こんにちは。東奥義塾OBで、現在は東京青森県人会会長を務めております柳田一弘と申します。先日お知らせがあった、東京塾友会総会と懇親会が24日の13時から開催されました。約40名が出席して、義塾話に花を咲かせ二次会まで大盛り上がりとなりました!出席された皆さんからは「ねぷた出陣を応援してるよ!」「義塾ねぷたで150周年を思いっきり祝おう!」などの声があがりましたよ!私も全力で応援します!!
東奥義塾同窓会の岩谷です。昨日、東奥義塾創立150周年ねぷたの制作を行いました!前ねぷたの補修と骨組みについている紙剥がしをやりました。前ねぷたは約4メートルの高さがあり、てっぺんまで登ると景色が変わります!写真撮影者の私は3メートルくらいの高さで足がガルブルの中、てっぺんで黙々と作業してくださり感謝でした!その後、雅会の皆さんと意見交換会をしました。小屋の中で行う意見交換会は最高です!!来週も水・金曜日にねぷた制作をしますので、ぜひぜひご参加お待ちしております。【来週の予定】6/28(水)、6/30(金)午後7時から弘前市民中央広場に集合。目印は義塾カラーののぼりです。
東奥義塾同窓会の檜山です。今回は東奥義塾高校OBで現職教諭の堀内雄次さんからいただいたメッセージをご紹介します!---1984(昭和59)年度に白銀校舎を卒業致しました堀内雄次です。現在は東奥義塾に奉職し、ボクシング部顧問と生徒指導部長を拝命しております。私は、当時の先生方のおおらかな指導と仲間たちの献身的な協力のもと、生徒会長として生徒会活動に、ライト級のエースとしてボクシング部の活動にと全力で取り組んでいました。義塾生として過ごしていた3年間は「こんなに楽しい毎日を送ることができて、俺は本当に幸せだな」と日々感じていました。逆に、「今後の人生で、このような幸福感を味わうことができるのだろうか?今が人生の絶頂期なのではないか?」と不安になることもありました。その心配は稀有に終わります。大学卒業後、26歳からプロボクサーとして活動した5年間が二度目の絶頂期となったのです。現在の生活に不満があるわけではありませんが、前述の2つの時期はまさに真っ赤に燃え上がっていた時期でありました。結果としてプロボクサーとしては大成できず、引退後は各種職業を経験し、世間の荒波に揉まれることになります。さまざまな苦難の末、35歳にして幸せな高校時代を過ごした東奥義塾に奉職することができたことは無上の喜びでありました。その幸運を感謝しながら日々過ごしています。後輩となる義塾の生徒たちにも「義塾に入ってよかった」と思ってもらえるよう指導し、接しているつもりです。今年で創立151周年を迎える、大きな節目の時期に教員として義塾に関わることができていることにも幸運を感じています。最後に有名スポーツ選手の名言を引用して。「我が東奥義塾は永久に不滅です」
東奥義塾同窓会の檜山です。創立150周年のお祝いと東奥義塾の益々の発展を願うねぷた出陣に際し、皆様の熱いご声援とご支援を賜り本当に感謝申し上げます!募集が終了する2023年6月30日まであと残り8日となり、300万円までもう一息です!当初計画の規模での出陣が叶いそうになってきましたが、まだまだ出陣人数を増やせればと思いますし、母校への寄付もできればと思います!さて、創立150周年ねぷたですが、制作も着々と進んできています。写真は扇ねぷたの両肩に貼られる文字になります。(鏡絵と見送り絵は母校創立者の菊池九郎さんになる予定です。お見せできる日を楽しみにお待ちください)8月1日、東奥義塾を応援してくださる全ての皆様と一緒に40年ぶりのねぷた出陣を祝い、東奥義塾の新たな歴史を踏み出したいと思っています。東奥義塾は少子高齢化の波が押し寄せる苦難にこれからも果敢に挑み続け、この津軽の地から世界で活躍するグローバルな人財育成にも力を注ぎます!クラウドファンディングはいよいよラストスパート!最後までご支援やお声がけのほど是非よろしくお願いします。
東奥義塾高校の学校図書館司書・情報科主任教諭を務めております井上嘉名芽と申します。東奥義塾では創立150周年を記念し、本校の黎明期も分かる多数のモノクロ写真約250枚を、AI技術を利用しカラー化しました。鎌田文治郎(東奥義塾設立に関わった教師、慶應義塾に入学した頃) 菊池九郎(東奥義塾創設者)復元には、2022年度に入学した東奥義塾高校1年生223名(現2年生)が復元に携わりました。風景は割とスムーズにカラーを表現できたものの、人が密集した写真はAIと言えどもムラが出やすく苦労しました。1876(明治9)年 全校生徒と教職員生徒たちからは「カラー化した時、昔も色があって今と変わらない情景が逆に新鮮だった」という声が上がっており、発見の連続だったようです。以下の特設サイトで公開していますので、みなさんもぜひご覧いただき東奥義塾の歴史を感じて頂ければと思います。特設サイト:https://express.adobe.com/page/rD4W8mRQCjWt1/