みなさん、こんにちは!七夕にスタートした星つむぐ家のクラウドファンディング、1週間が経過したところで、もうすぐ50%に届きそうです。みなさまのあたたかいご支援に感謝いたします。昨日、月14日 朝と昼のNHK甲府放送局のニュースで星つむぐ家とクラウドファンディングのことが紹介されました。しばらくは、以下から動画が見られます。https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20230714/1040020766.html昼の放送の後、すぐに「支援をしたい」というお電話をいただきました。以前、八ヶ岳で子どもさんとご覧になった美しい星空が忘れられず、今度はお孫さんに見せてあげたいと。「素晴らしい取り組みですね。がんばってください」と応援していただきました。目標達成まであと半道。みなさま、シェア&情報の拡散をお願いいたします。
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星つむぐ家に隣接する「星つむぐ畑」。星の寺子屋に参加する子どもたちと一緒に、いろいろな作物を育てています。パプリカ、カボチャ、ナス、オクラなど。自分で育てたい野菜を選びました。そのうちの、キュウリとトマトが実をつけ、今シーズン初の収穫です。今週末は、ジャガイモほりの予定。星つむぐ家では、夏の間、野菜の収穫体験もできます。
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7月10日(月)10時30分ぐらい~山梨放送ラジオ「うるさごぜん」の中のインタビュー特集で、代表の高橋真理子が、出演し、「病院がプラネタリウム」の話や「星つむぐ家」の話をさせていただきました。radikoで1週間は聞けるようです。https://www.ybs.jp/timetable/radio/
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難病の子ども全国支援ネットワークは、山梨県北杜市に、難病の子どもたちやその家族が気兼ねなくつかえる別荘として「あおぞら共和国」をつくられています。難病ネットさんには、私たちの「病院がプラネタリウム」が始まるころからお世話になっており、また「あおぞら共和国」は私たちも、大勢集まる合宿、星の寺子屋合宿で使わせていただいたり、さまざまなイベントでお邪魔させてもらっています。今年は特に、「あおぞら共和国」にいらっしゃるご家族と地域の人たちをつないでいく「星空観望会」を企画しています。星つむぐ家は、星をみてもらうのに最適な場をつくりたいと思っていますが、泊まれるのは1組のみなので、団体さんや大家族の場合には、ぜひ「あおぞら共和国」を使っていただけたらなあと思います!以下、荻須さんより---星つむぎの村さんには、難病のこどもたちやご家族のために何度もプラネタリウムや星空観望会を開催していただきました。今年は北杜市白州にある"あおぞら共和国”でも、星つむぎの村さんと一緒にたくさん星空を見たいと思っています。そして次はこどもたちやご家族が、星つむぐ家から星空を見る日が、1日も早く来ることを願っています。
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星をみること。それは天からの文を読むこと。どんなメッセージが今宵、あなたに届くのでしょうか?天文は音楽や算術・幾何と並んで5千年以上の歴史を持つもっとも古い人類の営みであり、星の動きを知り、星の位置を測ることは、暦を作り時刻や方位を知るなど「実学」として文明の発祥とともに必要でした。そして、星空をながめると「私は誰?ここはどこ?」、「宇宙において私たち人類は孤独な存在なの?」と疑問を感じたりします。このように宇宙や星ぼしは古くから私たち人類の知的好奇心を刺激する対象です。「天文・宇宙」への関心は人々の心の癒しや未来への希望、すなわち個人にとっての幸福実現のためのツールの一つ(=文化または教養)でもあります。一方、宇宙の中の地球の存在の意味や、地球に住む私たち生命の存在の貴重さ、その奇跡のつながりを知ることは社会にとっての幸福実現のツール(=軍事ではないユニバーサリズムによる安全保障)ともなることでしょう。早く、「星つむぐ家」が完成して、みなさんと一緒に星空を満喫しながら語り合える日を楽しみにしています。