こんばんは。和紙ラボTOKYOです。いよいよあと2日で2023年も終わり、このクラウドファンディングチャレンジも終了となります。現在、77%まで到達し、残り23%まできました。最後まで熱いご支援を心よりお待ちしております。ショップ営業は昨日まででしたが、いつも通り作業を進めています…。前々からお伝えしておりますが、リターン商品作成のため、新たに和紙を制作しております。今まで、煮て、叩くまでお伝えしていましたが、また違う作業を行っております。それは、「ちりより」です。ちりよりのちりとは「塵」を指します。つまり、原料には外皮や傷があるため白い和紙を作るには取り除く必要があります。学校の掃除などで使っていたちり取りと同じ意味になります。白い和紙を作るのに不要なものをまとめて「塵」とまとめて呼ばれています。これがなかなか地味な作業なんです…。原料を水の中で広げながら塵や傷を見つけて指でつまんで取り除きます。今の時期だと水も冷たいなか、素手でないとなかなか作業がはかどりません。なんどもひっくり返しながら原料を広げながら黙々と進めていきます。当ショップは、そこまで神経質には行っていませんが、他の和紙屋さんは何度も何度も水を交換して原料を広げながらこの作業を行います。こんな感じで黒や茶色部分を取っていきます。地味な作業でもとても重要な工程の一つです。一つ一つの作業を地道に進めていくことが大事なのです。是非、完成した和紙をお手元に届くのを楽しみにお待ちくださいませ。ちなみに看板猫かみちゃんは、1日ずっとお昼寝していました。ショップが営業するまではぐーたら生活を送るみたいです(;^_^A





