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流しのカレー屋「zaranの回遊ヤタイ」の実店舗を作りたい!

立川市若葉町の「焼き菓子や・ひとひとて」のお店を引き継いで、南北インドカレーとおそうざいの「zaranの回遊ヤタイ」がついに実店舗を6月中旬オープン!!おひとりさまでも、赤ちゃん連れの方でも、のんびりゆったりできる場を作りたいです!ぜひご支援、よろしくお願いいたします☆

現在の支援総額

959,000

127%

目標金額は750,000円

支援者数

124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/18に募集を開始し、 124人の支援により 959,000円の資金を集め、 2018/04/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

959,000

127%達成

終了

目標金額750,000

支援者数124

このプロジェクトは、2018/03/18に募集を開始し、 124人の支援により 959,000円の資金を集め、 2018/04/29に募集を終了しました

立川市若葉町の「焼き菓子や・ひとひとて」のお店を引き継いで、南北インドカレーとおそうざいの「zaranの回遊ヤタイ」がついに実店舗を6月中旬オープン!!おひとりさまでも、赤ちゃん連れの方でも、のんびりゆったりできる場を作りたいです!ぜひご支援、よろしくお願いいたします☆

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実店舗開店に向けてのクラウドファンディング終了まで、残り11日となりました! こうした宣伝は、自分にとってすごく苦手意識も強くて、いつまでたってもドキドキするようなことで、だけど自分をフル回転させて、やってます。 「ちょっと、働きすぎじゃないの」と心配されることもたくさんあるのですが、人生にそう何度もあるわけではなかろうがんばりどころ、いま目の前にあることを、やるのだ今は!なんて思って、3人くらい分身したつもりでやっているわけなのです。心配してくれる皆さん、いつもありがとう。 そういうわけで今週はクラウドファンディングの宣伝もかねて、あちらこちらで出店しています。 そして今週は、いいことばかりではなくて、夜、子どもが寝ていて発作を起こして救急搬送されることがあったり、落ち込む日もありました。私の生き方はこれでよいのであろうかとものすごく自分のことをせめてしまったりして、余計にがくっと落ち込みそうにもなります。けど、そうしたことは自分のペースとか、在り方をちょっと見直す機会なのだなと思う今。 そして、どんなにいそがしくても、子どもたちに対して、できることをやってきた日々を感じてみた。仕事の合間合間、一緒に散歩したり、タンポポ摘みにいって天ぷらにして食べたり、タケノコ掘りに行ったり、花札でひたすら勝負したり、肉弾戦でからだじゅうで大騒ぎしたり、一緒に泣いたり大笑いしたり、絵本読みまくったり、抱きあっておしゃべりしたり、おやつみんなで作ったり、夜の散歩やドライブに出たり、、、 そういえば、この頃は、子どもたちが夕飯を作ってくれることもあります。たまご割って、いつの間にかお皿に盛られたおいしそうに焼けたチーズオムレツ。なぎが焼いたよって出されてびっくりしたなあ。子供たちが小さなころから、たくさんの時間を、これまでも一緒に一緒にご飯作ってきたら、自然とそういうことができるようになっていたのだなあって、、子どもたちは、本当に、自然と成長していて、知恵もついて、自分の言葉でしっかりと話してくれる。自分の食べたいものをわかっている人たちは、さっと食べたいものを作ってしまう。疲れた日に、オムレツが出てきた日には泣けちゃったなあ!!いやほんと。大きくなったなあ。 にんともかんともよれよれの日もあるし、傍から見るとやりすぎでどうしようもない部分もあるかもしれないけれども、私はこういう人間です。いまは、いま目の前にあることをひとつひとつ、やっていこうって思ってやっているところ。それが不器用にしかやれなくとも、わたしなりに大事に、おいしいカレー作る気持ちで、日々やっているところ。疲れた顔していたら、なにかしら、自分と向き合っているところなのです。生きてるそのままが、出ちゃうのです。それはそれでOKって、自分だけは自分に言ってやろうっておもって生きてます。 泣くもの笑うのも、怒るのも、みんなひっくるめて、OKだ。周りの人がこまったら、表現の仕方を考えたらよいのだと、家族で話してる毎日。家族や、周りの人達みんなに支えてもらって、生きてるzaranの回遊ヤタイの一家。これまでもこれからも、底抜けに、自分に真っ正直にやっていきたいもんだと、たった今も、思いました。 書いたら今週はじめのモヤモヤがちょっと整理されてきて、ほっとしてきた。 明日はガレリアサローネで木曜ヤタイです!zaranのアフリカンダンスの先生がアフリカ布を引っ提げて売りに来てくれますよ!パワフルダイナミックなお洋服や、雑貨もあるので、自分に似合うのや好きなのを見つけに来てみてくださいね☆ 別イベントと重なりザランは不在ですが、おいしいカレープレートご用意してカイユームが待っているので、ぜひお立ち寄りください! 今日も、なんでもない、素晴らしい一日を!!


残り、後13日!
2018/04/17 19:09

取り急ぎ、後13日でクラウドファンディング終了します!相変わらずの忙しい日々で、中々丁寧に色々お知らせ出来ませんが、申し訳ありません。目標額迄に後もう一声、ご支援お願いします!カイユームより。  


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「zaranの回遊ヤタイ店舗作りのためのクラウドファンディング」残り17日です!!気になるコースへのご支援、どうぞよろしくお願いいたします! 今日は「気になる」というコメントを何件かいただいている5万円コースの【カイユームと行く野鳥探訪 1回分】について、ちょっと説明をします。内容については、キャンプファイヤー上でも書いてありますが、以下になります。 ↓ 野鳥マニアのカイユームが厳選する野鳥スポットにお連れします! 完全ナビゲート。zaran特製スパイス弁当つき。ピクニックのお供にカイユームをぜひ独占ください!(10人まで引率可能) ●野鳥探訪経路:西武国分寺線「鷹の台」駅から玉川上水沿いを西の方面に歩きます。その後お店で打ち上げしましょう! ザランがカイユムとであったころのこと。独り暮らしをしていたアパートの窓の外には木があって、ある日、その木にガサガサっと大きな鳥が潜り込んでいく。しばらくして、また飛び立っていったかと思ったらまた戻ってくる。そんなことを繰り返してるなと思っていたら、そのうち鳥の数が増えて揃って鳴き始めた。「ギャー!ギャー!」って。それをかいくんに話すと、さっそく見にやってきて、その鳥がオナガという名前で、この木に巣を作っていて、ひながかえったんだねと教えてくれた。そのひなたちの様子を窓からそーっと見なくちゃいけないよ、とも。 オナガは名前の通り尾っぽが長くて、からだはきれいな空色。顔だけ黒い。初めて見る鳥にとってもドキドキした。しかも窓の外を見たらいつもいるから、すっごく楽しい。能登の実家も裏には山があって、鳥も獣もいるだろうに、こんなに鳥をじっくり観察したことなんて初めてで、そのうえ好きな人がいつでも隣で耳打ちしてくれるので、鳥を見る時間がすごく楽しい時間になってしまった。 オナガのひなたちが巣立って空になった後も、アパートの窓の外の木にはいろんな鳥がやってきて巣を作った。ヒヨドリ、ムクドリ、キジバト。。そのたびに、あの鳥はこんな名前、これはこんな鳥。こういう習性があるよ。なんていうはなしを本当にわくわくしながら聞いたものです。カイくんと外を歩くと「あの鳥はなんだ?」「この鳴き声は何の鳥だ?」鳥を見ればいつでもはじまる鳥クイズ。しょっちゅう聞かれるので、いつの間にやら鳥の見分けのつくようになってしまった。なんてたのしい課外授業だったろう。 二人でいるとき、ふたりで散歩によく出かけた。なんにもなくても、あちこち歩いて回る。あの道この道、森や林、川や海へも出かけた。大げさなことはしなくて、散歩する。そんな散歩の合間には、いつでも鳥とか、虫、魚にも出会える。 鳥に始まったやりとりから、いろんなことを感じたものです。その辺にいる鳥みんなに名前があって、鳥たちもけんかするし、恋をして、巣を作って卵をうみ育てる。小さな生き物に目を向けることは、あわただしい時間をいったん離れて、ちょっと立ち止まるひとときで。ときどき頭の中がごちゃごちゃだった時なんかは、木とか、鳥、虫たちのリズムを観察していると、自分の生きてる時間も、何も急ぐことないんだかもしれない、なんて感じるきっかけにもなった。そんなこと続けてたら、自然と、自分のリズムで生きたいと感じるようになっていったのでした。 かいくんの鳥の課外授業と並行して、小鳥の寄ってくるアパートでは見よう見まねでいろいろ料理を作り始めた。インドカレー、タンドリー風チキン、キッシュ。作っては、吉祥寺に暮らすかいくんに招待状を出した『喫茶ことりを開くので、食べに来てください』。コーヒーをいれて、鳥を観察していた日々。そうそう、私たちがやっている屋台は、そういう風に始まったんだって思い出した。現在回遊ヤタイで開催しているワークショップも、ほとんどが自分という自然につながる企画が多いのは、原点が自分という自然とか、自分のもってるリズムを感じることだから。 なんにもなくても、人が来ると、そこにはおしゃべりが生まれて、鳥はいて、木もあって。わたしたちも生きていて。ああ、なんか、そういうことなんだなあって、、うまく言葉にできないのだけれど。そういうことを大事におもってきたし、これからも、そういうことを大事にしていきたいのです。 長々と書きましたけれど、クラウドファンディングの5万円コースは、zaranの回遊ヤタイの一番の根っこになるのです。一見冗談半分面白半分、だけれど、根っこがそこにあるのです。味わってみたいと感じた方は、ぜひどうぞ☆☆鳥観察の後の打ち上げも、お楽しみに!!一口支援していただいたので、残りもう一口あります。気になる方はぜひどうぞ!! love zaran ※写真はちょっと昔の。鳥博士はひげもじゃのお父さん鳥になり、今は子供たちの世話と、みんなと一緒になって鳥や生き物の生態系などを観察し続けています。


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ちょっと活動報告が遅れてしまいましたが、みなさんからのご声援いただき、おかげさまで現在の総支援額50.5000円になりました!!そしてクラウドファンディングできる残り日数は20日になりましたよー!気になりつつどれにしようか、どうしようかと迷っている方いらっしゃいましたら、ピンとくるところへぜひご支援よろしくお願いいたします☆ 我が家は、長男ナギの小学校入学式があったりで、ここんとこ連休をとっています。毎日ノンストップ状態で活動していたところもあったので、思いがけずのリフレッシュ休暇になりまして、ホッと一息ついてみてます。一息ついて、家族みんなで特に何がなくとも一緒にいて、そこにいるだけ、っていうのは本当に大切なひと時だなあって。しみじみからだで味わっているところです。 みんなで過ごすなかのなんでもない会話だとか、ゆっくりの時間の中で湧いてくるアイデアとか、急に思いついた行ってみたい場所、行った先で出くわすいろいろのことやおもしろ珍事件。そういう中からまたなにか思いついたり、やってみたいことがはっきり見えたり。暮らしの中から生まれることも多いけれど、ちょっといつもの場所を離れてみると、また見える内容も違ってきます。そういう時間も、いいね。いいねって改めて感じる今です。 ちょっと一息ついた後のカレーは、いつもに増してゆったり気分で作れる気がします。 旅というのは、いろいろの形があるように感じます。空間的な旅もそうだけれど、たとえば物語を読んでそこへ旅した気分になれる、というような旅です。我が家は、夜の寝る前に子供たちに絵本やちょっと長い物語をちょっとずつ毎晩読んできました。絵本や物語を読みながら、みんなで旅するように、その世界の中へ入り込みます。この頃はお父さんのカイユームが読み聞かせをしてくれるので、これがまたとても良い時間です。目を閉じて聞いたり、絵本の挿絵を見て聞いたり、、いつもの脳みそとはまるで違う感じになることも多々あります。子供に読む、と言いつつも、物語のひとときは自分が一番楽しい時間なのかもしれない。カレーやヤタイとは直接関係のないようなことが、いちばんの私の支えとなって、いまこうしてやっていることにつながっているのだとも、強く感じるのです。 そうそう、ひとつひらめいたことがあります!新店舗では、こどもも大人も楽しめる人形劇を開催しようと考え中です。人形劇が大好きな私と子供たち。私が思い付きでやるのも良いのですが、縁あって出会ったプロの人形遣いの方に小さな会場でもできる演目をお願いしていく予定です。こちらも店舗開店後のお楽しみのひとつにしていただければ!! 物語を目で追いかけて旅する時間も味わえる空間にも、できたらなあって。そう願って形にしていきます☆  


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クラウドファンディング開始から15日経過して、おかげさまで現在の支援総額は495,000円になりました!ご支援いただいているみなさんありがとうございます☆じわじわと、目標達成率66パーセントに! クラウドファンディング終了まで残り23日、あちこちでいろいろ宣伝しながらの毎日です。どうぞ、よろしくお願いいたします! 今週は日曜日に入間市のカフェ「イルパライソ」でイベント出店、インドカレーをお弁当にして販売しました。その流れで、翌日は私たちがお店を作る場所「焼き菓子や・ひとひとて」でも人一手の営業とあわせて屋台を出させてもらってきました! カレー弁当をテイクアウトして、近くの公園でピクニックをするお客さんも多く、テイクアウト方式はなかなかいいねと、視野が広がります。お店ができたら、お弁当も数量限定でやっていきたいなと展望が見えました。 屋台では同時にザランの禅タロットも1分100円とお手軽に受けられるので、みなさんちょっとした面白気分で試してくださり、とてもありがたいことです。タロットなんかは屋台だけでなく、実店舗でもつづけていきたいことのひとつ。だから屋台をやりつつ、その流れを生かした店づくりをシュミレーションできている今に、感謝。そもそもシュミレーションもなにも、いつもたった「今」「現在」の瞬間のことしかわからないので、いつも「今」感じていることが本当で、本番なのだよね、とも感じるのです。 さてさて、そんな本番だらけの毎日の合間にも、いろんなお店に出たり入ったりしてみています。わたしはどんな風な雰囲気が好きだろう。どんな感じがいいかな。あっ!こんなデザートとかどうだろう。メニューはどんなものを並べたいかな、、あれこれ考えてわくわくしています。1年前に、カイユームと一緒に思いつくまま書き綴ったメニューに載せたいあれこれノートを引っ張り出してみてみました。すごく楽しい時間です。考えてた時も、それを覗いてみているいまも! 思っていたことがじわじわと、本当になっていくのは、思ったときに半ばできていたものを、確認するように、形にしてゆくようでもあって、うれしい。 ちょうど、今週木曜から始まった、ガレリアサローネでの「木曜ヤタイ」では、お店の練習をするべく、カレーのほかに、飲み物とデザートも作り始めました。お試しでいろいろ作ってみようって、なんだかわくわく始まりましたよ!今週は『フィルニ』という上新粉を使ったインドのデザートも登場しました! インドで食べたスイーツは、私には歯が痛くなってしまうほど甘くて、苦手なものもあったのだけれど、自分で作ると甘さも自分で決められる。気まぐれなわたしは、チャイでもなんでも、甘みの必要ない日もあればほしい日もある。カレーも、辛いのが好きな人、苦手な人、しょっぱいのがいい人、苦手な人がいる。それはそれでよいと思う。気まぐれに、できる限りのニーズに応えられる柔軟さは持っておきたいなあと思うのです。もちろん、自分の食べたいと感じる味があってこそ、なんですけれどもね。そんななので、甘い、辛い、しょっぱい云々、どうぞ遠慮なく言ってください。できる限り対応いたします☆