こんにちは。コンフロントワールドです。スタッフミニブログ「周囲に助けられたエピソード」第8回をお届けします!今回はついにコンフロントワールド物販事業責任者、喜多が登場です!=================================================================こんにちは。コンフロントワールドの喜多です。いつも弊団体を応援していただき、誠にありがとうございます。私はサポーター/購入者の皆様に支えられている人間です。皆様をはじめとして、多くの人からたくさんのサポートを受けていると感じております。今日は、日頃の感謝を込めて皆様に「周りの人の助け」を共有したいと思います。まず、皆さんに質問です。「皆さんにとって感謝したい人はどれくらいいますか?」皆さん、恩人であったり、ご家族、友人を思い描いたのではないでしょうか。私も感謝したい人がたくさんいます。その中でも感謝すべきなのに日頃感謝が言えてない人はいないでしょうか?私はいます。私の身近な人です。いつも一緒にいるパートナーや地元に暮らす家族たちには、最も感謝を伝えるべきですが普段から感謝を伝えることって忘れがちな気がします。日頃のサポートは些細なことが多く、日常化していて改めて感謝を伝えたいのに、照れ臭さを感じる人も多いと思います。例えば、お風呂を沸かしてくれた。夕飯を作ってくれた。買い物に行ってくれた。など、個々の出来事は小さいことですが、積もり積もって大きなサポートになってることはたくさんあると思います。自分へも言い聞かせるつもりで、皆さんにもお伝えします。「隣の人に感謝の気持ちを伝えましょう。」受け手は不思議に思うかもしれませんが、嬉しい気持ちになると思います。また、感謝を伝えることは自分にとってもメリットがあります。人間は人にとって良いことをすると幸福感を感じると言われています。ここで大事なのは受け手の気持ちではなく、送り手の気持ちがどうなのかです。自分本位でも他人のためになっていると感じると幸福感を感じるようになっています。だから、積極的に感謝を伝え、色んな人を嬉しい気持ちにしましょう。そして、自分も幸せになりましょう!!!感謝を伝え合うことが、最も手軽に幸せを感じる手段だと思ってます。ここで、少し話を変えて、Pietàの話をさせてください。Pietàとは、ペルーの刑務所で受刑している/していた人たちが作り出すアパレルブランドです。彼らの多くは、受刑された経験を持ち、家族に迷惑をかけたと悔やむ気持ちを持っています。そのため、Pietàを通じて家族に恩返しができると強い気持ちを持って仕事に取り組んでいます。私たちは、Pietàの事業を応援することで家族に感謝され、感謝する環境をわずかばかりですが整えることができると思っています。そして、この事業が大きくなればなるほど、感謝の総数が増えて、いまよりもっと幸せな未来が待っていると思います。最後に、もし私の伝えない文章を読んで、共感いただいた方は・最も身近な人に感謝をする・他人が嬉しいと思うだろうことをやってみるを実践してみてください。また、日頃からコンフロントワールドに関わっていただいてる皆様。この場をお借りして、感謝を申し上げます。いつも、心温かいサポートをいただきありがとうございます。今後も引き続きよろしくお願いいたします。
こんにちは。コンフロントワールドです。スタッフミニブログ「周囲に助けられたエピソード」第7回をお届けします!今回は謙虚で頼れる学生アクティブメンバー、林からお送りします!=================================================================こんにちは!コンフロントワールド学生メンバーの林です。本日も活動報告をご覧いただき、ありがとうございます!本日は私の「周囲に助けられたエピソード」をお話していこうと思います!「周囲に助けられたエピソード」も「周囲が応援してくれたエピソード」も本当にたくさんたっくさんあるのですが、、、最初にぱっと思いついたのは、高校の引退試合までの8か月間でした。私は小学3年から現在まで(今はマネージャーですが)陸上競技部に所属するほど、走ることが大大大好きな人間で、高校時代は入学当初から「東海大会出場」を目標に掲げ、毎日部活と勉強に明け暮れる日々を過ごしていました。テスト期間で部活がオフになる期間も競技場で自主練をしたり、毎日筋トレをしたり、、、と今思えば高校時代は本当に部活部活部活の日々を過ごしていたなと思います、笑入学から時は過ぎ、高校2年生の夏。秋の新人戦で目標を達成しよう、このまま夏に追い込めば達成も夢じゃない、そう思っていたさなか、部活動中に膝を怪我してしまい、手術をしなければいけなくなりました。走り始められるのは手術から約半年後、全治は約1年。秋の新人戦はおろか、8か月後の引退試合にも出場できない可能性が高いと医師に言われました。怪我をした当初は、怪我をしたことも、目標を諦めざるをえないことも、引退試合に出場できないかもしてないことも、仲間が走っているのに自分は走れない見ているだけの状態も、何もかもが悔しくて、苦しくて、そして悲しくて、、、毎日涙がとまりませんでした。部活動もやめよう、引退しようと思いました。しかしそんな時、両親をはじめ、部活動の仲間や先生、高校の友達や先生など、本当にたくさんの方が声をかけ、何度も励ましてくれたことで、引退せずに出場できる可能性にかけてみようと思うことができました。けれど、私は前十字靭帯断裂だけでなく、半月板や内側側副靭帯も損傷しており、そのために手術後のリハビリもなかなか思うようにいきませんでした。同じ頃に手術した子は膝が50°曲がるようになったのに、私は20°も曲がらない、筋力も全然もどらない、痛いし苦しい、もうやめたい、けれど引退試合は着実に近づいてくる、、、毎日焦っては落ち込んでの繰り返しでした。そんな私のために、毎日部活前や部活後に陸部の仲間や高校の友達が忙しい中お見舞いに来てくれ、励ましの声をかけてくれました。また、ジョギングができるようになってからは、「1人じゃ寂しいやろ」と私のジョギングに付き合ってくれたり、一緒に筋トレをしてくれたり、リハビリメニューに付き合ってくれたりと、本当に部活の仲間や友達に助けられました。そして8か月後、自分の本種目である400mHに出場はできなかったものの、400mとマイルリレー(4×400mR)に出場し、県大会に出場することができました!あの時、仲間の励ましの声がなかったら怪我をした時点でやめていたし、仲間の存在がなかったら辛いリハビリを乗り越えられず、引退試合での走る前の緊張感、ゴールしたときの達成感・爽快感、仲間とバトンをつなぐ楽しさ・嬉しさを味わえていなかったと考えると、本当に両親や部活動の仲間・先生、高校の友達には助けられたな、感謝しかないなと思いました。また、辛い経験だったけれど、この経験があったからこそ、改めて仲間の大切さに気づけたし、大学ではマネージャーとして選手を支えたい、寄り添える存在になりたいと思えました。--------------------------------------最後まで読んでくださり、ありがとうございました!私の文章が、改めて大切な存在に気づくきっかけ、また、「ありがとう」を伝えるきっかけになったら嬉しいです!また、このクラウドファンディングでPietàの商品を購入して、感謝の気持ちとともにプレゼントしてみてはいかがですか?ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!!!
こんにちは。コンフロントワールドです。スタッフミニブログ「周囲に助けられたエピソード」第6回をお届けします!今回はタンザニアに実際に渡航しているアクティブメンバー、渡井からお送りします!=================================================================こんにちは、海外支援事業のタンザニアエリアを担当している渡井です。今回は周囲が応援してくれた、周囲に助けられたエピソードとして、私の今までの経験を書こうと思います!周囲が応援してくれた、助けられたエピソードをずっとずっと考えていたのですが、私の場合、気付いたらどんな場面でも人に恵まれ、周囲が応援してくれる、支えてくれていると実感することが多く、私を囲む全ての物や人、機会、太陽、自然、空などに感謝をしています。(例えば、晴れてたり夕日が綺麗だとそれだけで幸せな気分になって、「あ〜太陽感謝」ってなるイメージです。笑)私はやりたいことがあったらあまり周りの目を気にせず、行動してしまうタイプではあり、常に人に頼りまくっていたか?というとそうではありません。頼るのが比較的苦手で、自分でしたい欲の方が強い人間です。学生時代までは個人プレーが好きだったのですが、今はチームプレーの方が好きです。やはり1人だと、出来ること考えられることに限界がある、なのでいい意味でお互いにコラボレーション出来る、新たな気付きを与え合えるようなチームプレーが好きです。前段が長くなってしまいましたが、ここで何を言いたいのかというと「助けられる、応援されるかどうかは環境や周りの人次第ではなく自分のスタンス次第」なんだと思いました。何を応援されたとみなして、何に感謝するのか、、、周囲に対して、どういうスタンスで接するのか、、、1つのエピソードとして、学生時代に行っていたスリランカの海外インターンシップのお話をします。私は大学3年11月〜3月までスリランカの5つ星ホテルでインターンシップを行っておりました。そこは日本人などいなく、99%スリランカ人が働いているホテルでした、もちろん鬼アウェイです。私の周囲と関わるスタンスとして「自分の行動は鏡」というのを大事にしていてどの国に行っても私が笑ったり話しかけたり良い空気を作れば、自然と周囲も笑いかけて仲良くしてくれるっていうのを身を持って経験していたので、このインターンではどれだけいろんな人に愛されるか?を重要視しておりました。基本笑顔、自分から積極的に興味を持って話しかける、など当たり前のことですが常に意識していました。そうして私がミスをして泣いてしまった時に、必死に庇ってくれたりとか何も知らない、数ヶ月後には去ってしまう日本人のインターンの私に業務を丁寧に教えてくれたりとか色々な局面で、色々な人に助けられました。冒頭の写真は最終日に撮った写真なのですが、こういった写真が多分数百枚はあります。笑スリランカのインターン時代の友人とは、結婚式のブライズメイドにしてもらったりとか違う国で再会したりとかまだ関係が続いている友人も多いです。結局応援されるかどうかは、自分達のスタンス次第でどうにでも変えられると感じています。今回クラウドファンディングを行っているPietàに関しては、現在までも色々な人に支援していただきました!これからももっと色々な人に届けたいと思っております。是非ペルーの刑務所で作られたPietàの洋服を手にとってみてください!
こんにちは。コンフロントワールドです。スタッフミニブログ「周囲に助けられたエピソード」第5回をお届けします!今回はいつも笑顔で優しく、コンフロントワールドを牽引する鈴木からお送りします!=================================================================こんにちは!NPO法人コンフロントワールド 鈴木です。本日も活動報告をご覧いただきありがとうございます。「周囲の応援」と聞いてぱっと頭に浮かぶのは大学3年生の時、ダンスサークルで過ごした半年間です。私の所属していたダンスサークルでは、毎年12月に大きな公演があります。3年生にとっては、それが現役メンバーとして最後の舞台です。そんな大切な公演の練習がそろそろ始まるという3年生の春に、私は膝の怪我をして、手術をすることになってしまいました。半年かけて作り上げていく舞台。本番まで、すでに残り半年。一方で、自分の怪我は全治半年。歩くこともままならぬ状態。それまでの自分は、何でも頑張ればどうにかなると、自分ひとりで気持ちで乗り切ろうとすることが多くありました。この時も自分で何とかしてやるという気持ちだけで、公演に出させてほしいと周囲に頼みこみました。ただ、それからすぐに自分ひとりの気持ちではどうにもならない現実を突きつけられました。足が動かない、言うことをきかない...仲間が踊るところを座って見学しながら、焦りでいっぱいでした。そんな時、コーチや同期は、頑張れ・大丈夫という言葉以上に、頑張れる・大丈夫にできる方法を一緒に考えながら、自分の出演を応援してくれました。膝への負担が大きい動きがあると、それをやらないで済むよう振り付けを変えたり、立ち位置を調整したり。作品の大切な一部である振り付けや立ち位置を変えてもらうというのは、とても大きなことです。その大きなことをもって周囲が応援してくれたことで、自分にはまだ頑張る余地がある、という確信を持つことができました。そして半年後、お医者さんにも無理だと言われていた舞台に無事に立つことができました。6年以上がたった今でも忘れられない、周囲の応援の尊さを実感した出来事です。今回クラウドファンディングを行っている「Pietà」に対してもメンバーみんなで、ますます多くの人に届けたい!という気持ちを持っています。でも、自分たちの気持ちだけではその達成が難しいことも理解しています。このクラウドファンディングを一つのきっかけとして、「Pietà」のこれからを応援いただけましたら、とても嬉しく思います。
こんにちは。コンフロントワールドです。スタッフミニブログ「周囲に助けられたエピソード」第3回をお届けします!今回はコンフロントワールドの事務局を牽引する青木からお送りします!=================================================================こんにちは。NPO法人コンフロントワールドの青木です。活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。家族・友人・職場の方々・・・周囲に助けられている日々ですが、常に思うのは、どんな状況であっても変わらず接して、笑わせてくれる身近な人たちの存在が自分にとって大きいことです。誰にでもあることですが、生活する中でいろんなタイミングが重なって、いっぱいいっぱいになることがあるかと思います。私自身の例でいうと、例えば学生の頃は勉強と部活動、社会人になってからは仕事に追われる中私生活でショックなことが起きるなど、瞬間的なことから長期的で心が蝕まれるようなこともありました。一例を取り上げると、社会人3年目の時、本業で携わっていたプロジェクトにおいてトラブルが発生し、寝る暇もなく休日もなくかつプレッシャーに押しつぶされそうな状態が続き、そろそろだめかもしれないと感じました。そんな中、実家に帰れば温かいご飯を用意してくれる家族、私の稼働状況を心配して電話をくれる同僚、気分転換にお出かけしようと誘ってくれる友人、周りにいる身近な人たちがさりげない優しさをくれたことで、もし何かあったら助けを求められると思い、最後までやり遂げることができました。そこから、「何かあったら助けを求められる」という考えは、実際に行動できるかは別として、重要なことだと実感し、私自身も周囲の人にとって少しでもそんな存在に近づけるよう、関係を築いていきたいと思いました。今後も大変なことが起きることはあるかと思いますが、日々の生活の中で周囲の方との関係を大切に、助け・助けられ、過ごしていきたいです。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。コンフロントワールドのPietàは、これまで多くの方々にご支援いただき、ペルー発のストーリーを日本に届けることができました。これからも、Pietàをより多くの方々に知ってもらい、そして、Pietàの服を着ることで、少しでもその日を元気に過ごしていただけたら嬉しいです。