今年のキャンプは新しいプログラムも満載!
まずは先日活動報告でもご紹介した「子ども流鏑馬体験」
十和田の伝統文化を福島の子どもたちにも体験してもらいます!
そしてメインテーマとなるのは
十和田の子どもたちと福島の子どもたちとの交流!
こちらは地元十和田の 社会福祉法人 北心会 小さな森こども園の協力により
保育園での歓迎会とお泊まり保育でキャンプに合流します。
この小さな森保育園は泥んこ遊びなど自然に親しませ健康な心と体を育てる教育。
異年齢混合保育により、思いやりの心を育てる教育方針などで人気の保育園。
どちらの子どもたちにも夏の思い出となり友達が増える喜びを体験させることができると思います。
また夏のキャンプをきっかけに交流を深め、私たちの行う保養以外でも福島の子どもたちが十和田に遊びに来ることができるよう、社会福祉法人 北心会 小さな森こども園の園長先生とも現在打ち合わせをさせていただいています。
この保養という活動はこの先さらに実行が難しくなることでしょう。
ですが、福島の状況は変わりません。
子どもたちが元気に遊べる場所はいつでも用意して待っていたい。
お母さんたちが日頃のストレスを忘れて笑える場所を用意して待っていたい。
私はそう思うのです。
明日私たちにそれは起きるかもしれないことであり、日常の幸せを感じながら生きてることへの感謝を忘れずに。
そしてほんの少しでも・・・誰かの為に。
その想いで今年もキャンプにのぞみます。
残り4日となりました。
誰かの為に・・・共感いただけましたらご支援をお願いします。