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古代ローマ時代からの継承【酸化防止剤無添加】究極のナチュラルワイン

2000年以上も前から受け継がれている古代製法【ターリャ】を使って醸すワイン。その製法をポルトガル国内で唯一継承している小さな村で、若い世代がより質の高いワイン造りと認知度向上に取り組んでいます。酸化防止剤無添加、オールドヴィンヤード、手摘み、農薬や機械に頼らない徹底した手作りワインです。

現在の支援総額

165,630

23%

目標金額は700,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/13に募集を開始し、 36人の支援により 165,630円の資金を集め、 2024/01/08に募集を終了しました

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古代ローマ時代からの継承【酸化防止剤無添加】究極のナチュラルワイン

現在の支援総額

165,630

23%達成

終了

目標金額700,000

支援者数36

このプロジェクトは、2023/12/13に募集を開始し、 36人の支援により 165,630円の資金を集め、 2024/01/08に募集を終了しました

2000年以上も前から受け継がれている古代製法【ターリャ】を使って醸すワイン。その製法をポルトガル国内で唯一継承している小さな村で、若い世代がより質の高いワイン造りと認知度向上に取り組んでいます。酸化防止剤無添加、オールドヴィンヤード、手摘み、農薬や機械に頼らない徹底した手作りワインです。

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目標金額10%まで来ました!!皆様のお力添え心より感謝いたします。こちらのプロジェクト、まだまだ目標金額には達しておりませんので、是非周りにワインがお好きな方がいらっしゃいましたら、拡散していただけましたら幸いです(*^-^*)さてさて、今回のターリャワインは、ブドウの栽培から瓶詰作業まで、全てが手作業というとんでもなく時間と手間が掛かるワインですが、作業が中々想像しにくい工程もあります。その一つが、ターリャのメンテナンス作業。毎年使用するターリャですが、毎年ブドウを醸造する前にきちんとメンテナンスがされています。ターリャの内側をペズでコーティングしているのですが、それも一苦労。。。男性何人もが力を合わせての作業となります。ターリャを転がし・・・ターリャを立て・・・コーティングした内部を火であぶります。写真はありませんが、もちろんこの後逆の作業。コーティングが終わったターリャを元の位置に戻すまで男性の力仕事は続くのでした。。ここ数日突然寒くなりましたので、ちょっと温かい写真をお届けしました(笑)。


特別な裏ラベル
2023/12/15 18:00
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今日は当プロジェクトのメイン商品でもある【メストレ・ダニエル キュヴェ・ジャパン ターリャⅠ 酸化防止剤無添加 赤ワイン】についてご紹介です♪商品名が長いですが・・・☆メストレ・ダニエル=生産元、ワイナリーの名前☆キュヴェ・ジャパン=日本向け特別醸造☆ターリャⅠ=ワインを醸造する容器ターリャ(アンフォラ)と、ターリャに振り当てられた番号が1番(Ⅰ)☆酸化防止剤は無添加の赤ワインという、名前に多くの情報が入っています。裏ラベルをご覧いただくと、さすが、日本特別仕様ということもあり、「このワインは、日本の皆様向けに特別に醸造されています。参加防止剤無添加のナチュラルワインです。」という日本語の説明も入っています。また、色付きの可愛らしいワイン畑の絵、これはアレンテージョ(Alengejo)の産地のDOCサインだよ、というお墨付きマークです!なんだか和やかな絵です(*^-^*)一点特筆するべきことは、酸化防止剤無添加のワインなのに、「酸化防止剤含有」という記載があることです。あれ?!となりますね。みなさんは、ワインに含まれるSO2(亜硫酸塩)についてご存知でしょうか。基本的にワインはブドウの成分そのものから微量の亜硫酸塩を発生させます。よって、【ワインにおいて完全に亜硫酸塩を含まないというものはない】のです。製造の過程で人的に酸化防止剤を添加はせず無添加となっていても、自然に発生するごく微量のSO2は含まれるため「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という文言はラベルに記載をしています。亜硫酸塩はワインそのものが持つ成分でごくごく微量ですが自然発生している。。。これを知らないと、酸化防止剤無添加って書いてるのに、なんで亜硫酸塩含有?!となりかねません。ちょっとした豆知識?!でしょうか。ちょっと気になるこのワイン!とご興味を持ってくださった方は、是非プロジェクト本編で詳細をご確認ください。何卒ご支援の程よろしくお願いいたします!!


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Happy 聖マルティヌス day!!!ということで、ボジョレーヌーボーに代表される新酒解禁の季節到来です。ターリャワインが継承されているポルトガル、アレンテージョ地方は11月11日の聖マルティヌス祭に新酒を祝う習慣があります。一部のターリャが開栓され、村の人たちが集まって新酒を飲みます。2022年のメストレ・ダニエルでの聖マルティヌス祭の様子、そして生産者のコメントを収めた動画を、YOUTUBEでアップしましたので是非ご覧ください!https://www.youtube.com/watch?v=XTX00BDf2Z0※上記動画は英語仕様となっていますが、下記がナレーションの内容です。*****************************聖マルティヌス祭でみんな新酒を飲んでお祝いします。村のターリャワイナリーを訪ね歩き飲み比べどこのワインが美味しいかという話をしたりします。ワイナリーでは村人による伝統的な歌が響き渡ります。8月に収穫が始まって、醸造し、この祭で、今年のワインを味わいます。醸造が始まってから今年の出来がどうだったかとずっと気にかけてきたワインだけにこの日はとても大事で、ナーバスだったりもします。化学物質を使わなずほとんど人の介入がないナチュラルなワインなだけあって、その出来に満足することもあれば、時々は納得いかないことだってあるんです。********************************ちなみに今回プロジェクト用ターリャ【I】は、より長い時間を掛けて醸造していきます。良質なブドウを使ったより高品質なターリャワインは、より複雑で深い味わいを出すため、ターリャ内でじっくり時間を掛けて仕上げていきます。この聖マルティヌス祭で振舞われるワインは、よりカジュアルでライトなボディのものが一般的です。お祭りではターリャに蛇口のような栓を差し込み、ここから直接「コップ」にワインを注いだり、容器に注いてテーブルにもっていったりします。ターリャから新酒をダイレクトに。フレッシュ感がたまりませんーーー!ちなみに聖マルティヌスの日はキリスト教系の行事の一つで一般的には収穫祭の日とされ、冬の始まりといわれている日です。


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ついにプロジェクトがスタートしました!キャンプファイヤーでの初クラウドファンディングです。酸化防止剤無添加、ブドウの栽培期間中農薬不使用、オールド―ヴィンヤードの上質なブドウのみを使用した、2000年以上も前から継承されるターリャ(アンフォラ)ワインのプロジェクトです。ポルトガルには現在31のDOP/DOC(生産地呼称制度)があります。DOCで規制される主な事柄は、ぶどうの1ha当たりの最大収量、認可品種やブレンドの割合、ワインのタイプ、その他多くの規定があり、その土地らしいワインや品質の高さを保証するものですが、ターリャ(アンフォラ)を使ったワインでDOP認証があるのは、ポルトガル国内ではアレンテージョだけで、2000年以上前から変わらぬ製法でワインをつくっています。ポルトガルではターリャ、ジョージアではアンフォラといいますが、昨今アンフォラワインも認知度があがりましたが、ローマ時代から途切れることなくこの製法が継承されてきたのはポルトガルとジョージアだけといわれています。今回のプロジェクトの目的は、何と言ってもこの素晴らしいターリャワインを皆様にご紹介しこの美味しいワインを日本でも広めること、そして、その活動を通して継続的にターリャワインの支援に貢献し、今後も弊社がターリャワインを購入&日本で流通させていくことで紀元前から継承されるこの製法を守り続けていくことです。また、紀元前から続くこの製法は近代のテクノロジーにも頼ることなく、今後も地球に優しい持続可能な製法です。一つ一つが一貫した手作り、農薬不使用で他生物とも共存し、酸化防止剤も無添加で人にも優しくできています。こちらを読んで少しでも気になってくださった方は、是非プロジェクトでより詳しい情報を入手&ご支援いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!!