東奥義塾同窓会の檜山です。この度は東奥義塾150周年記念「ねぷた出陣」に際し、多大なるご支援をいただき誠に有難う御座いました！いただいたメッセージにもとっても励まされましたし、中には複数回ご支援をいただいた方もおられました。当初の目標額である300万円を達成後、「もっと盛大に祝いたい！」をスローガンにネクストゴールを目指した結果、330万円を超えるご応援をいただけたこと、感謝の念に堪えません！これからねぷた出陣に向け、制作を本格化させ来たる8月1日、東奥義塾魂を胸に新たな歴史の幕開けにふさわしい出陣を飾りたいと思っております。皆様からの支援金を大切に活用させていただき、東奥義塾の更なる発展の力になれるよう努めて参る所存です。どうぞ引き続き熱いご声援よろしくお願いします！！

東奥義塾同窓会の檜山です。おかげさまで本日、当初の目標額である300万円を達成いたしました！これも今回の企画に共感してくださる全ての皆様のおかげです。本当にありがとうございます！これで約40年ぶりのねぷた合同運行には十分な布陣で出陣できることになりましたが、さらにご支援いただければ東奥義塾150周年の節目をもっと盛大に祝えますし、母校のこれからの歴史により深く刻み込めると思っています！30日の募集終了まであと2日間ですが、ネクストゴールとして引き続き募集を続けてまいります。リターンにもあります運行当日の参加権もまだまだ大丈夫ですので、どうぞ最後までよろしくお願いします！

東奥義塾同窓会の檜山です。東奥義塾創立150周年記念ねぷた出陣に際し、クラウドファンディング募集終了まであと3日！これまで多大なご支援本当にありがとうございます！目標額300万円に対し、あと5%余りで達成です！何卒宜しくお願いします！さて、東奥義塾創立150周年ねぷたでは、弘前公園の桜剪定枝を使った「弘前さくら和紙」を前灯籠に使用します。高さ3.3m×幅5mの巨大前灯籠に本来廃棄される剪定枝を活用し、SDGsに繋げる取り組みにも挑戦！弘前さくら和紙は弘前大学など産学官連携のもと、「りんご/さくら和紙研究会」が開発。剪定枝50%と紙の端材50%を使用しまして、弘前ねぷたまつりに使用するのは初の試み！ほんのり桜色を帯びた和紙なのでろくそくが灯るような幻想的なあかりになるのではと。研究会代表の廣瀬孝弘前大学准教授は「弘前さくら和紙の普及と長い間コロナの影響を受けた弘前ねぷたの盛り上げに役立てられたら」と話しています。なお、冒頭の写真は陸奥新報社さまからご提供いただきました。そして本日6/27付の紙面やウェブサイトに記事を掲載いただきました。ありがとうございます！

東奥義塾同窓会の檜山です。創立150周年ねぷたの制作が進んでいますが、扇を受け止めるように配置される「開き」のデザインができあがってきました。東奥義塾校章の花牡丹と、津軽家家紋の牡丹がタッグを組んだデザインとなっています。開きに紫色をあしらったねぷたはあまり多くなく、8月1日の合同運行でも目立つのではないかと思います。さて、5月22日からねぷた出陣に係る資金を募集させていただいていますが、残すところあと3日と少しになりました。目標300万円という大金ながら、160人を超える方から約280万円ものご支援をいただき本当にありがとうございます。関係各所との調整もスムーズに進んでいることもあり、おかげさまで出陣のメドは立っていますが、ここまで来たら出来るところまで盛大に祝いたいと思っています。私たち同窓会も出陣のご報告ができ、リターン品をお届けできる日まで走り続けます！目標額の達成はもちろんですが、超えた分についても有効に活用させていただくことを約束しますので、最後までご支援やお声がけをよろしくお願いします！

東奥義塾同窓会の檜山です。今回は東奥義塾高校の現役生徒会長・西谷姫奈さんからいただいたメッセージをご紹介します！---【東奥義塾150周年を迎えて】この度は、東奥義塾高等学校が150周年を迎えたことを大変嬉しく思います。150年もの歴史のある学校に通っていることを誇りに思います。私は高校1年の冬から生徒会長を務め2年が経とうとしています。新型コロナウイルス感染症が流行し150周年を迎えた昨年度は記念式典を行うことができませんでした。コロナウイルス感染症が5類感染症になった今年度に、同窓会が中心となり創立150周年を記念したねぷた祭りを開催していただけることに心より感謝申し上げます。私は昨年度の秋に記念式典の代わりとして150周年記念花火の打ち上げを生徒会で企画し実行しました。この花火の打ち上げは我が校の卒業生や先生方、地域の方々、そして生徒一人一人にとって、150周年の節目を記念する特別なものになったと思います。私も将来、一人の卒業生として東奥義塾に恩返しをしたいです。我が校の卒業生らが築き上げてきたこの歴史をこれからもずっと長く続くことをお祈りしています。第76期生徒会会長　西谷姫奈