リターン品のプレス加工の肉野菜焼プレートの試作品と大きめのコンロでバーベキューをやりました。プレートを使うと、コンロの旋回する炎の旋回する速度が速まるので、木炭からの放射熱の量が多くなり、肉が焼ける時間が短くなりました。肉汁の漏れを抑えて、肉の中まで火が通ります。コゲなしに速く焼き上げたい時、人数が多いとき、便利です。 少し放置して焼き続けても、遠火強火なので、肉をこがすことはありませんでした。 プレートだと普通の金網と違いフライ返しが使えるので、玉ねぎの輪切り、アスパラガスを型崩れなしに焼けます。玉ねぎの本来の味わいを楽しめました。 プライパンだと少し油臭くなりますよね。写真の普通のバーべキュー台とWEBERのグリルだと、焼きむらがでて、肉を焦がすことがありますが、七輪(写真のコンロ直径24㎝より小さい直径18cm)とプレートで数名様のバーベキューが最高に楽しめると確信しました。据え置きにこだわらなければ、七輪サイズの方が、持ち運び、組み立て、分解、清掃が便利ですし、圧倒的に炭の消費が少なく、燃費は最高です。少し風が吹いてましたが、影響ありませんでした。プレートのプレス加工の金型も間もなく完成します。