高専・専門学校クラスに出場します。なお、Div1 bクラスには13台がエントリーしています。Div1 b クラスは、60分でモビリティリゾートもてぎ西コースを何周できるかで順位が決まる耐久レースとなっています。スケジュール10/14 車検&フリー走行午前中に車検を実施し、14時ごろからフリー走行を行います。10/15 予選&決勝10:10~予選、その結果でスターティンググリッドが決定します。14:25~15:25 決勝レース


大学入試部からお声がけいただき、龍谷大学公式TikTokの撮影に協力しました。入試部の方は今年の鈴鹿大会での結果もご存じで、撮影日には応援のお言葉も頂きました。以下が動画のURLとなっています。https://www.tiktok.com/@ryukoku_university/video/7278884431367048456?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7283722811684128258短い区間ですが構内を走行する貴重な動画となっています。(通常は安全上の理由から構内を走行できません)モデルの方々にEne-1マシンに興味を持っていただけましたが、それ以上に入試部や撮影班のみなさんが興味を持っておりましたのが印象に残っています。


 この度ご縁があり、Ene-1で華々しい成果を残されている星翔高等学校 電気自動車研究部のみなさまと交流する機会を頂きました。 今回、双方のマシンを持ち寄ってマシンの説明をしたり、受けたりするなどしてマシンの比較を行いました。これまでの経験やノウハウをフィードバックしたマシンづくりをされており、手探りの状態から始めた私たちにとって、とても貴重なお話を伺う機会になりました。 そして高校生のみなさんが自分たちで何をすべきか考えて動き、技術の継承を行っている点も印象的でした。 星翔高等学校 電気自動車研究部のみなさま、ありがとうございました!