こんにちは。コンフロントワールドの山下です。ページをご覧いただきありがとうございます!今回は、前回のクラウドファンディングについて、皆様のご支援に感謝の気持ちを込めつつ、書きます。前回のクラウドファンディングでご支援いただいた方もそうでない方もぜひご覧ください!プラットフォーム「CAMPFIRE」で展開したクラウドファンディングプロジェクトは、プロジェクトの募集期間は2021年12月29日〜2022年2月10日で、目標金額は30万円と定めました。プロジェクトが開始された後、合計70名のご支援者の皆様から寄せられた温かいご支援により、支援総額は517,000円に達し、目標金額を172%達成することができました!!!皆様からいただいたご支援に対して、ペルー刑務所発ファッションPietà(ピエタ)のうち、ご希望の商品をお返しさせていただきました。私たちは、より多くの方々に恩返しできるよう、全力で活動を展開していきます。プロジェクトの成功は、皆様からの共感と信頼の証でもあります。心からの感謝の意を表し、ご支援いただいた皆様に深く感謝申し上げます。皆様からのご支援によって、コンフロントワールドはさらに社会的な影響を広げ、「不条理のない世界の実現」に貢献していきます。今回のクラウドファンディングも、皆様のお力添え、よろしくお願いいたします!!
こんにちは、コンフロントワールドです。今回は、「Polera con Capucha(パーカー)」を紹介いたします!このパーカーは、ペルー産の高品質なタンギス綿100%を使用した起毛素材(フランネル)で作られています。Polera con Capuchaは、柔らかく高貴な感触が特徴であり、着心地の良さと耐久性を兼ね備えています。(私も実際着てみましたが、とても着心地がよかったです!)そして、このパーカーが特別なのは、デザインに込められたメッセージです。手首にはペルー国旗の刺繍、胸にはラマの刺繍が施されています。これらのシンボルは、ペルー人であることへの誇りを象徴しています。さらに、Polera con Capucha(パーカー)は2つのカラーがあります!オーツカラーは、シンプルで上品な印象を与え、どんなスタイルにもマッチします。一方、カカオカラーは、温かみのある深い色合いで、個性的な雰囲気を演出します。(どちらも捨てがたい…!)皆さん、少し個性的なパーカーはいかがでしょうか?サイズにもご注意の上、ご支援をよろしくお願いします!
こんにちは。コンフロントワールド代表理事 荒井です。ページを見ていただきありがとうございます!今回は、私たちコンフロントワールドの始まりについての記事です。コンフロントワールドを詳しく知っている人も全く知らない人もぜひご覧ください!コンフロントワールドは初めは任意団体でした。毎週土曜日の朝から高田馬場の会議室に集まり、世界にどんなことが出来るか?と話していました。当時は活動もほとんどない状態で、みんなで妄想しながら、こんな活動が出来る、これは出来ないなど議論しておりました。(僕は寝坊ばかりしておりました。。。すみません!)そこから法人化し、設立直後に代表が体調不良で団体から離れ、僕が代表に就任しました。正直立ち上げた訳でも無く、法人化直後にいきなり代表になり、不安でいっぱいでした。そこから「解散する?」というような話も出ていたのですが、とりあえず2年ぐらい(理事の任期が2年なので)やってみよう!ぐらいのノリだったのですが、本当に本当に大変で、、海外の活動を創ること。何も活動実績が無い中で活動資金を集めること。寄付をお願いすること。内部のメンバーへのコミュニケーション。当時20代前半の何も経験が無い私にとって、しかも本業も激務の中こなすのは本当に本当に辛かったのです。。。そんな中メンバーと共に力を合わせながら、時には深夜や早朝にLINE電話を繋ぎながら、(当時はzoomも一般的ではなかった)、何とか海外の活動を創っていきました。ウガンダのNGOをネットで検索して、片っ端からホワイトボードに書き出して、連絡しまくる。現地に行って、交渉しながら信頼できるか見極める。ここだ!と思ったところと契約を結ぶ。そんな形でウガンダでの水衛生支援が始まりました。そこから気づけば様々な活動を展開してきました。コンフロントワールドはメンバーが20人前後。実際に動いているのは10名~15名ほどです。「どうやって様々な活動を始めたの?」「平行して活動を進めるコツは?」と聞かれることも多いのですが、実際うまく答えられず。。メンバーが面白そうなプロジェクトを創って、それを誰かが引き継いで。という形で必死に紡いで来ました。もう正直、”気合い”でしかなく、いつ消滅するか分からない事業ばかりです。それでもメンバーで力を合わせながら続けております。色々書きなぐってしまいましたが、伝えたいこととしては、まだまだボロボロの団体だということです。本当は、綺麗に、スマートに経営していきたいのですが、泥臭く、再現性の無い形で、不安と戦いながらも励ましあいながら必死に頑張っております。そんな団体を構成するメンバーはどんな人達なのか?どんな事業で構成されているのか?明日からも更新します!ほぼ毎日更新するので、読んでいただけるだけでも嬉しいです!!!
こんにちは、コンフロントワールドです。今回は、「Polo estampado(半袖Tシャツ)」をご紹介いたします!個性的なデザインの半袖Tシャツたちは、柔らかく高貴な感触が特徴であるペルー産のタンギス綿100%でできており、かつ、ジャージー素材のため柔らかで通気性があり、暑い季節でも快適に着用することができます。また、エコロジカル染料を使用した水性プリントがなされており、それぞれのプリントの意味は左から下記のような意味で、愛情がこもったデザインです!・Handmade by inmates(受刑者の手作り)・Legalize love(愛を認める)・I love you(様々な言語で「愛してる」を表記)あなたもPietàのTシャツを手に入れてみませんか?サイズにもご注意の上、ご支援をよろしくお願いします!
こんにちは。コンフロントワールドです。ページをご覧いただきありがとうございます。この度、ペルー刑務所発ファッションPietà(ピエタ)のクラウドファンディングプロジェクトを開始いたしました!!刑務所発ファッションブランドとは 刑務所発ファッションブランド《Pietà》は2012年にペルーの首都リマで立ち上げられました。 創業者のフランス人ファッションデザイナーThomas Jacob氏が友人の紹介でリマの刑務所を訪れた際に、囚人たちの「何かしたい」「働きたい」という声を聞いたことから、Pietàのストーリーは始まりました。(詳しくはプロジェクトホームページをご覧ください)商品の特徴 Pietàのシンプルかつ洗練されたデザインは、創業者兼デザイナーであるThomas Jacob氏によるものです。刑務所を想起させるモチーフや、ペルーという国を表す象徴的なモチーフを大胆にあしらった、ここでしか手に入らない独創的なデザインとなっています。南アメリカ大陸をかたどった特徴的なタグにも注目です。(こちらも、詳しくはプロジェクトホームページをご覧ください) ここまで文章を読んでいただきありがとうございます。 ペルーの刑務所で生まれたブランド《Pietà》を知っていただき、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。 そして、是非みなさまには商品を手に取って、社会復帰を誓う囚人たちの熱い想いを感じていただきたいです。 洗練されたデザインとペルー産の最高の生地と共に、彼らのメッセージを地球の裏側からお届けします! 皆さまのご支援を心よりお待ちしております。