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看板猫と広める!「東京和紙」の手すき和紙の魅力を多くの人に知ってほしい!

東京で育った原料・水を使って、丁寧に手作りされた「東京和紙」。書く、折るだけでない、身近な装飾品としての魅力を伝えるために、「手すき和紙の蝶ネクタイ」を開発しました。ペットとおそろいでつけると絆が深まります!看板猫のかみちゃんと一緒に、手すき和紙の魅力を伝えていくためのプロジェクトです。

現在の支援総額

200,000

100%

目標金額は200,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 20人の支援により 200,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

200,000

100%達成

終了

目標金額200,000

支援者数20

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 20人の支援により 200,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

東京で育った原料・水を使って、丁寧に手作りされた「東京和紙」。書く、折るだけでない、身近な装飾品としての魅力を伝えるために、「手すき和紙の蝶ネクタイ」を開発しました。ペットとおそろいでつけると絆が深まります!看板猫のかみちゃんと一緒に、手すき和紙の魅力を伝えていくためのプロジェクトです。

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こんばんは。和紙ラボTOKYOです。いよいよあと2日で2023年も終わり、このクラウドファンディングチャレンジも終了となります。現在、77%まで到達し、残り23%まできました。最後まで熱いご支援を心よりお待ちしております。ショップ営業は昨日まででしたが、いつも通り作業を進めています…。前々からお伝えしておりますが、リターン商品作成のため、新たに和紙を制作しております。今まで、煮て、叩くまでお伝えしていましたが、また違う作業を行っております。それは、「ちりより」です。ちりよりのちりとは「塵」を指します。つまり、原料には外皮や傷があるため白い和紙を作るには取り除く必要があります。学校の掃除などで使っていたちり取りと同じ意味になります。白い和紙を作るのに不要なものをまとめて「塵」とまとめて呼ばれています。これがなかなか地味な作業なんです…。原料を水の中で広げながら塵や傷を見つけて指でつまんで取り除きます。今の時期だと水も冷たいなか、素手でないとなかなか作業がはかどりません。なんどもひっくり返しながら原料を広げながら黙々と進めていきます。当ショップは、そこまで神経質には行っていませんが、他の和紙屋さんは何度も何度も水を交換して原料を広げながらこの作業を行います。こんな感じで黒や茶色部分を取っていきます。地味な作業でもとても重要な工程の一つです。一つ一つの作業を地道に進めていくことが大事なのです。是非、完成した和紙をお手元に届くのを楽しみにお待ちくださいませ。ちなみに看板猫かみちゃんは、1日ずっとお昼寝していました。ショップが営業するまではぐーたら生活を送るみたいです(;^_^A


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こんばんは。和紙ラボTOKYOです。年内のショップ営業は本日が最終日でした。最終日にふさわしく和紙作りワークショップにご家族3人で参加いただきました。皆さん初めての手すき和紙作りに一つ一つの工程に驚いたり楽しんだりして頂けて教える立場としてもうれしかったです。(お子さんは看板猫かみちゃんに夢中のご様子でした)和紙インクで描いた素敵な手すき和紙カードが完成しました。念願のかみちゃんへのおやつあげでご満悦のご様子でした。看板猫かみちゃんもたくさんおやつがもらえてよかったね。ワークショップ中ではないのですが、サンプル作りをしました。それは、看板猫かみちゃんの毛入りポストカードです。和紙原料にかみちゃんの毛をミックスして表面にはかみちゃんのイラストを飾っています。これは、リターン商品にもあるワークショップで作ることができます。飼い猫ちゃんやペットを飼っていらっしゃれば、その子の毛も混合することは可能ですので、事前にご連絡くださいませ。ショップ営業は本日までですが、クラウドファンディングは31日まで続いております。最後の最後まで熱いご支援を心よりお待ちしております!


残りあと3日!
2023/12/28 20:30
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こんばんは。和紙ラボTOKYOです。残りあと3日で77%まで到達いたしました。皆さまお忙しい中ご支援頂けて大変感謝しております。残り23%も皆さまの熱いご支援をよろしくお願いします。リターン商品の中で飼い猫アクセサリーの次に注目されているのは、手すき和紙名刺です。A4サイズの手すき和紙にプリントし、5シート(50枚分)をお渡しします。ロゴなどの画像も名刺の中に入れてプリントいたします。プリンターに通さなければならないので、少々薄めな和紙になりますが、お渡しする際にお相手は「おっ!」と驚かれることが多いですよ。書体も相談させていただいて決めさせていただきます。他にはないオリジナルの手すき和紙名刺をあなたもいかがでしょうか。


残りあと5日!
2023/12/27 20:30
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こんばんは。和紙ラボTOKYOです。残り5日まで迫ってまいりました。徐々にリターン商品作成の準備にもとりかかっております。まずは、ベースとなる和紙を作る必要があるので、原料作りからとりかかっております。前に、原料を煮たところまでご紹介したと思います。そして、次の工程に進む前に何度も何度も原料を洗浄します。手すき和紙は植物から作られているため、作業を進めると灰汁がでてきます。同時に外皮や傷などが目立ってくるので、ここで取り除いていきます。この工程を「ちり取り」と言います。小学校などの掃除の時間にちりとりを使っていたと思いますが、意味は同じで、ちり(塵)つまりゴミを取り除くことが必要になります。そして、白い和紙を作るには原料も白くする必要があるので、水の力を使って綺麗にしていきます。次に原料を何度も何度も叩いて繊維をほぐします。この工程を「打解(だかい)」と言います。当ショップでは、この工程も手作業で行い、繊維が押し広げて細かくしていきます。量にもよりますが、当ショップでは約1.5時間位無心で叩きますよ。そうすると綿毛のようなふわふわした繊維になっていきます。叩くと同時にまた灰汁がでてくるので、また洗浄してさらに綺麗な状態にしていきます。手間はかかりますが、お料理を作るのと似たところがあります。(カレーのように煮込めば煮込むほどにおいしくなる感じ?)次の工程では、いよいよ和紙を漉く工程に移ります。たくさんの工程を経て他にはない和紙の特徴的な風合いの1枚が完成していきます。是非、その和紙に触れてみませんか。最後までどうぞよろしくお願いします。


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こんばんは。和紙ラボTOKYOです。残りあと6日になりました。そんな中、冊子の取材を受けました!ソフトウェーブ株式会社というデザイン会社が発行している冊子「PRIME」に当ショップが取材されました。アーティストや美術館などをメインに掲載されているアート系の冊子です。今回は、和紙特集ということで当ショップが取材を受けました。(ほかに老舗和紙問屋の小津和紙さまも掲載されていました)見開き2ページ掲載して頂きました。看板猫かみちゃんも写真入りで載ってますよ。クラウドファンディングのことも記載して頂きました。(手すき和紙蝶ネクタイをつけていたのですが、横向きでちょっと見えず…)一般的に販売されている雑誌ではありませんが、クリエイターの方々にも興味を持っていただけると嬉しいです。最後の最後まで熱いご支援を心よりお待ちしております!