はじめにご挨拶
旋回する炎を発生させて、木、ペレット、木屑を、煙、一酸化炭素を抑制して燃やせる組み立て式のストーブを開発し、昨年夏から販売しております。山グッズとして、BE-PAL誌の高い評価、テレビ放映で話題となり、大ヒット商品になりました。
このプロジェクトで実現したいこと
大ヒットのバックパッキングストーブ(直径14cm)の発展商品の七輪はバーベキュー商品で、炭を燃やして煙が出ないだけでなく、落ちた肉汁が燃焼室の中で燃え尽き、全く煙が出ない七輪を目指して開発しています。火炎が高速で旋回し、遠火超強火で、最高の焼き上がりになります。
プロジェクトをやろうと思った理由
焼肉屋さんではガスコンロが使われており、肉がこげるか生焼けになるし、野菜、うるめが上手く焼けません。世界最高の焼き肉を焼くなら、木炭がつかえて、煙が出ない、炎が旋回する本七輪が必要で、燃焼技術が専門の自分が開発するしかないと思いました。
これまでの活動
燃焼技術の先端を極めるため、在米16年、燃焼学会で炎の研究で二度表彰されています。自分で開発した特許を商品に仕上げるため、使い勝手、美しいデザインも自分で開発し、世界最先端の商品になってます。
資金の使い道
今回商品化する商品の製造金型の作製費です。
リターンについて
商品の七輪は世界最先端の性能と自負しております。お礼として、深く感謝するととに、本七輪を謹呈いたします。
1、プレス加工で金属の表面が研磨加工の組み立て式七輪
2、1の組み立て式七輪の五徳部分にぴったりはまる金網。
七輪の上に金網の座りが良く、金網の隙間に異物、バイキンがたまらないので、清潔で、安心して焼き調理ができます。
最後に
本七輪を大手メーカーのコンロと並べて、燃料を燃やして下さい。炎を見ていただくだけでも、本七輪は炎が赤く、炎の千切れがなく、煙と一酸化炭素の発生が少なくなっていることがわかります。焼けた肉を食べていただくと、びっくりしますよ。ほんとうに、誇れる七輪とわかっていただけると思います。お孫さんの代まで誇りを持ってご利用いただけます。炎も世界もあなたを中心に回っており、自信が生まれます。
近況
ツインターボの直径14cmのバックパッキング
ストーブが雑誌BEPAL、大分テレビで紹介さ
れ、大ヒット商品になりました。
平成30年ツインターボの直径18cmの七輪を
バーベキュー用途で開発中です。
キャンプファイアに資金支援を申請し、商品化を
目指しています。
全国のイベント、展示会に参加しています。お見かけすることがありましたら、お気軽にお声をおかけください。
最新の活動報告
もっと見るリターン品の「プレス加工の肉野菜焼きプレート」(七輪と一緒に開発中)で厚いステーキ肉焼きました
2018/05/06 17:07炎がプレートの下で旋回し、遠火強火で速く焼けます。焼きむらがなく、表面を焼きがしめ、お肉が膨れ上がりました。 やわらくて美味しい焼きあがりです。フライ返しが使えて、玉ねぎの輪切りもおすすめです。プレートがステンレス304の1.5㎜厚の研磨仕上げなので、使った後はスポンジできれいになりました。プレートの外径は16cm、七輪の外径は18cmでマッチングしてます。なお、七輪の五徳には取り付け穴があり、調理中プレートが外れないようになります。6月までにプレートと七輪のリターン品をそろえます。よろしくお願いいたします。 もっと見る
バーベキューで実証
2018/04/29 16:49リターン品のプレス加工の肉野菜焼プレートの試作品と大きめのコンロでバーベキューをやりました。プレートを使うと、コンロの旋回する炎の旋回する速度が速まるので、木炭からの放射熱の量が多くなり、肉が焼ける時間が短くなりました。肉汁の漏れを抑えて、肉の中まで火が通ります。コゲなしに速く焼き上げたい時、人数が多いとき、便利です。 少し放置して焼き続けても、遠火強火なので、肉をこがすことはありませんでした。 プレートだと普通の金網と違いフライ返しが使えるので、玉ねぎの輪切り、アスパラガスを型崩れなしに焼けます。玉ねぎの本来の味わいを楽しめました。 プライパンだと少し油臭くなりますよね。写真の普通のバーべキュー台とWEBERのグリルだと、焼きむらがでて、肉を焦がすことがありますが、七輪(写真のコンロ直径24㎝より小さい直径18cm)とプレートで数名様のバーベキューが最高に楽しめると確信しました。据え置きにこだわらなければ、七輪サイズの方が、持ち運び、組み立て、分解、清掃が便利ですし、圧倒的に炭の消費が少なく、燃費は最高です。少し風が吹いてましたが、影響ありませんでした。プレートのプレス加工の金型も間もなく完成します。 もっと見る
リターン品のプレス加工の肉野菜焼きプレート(研磨仕上げ)
2018/04/16 04:29リターン品の七輪とマッチしたプレス加工の肉野菜焼きプレートの開発に進展がありました。 1、一般的な金網の問題 一般的に焼き肉野菜で使われている金網は網目に異物が溜まり、バイキンが発生するおそれがあります。最悪なのは、前に焼いた肉の匂いがして、野菜を焼くと前のバーベキューの匂いが付着することです。玉ねぎとかは網目に引っかかって形崩れしてしまいます。 2、研磨仕上げのプレス加工のステンレス製プレートで準備します 材質はステンレス304、1.5mm厚です。金属の表面を匂い、バイキンが溜まらない研磨仕上げにしました。これなら、綺麗に洗えるので、前のバーベキューの匂いがしません。玉ねぎはフライ返しを使うと柔らかく綺麗に焼けます。七輪の炎の旋回が加速し、遠赤外線が増え、柔らかくコゲなしにお肉も素早く焼けます。 もっと見る
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