クラウドファンディング終了後、個別に上演や上映のお問い合わせをいただき、その中から栃木県宇都宮市の劇場アトリエほんまるさんでの『構造なり力なり』の上演と『すべて重力のせいだ』の特別上映会が決まりました。皆さんのご支援のおかげで、より多くの方たちに作品を届けることが出来そうです。『構造なり力なり』は加藤真史作品の常連ともいえる栗原一美・新井聖二の二人を迎え、新演出でお届けします。公演のご予約はPeatix特設サイトにて 24日9時からご予約可能です!(特別上映は既に予約可能です)DVDも鋭意制作中です。お届けまで今しばらくお待ちください。
わたし達のクラウドファンディングの挑戦に届いた応援メッセージを紹介しています。この度新たに「群馬演劇界の柳田国男」という異名が与えられ、平成期からの群馬県の演劇シーンをリードし続けた重要人物・中村ひろみさんです。演劇/微熱少年の公演でも『縁側アロハ』『「小医癒病」中医癒人大医癒世』に出演し、大きな存在感を残してくださいました。動画メッセージをご覧ください。中村さんは現在、8月26日(土)に予定されている前橋文学館リーディングシアターVol.22『イエスタデイ』に向けて稽古の真っ最中。稽古場からの動画でした。こちらの公演には荒井正人さん、川原崎晴紀さん、田村菜穂さん、高橋幸良さん、木田恭平さん、そして真っ先に応援メッセージを寄せてくださった同館館長の萩原朔美さんと演劇/微熱少年・加藤真史と関係深い方たちも参加されており(動画をよく見ると映り込んでおられます笑)、力強い応援を頂けたと感じています。荒井正人川原崎晴紀田村菜穂高橋幸良木田恭平萩原朔美期間も残り一週間を切りました。目標達成にはまだまだ多くのご支援が必要です。お知り合いやお心当たりの方にご紹介いただくなど、ご協力を賜れますと嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!
わたし達のクラウドファンディングの挑戦に届いた応援メッセージを紹介しています。演劇/微熱少年のすべての作品の記録映像を手掛け、シナリオ大賞の受賞作品が映画化されることでも有名な伊参スタジオ映画祭の実行委員長を務める映像作家・岡安賢一さんです。岡安賢一さん「演劇/微熱少年の舞台をvol.1から現在まで撮影・編集させていただいている岡安です。 加藤さんとは共有できる感覚も多く、vol.1の「縁側アロハ」では「小津安二郎みたいな映像記録にできると良いですよね」という一言で盛り上がり、それ以降も「料理昇格機」ではクラシックな劇だからこそ手持ちカメラで今目撃しているような観劇映像を、「小医癒病」では20人にもなるキャストの目立つ動き以外のささやかな挙動も拾えるような編集を心がけました。『縁側アロハ』より 写真:中島沙織『「小医癒病」中医癒人大医癒世』より 写真:宮本雅通 「すべて重力のせいだ」は、タイムリーであり普遍的な善悪を描きながら、重厚な室内劇として展開されていきます。すぐに、横長のシネマスコープサイズで映画的に組むことを思い付きました。登場人物全てがせめぎ合う演技を見せ、鑑賞者もまた自分自身と向き合える作品だと思います。「構造なり力なり」は、こちらもタイムリーな話題を内包しています。それがただの時事ネタではなく、演劇や漫画やそれ以外も含めた「創作する意義」についてまで昇華していることに、見た人は驚くことでしょう。特典として観られるRemixバージョンでは、あり得ない編集もしているのでご期待ください。『すべて重力のせいだ』より 写真:小池舞『構造なり力なり』より 写真:宮本雅通 また、こちらも特典となるリーディングシアター『エレジー -父の夢は舞う-』も初公開となります。清水邦夫が描く昭和の情念を、加藤さんが令和にも通ずる骨太な(そしてどこかチャーミングな)朗読劇として再構築したこの作品。編集で何度も見返して、見返すごとにどんどん「良いな」が増える稀有な舞台でした。『エレジー』より 写真:宮本雅通 群馬における演劇活動がこれからも活性化していくように、みなさんぜひとも応援よろしくお願いします。」 岡安さんが作成してくれたスペシャルムービーでは過去作も含め、演劇/微熱少年との共犯関係の一端をご覧いただけます。是非ご覧ください。
映像作家・岡安賢一さんがこのクラウドファンディングのためにスペシャルムービーを作成してくださいました!演劇/微熱少年・加藤真史との共犯関係の歴史を垣間見れる305秒の特別な時間!どうぞお楽しみください!皆様のフォローとご支援をお願いします!どうぞ、一人でも多くのお知り合いの方にこの情報をお知らせください。ご協力をお願いいたします。8月26日まで!#大竹直 #加藤亮佑 #酒巻誉洋 #村山朋果 #小池舞 #久保田雅彦 #小川朋珠 #芦塚諒洋 #群馬県立館林美術館 #館林市 #群馬県 #館林美術館 #加藤真史 #演劇微熱少年スペシャルムービー作成:#岡安賢一 (#伊参スタジオ映画祭 実行委員長、映像作家)