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誰もが安心して満天の星に出会える場所を作りたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

病気や障害があっても、孤独を感じたりしんどいと思ったりすることがあっても、「おいで!まってるよ!」という気持ちと、豊かな自然があれば、きっと次の一歩が踏み出せる。すべての人が安心して、満天の星空に出会える宿泊コテージ「星つむぐ家」を、八ヶ岳山麓につくります。

現在の支援総額

8,605,725

143%

目標金額は6,000,000円

支援者数

570

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/07に募集を開始し、 570人の支援により 8,605,725円の資金を集め、 2023/08/22に募集を終了しました

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誰もが安心して満天の星に出会える場所を作りたい!

現在の支援総額

8,605,725

143%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数570

このプロジェクトは、2023/07/07に募集を開始し、 570人の支援により 8,605,725円の資金を集め、 2023/08/22に募集を終了しました

病気や障害があっても、孤独を感じたりしんどいと思ったりすることがあっても、「おいで!まってるよ!」という気持ちと、豊かな自然があれば、きっと次の一歩が踏み出せる。すべての人が安心して、満天の星空に出会える宿泊コテージ「星つむぐ家」を、八ヶ岳山麓につくります。

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ここでの報告が遅くなってしまいスミマセン。みなさまのほんとうに温かい応援によって、最終日よりも1週間早い8月16日に、最初に目標にした600万円を達成しました!! ありがとうございます。星つむぐ家は、こういったみなさんの気持ちがつながり、あらたなストーリーが生まれるのだなあ、と感じています。ネクストゴールは特に設けませんが、誰もが安心して・・という目的のためには、外構や駐車場、その屋根、そこからスロープまでのスムーズなアクセスなどは必須事項ではあります。そのような箇所に、使っていきたいと思いますので、あと残り3日となりましたが、どうぞよろしくお願いいたします!!写真は、建設中の「家」の窓からみた天の川です。


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シンガーソングライターの池田綾子さんからの応援メッセージです!!ーーー 高橋真理子さんと初めてお会いして、プラネタリウムの解説をして頂いたとき「人もまた星の欠片なんだ」という言葉を伺いました。 その時から強烈に私の人生観が変わりました。今まで生きてきた、感じてきた「世界」が果てしなく繋がり広がった瞬間でした。 「君が住む星」から始まり「宇宙ヒストリア」数々の宇宙×音楽のコラボレーションをさせて頂いておりますが、その中で、星空を見上げることの難しいご病気や障がいを持つお子様やご家族に、星を届ける活動「病院がプラネタリウム」を知りました。 村人の皆さまのお話も伺い、何か私もできることがあればいいのにと感じておりました。 ひとりひとりの胸の中にある心と、果てしない宇宙は、やはり繋がっているのだなと感じて、星の欠片としての勇気が湧いてくるような気がします。そんな気持ちになれる「星つむぐ家」は、正しくみんなの夢を星に届ける、叶える家だと感じております。  今回のクラウドファンディングで、それぞれの胸と果てしない宇宙との繋がりを、1人でも多くの方が体験されて、同じ感動を共有できる場所が生まれますように。「すべての人に星空を」小さな力ですが、私も応援したいと思っております。 ★池田綾子さんプロフィール★武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。 2002年から音楽活動を開始。日本語の「響き」を大切にした歌詞と旋律、クラシックの発声を基調とした独自の歌声を持つシンガーソングライター。 心の音を紡ぐ透き通る音色は、ジャンルを超えて数々のコラボレーションを生み続けている。 今までに数多くのTV、CM、映画、アーティストへの楽曲提供も行い、世界遺産屋久島の森の中で行う幻想的な音楽祭「やくしま森祭り」を立ち上げ18年目を迎える。 今までに8枚のアルバムを発表。NHKBSプレミアム「にっぽん縦断こころ旅」NHKみんなのうた、NHKニュース番組音楽、小学校の教科書に合唱曲掲載、手嶌葵に「明日への手紙」を楽曲提供し、2016年国際ドラマフェスティバルin TOKYO東京ドラマアウォードにて主題歌賞を受賞。2023年2月、20周年記念コンサートをオーチャードホールで開催した。 https://www.ikedaayako.com/ーーーどこまでも澄み切った歌声とその豊かな感性で、多くの人を癒し、励ましている綾子さん。綾子さんが書いてくださっている「宇宙ヒストリア」のテーマ曲となった「果てない星のものがたり」とのコラボ映像はhttps://youtu.be/STJ_qHSbViUでご覧いただけます。また、池田綾子さんとご一緒させていただいたライブ配信星空コンサートはhttps://www.youtube.com/live/KdCSQSPCxmY?feature=shareです。ぜひご覧ください。


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リターンの一つである★星のオーダーメイドお洋服★制作者である藤田優子さんから、その想いを語ってもらいました。ーー私は東京都で3人の子どものお母さんをしています。洋裁やミシンを習ったことはありませんが、「あなたのニーズにシンデレラフィット」をモットーに、子どもたちの服を手作りしています。私がミシンを買ったのは、長男が生まれたことがきっかけでした。1310グラムで生まれてきた長男。その小さな小さな体に、ぶかぶかじゃない服を着せてやりたかったのです。それから姉妹のお揃い服も。慣れないミシンで小さな息子の小さな服を縫いながら、どんなに小さく生まれた赤ちゃんでも、かわいい服がたくさん選べたらいいのになといつもいつも思っていました。☆☆☆息子は元気に育ちましたが、重い障害とともに生きることになりました。自分で座ったり立って歩いたりできない、いわゆる「寝たきり」の息子は後ろ姿が見えません。だいたいいつも、背中が椅子やベッドにくっついているからです。小さいころにプレゼントしていただいた素敵なシャツは、背中に大きくてかっこいいワッペンが付いていたけれど、息子が着ると「無地」でした。勇気を出してデパートの子供服売り場に行って、よちよち歩く後ろ姿がかわいいんですよ~とお店の人に勧められたズボンやシャツをそっと棚に戻すたび、切なくて胸がきゅっとなった頃もありました。でも今は、息子にとっての背中のおしゃれは「パンツのリボン」だと思っています。娘にかわいいリボンが付いたパンツを選ぶように、見えなくてもおしゃれを楽しめばいい。お気に入りのパンツをはいた娘がその日いちにちルンルン気分で過ごしているように、きっと息子も背中のおしゃれを誇りに思っているんじゃないかな、と、思うようになりました。思えるようになりました。洋服を作る時、背中のデザインをどんなふうにしようかなって考えながら、いつもいろんなことを思い出し、いろんな人の顔を思い浮かべます。私は背中のおしゃれを届けたいけれど。でも、背中のおしゃれに胸がきゅっとなってしまう気持ちも置いていかない洋服屋さんでありたいなと思っています。☆☆☆とはいえ。背中のおしゃれには困ることもあります。大きなリボンやかっこいいワッペン。フリルにタグ。ちょっとした服のしわでさえ、車いすやベッドにいることが多い子どもたちにとっては痛みになってしまうときがあるのです。ほんとならひらひらしているはずのそういうものがずっと背中に押し付けられるから、擦れたり当たったりかゆくなってしまうことに、真っ赤になった息子の首元を見て初めて気が付きました。こういうとき、不便だなぁと思います。たったこれだけのことがおしゃれの選択肢を大きく減らしてしまうこと、悔しいなぁと思います。でも。息子たちにとって心地よい背中の服は、きっと障害の有無にかかわらずみんなに心地よい服になるはずだと思うのです。なぜなら・・・「寝たきり」は、星を見るための姿勢だから。☆彡☆彡☆彡ごろーんと寝っ転がって星を見るその姿は息子たちの姿なんだと教えてくれたのは、星つむぎの村のプラネタリウムでした。地球にべったり背中をつけて、満天の星空に包まれるとき。人はいのちのおわりとはじまりを知り、自分が「ここいいる」ことがどれだけかけがえのないことなのかを知り、そしてともに生きるいのちの愛おしさを知ることができます。そんなときに背中がチクチクしたら大変です。そう考えたら、誰もが安心して星空に包まれることができる服をたくさん作ろうと思いました。「作りたい!」と思うようになりました。なるべく背中に縫い目や切り替えがないデザインを選んだり、縫い代の始末を工夫したり・・・心地よい背中の研究、いつも試行錯誤しています。☆☆☆学校の体育でも着られる服、好きなお友達とお揃いの服、どこにも売ってない服、いろんな出会いのなかで、たくさんのお洋服を作らせていただきました。なかでも一番注文がうるさかったのは、私の母でした。病気でやせてしまったから、がりがりに見えない服寒くないけど涼しい服ちょっと散歩もできるパジャマボタンは多すぎず、でもがばがば開かない服検査で全部脱がなくてもいい服点滴してても着替えられる服乾きやすい服そして最後は、旅立つときに着ていく服。この柄はババ臭いとか、このデザインは野暮ったいとか、作っても作っても合格がもらえない。買い物にも出られない体調だと分かっていながらも、あまりにも細かいダメ出しに腹が立って「ユニクロ行ったら?!」などと言ってしまったこともありました。だから「腕上げたなぁ」と言われたときは、嬉しくて寂しくて。☆☆☆体の大きさはみんなひとりひとり人それぞれ、好きな形も人それぞれ。困ってることも、「こうだったらいいのにな」と思うことも、みんなみんなそれぞれ違います。これは病気や障害の有無に関係なく、みんなそうだと思います。大きいサイズ、小さいサイズ、丈は長で袖は短め。前あきが便利な人、前あきが便利だけどTシャツが着たい人。服に体を合わせるのではなく、「どんな服が着たい」に合わせた服を作っていったら、新しいアイデアやデザインにたくさん出会うことができました。そのひとつひとつが私の宝物です。関係は、いつも相互にあるもの。服を作ることを通して、新しい出会いと学びを積み重ねさせてもらえることは私の生きがいになっています。☆☆☆お店の名前はatelierARGOアルゴ船という船に乗って金の毛皮の羊をめぐるたくさんの冒険が始まった、という神話から屋号をもらいました。牡羊座の息子がつないでくれたたくさんの出会いに背中を押してもらいながら、私も新しい冒険に出る勇気をもらいました。私のつむぐ糸たちが、まだどこかで始まる新しい冒険の支えになることができたら。誰かの背中をそっと押すことができたら・・・そんな思いでミシンを踏んでいます。星つむぐ家も、きっとたくさんの新しい冒険が始まる場所。そんな夢が詰まったクラウドファウンディングのリターンに並べていただきとても嬉しく思っています。誰かのオンリーワンのお気に入りに出会えることを、楽しみにしています。


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RDD(世界希少・難治性疾患の日)日本事務局の西村由希子さんから応援メッセージをいただきました!! ありがとうございます。ーーー どんな街で過ごしていても、ふと夜空見上げ、星や月を探すことがあります。綺麗に見える空でも、ぽかんと真っ暗な空でも、なんだか納得する。古来から「見上げる」という行為そのものが、私達にとって価値があり、だからこそ人はそこに物語をつくり、夢を馳せるのだと思います。   星つむぎの村の取組を知り、実際にプラネタリウムを経験すると、星空の素晴らしさだけでなく、「誰かと一緒に見上げる」ことの尊さが心に染みます。星つむぎの村のプラネタリウムじゃないと得られない感動があるのです、本当に。プラネタリウムに何度も参加したくなり、参加すると外に駆け出して夜空をみたくなる。そんな星つむぎの村の活動を、いつも尊敬の念をもって拝見しています。   こどもたちの「◯◯したいな」に寄り添い続ける皆さんが、本当の大きな星空空間にお招きするための宿泊コテージ「星つむぐ家」の建設に向けクラウドファンディングを実施されています。建物の中に星空を連れてきてくださった星つむぎの村が、次はこどもたちを本物の星空の下に連れてきてくださる。どちらにもある、優しい言葉と暖かい寄り添いとともに。実現したらなんて素晴らしいんでしょう。ワクワクします。  ぜひ、多くの方が抱く夢の実現につながりますように。心から応援しております!ーーーRDD(レアディジーズデイ、世界希少・難治性疾患の日 )は、「レア」であることから、2月29日が選ばれています。毎年、全国津々浦々を結んでの活動が行われています。これまでの活動、youtubeで見ることができますので、ぜひ! https://rddjapan.info/history/北杜市のあおぞら共和国でもまいとしRDDイベントで、ご一緒させていただいています。これからもよろしくお願いします!


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8月12日、毎日デジタルの記事として、星つむぐ家のこと、クラファンのことが掲載されました! 記事を書いてくださったのは、理系白書や独自のコラムで有名な元村有希子さん。星つむぐ家がつくろうとする大きな力の一つの、藤田家のストーリー。丁寧に書いてくださいました。ぜひご覧ください。https://mainichi.jp/articles/20230811/k00/00m/040/276000c