先週の大風で農園内は葉っぱが散乱しています。乾燥したら焚き火にします。どうも、石井です。やっと基礎が完成しました。補強をしたり、根がらみ(束柱を固定するもの)をつけたりで切って、ネジ止めして、防腐塗料塗ってを繰り返しました。完成後、平均台のように恐る恐る乗ってみましたが、たわむことなく大丈夫でした。次は床です。床&断熱&床のサンドイッチ工法。またお買い物に行ってきます。つづく
近くのホームセンターへお買い物に行きました(写真右上)。90mm×90mm×4000mm(4メートル)の木材は長~く、重~く、ふらふらでした。前回の沓石設置から掘り、モルタル(セメント+砂+水)で埋め、レーザー水平器で高さを出しておきました。各々長さを割り出して、電気のこぎりで切断し、ゴムハンマーでたたき込みました。今回、束柱(つかばしら)の設置が終わったので、次は土台外周に移ります。正面3640mm×奥行2730mmの木材をこの束柱にネジで打ち付けます。ここでやらかしに気付く。寸法がやや狂っているということに。微調整して、土台外周をなんとか合わせないと壁作りに影響があります。まぁ何とかなるでしょ。って感じです。つづく
まずはご挨拶。多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございました。とってもうれしいです。ご期待に添えるよう、精一杯奮闘していきます。活動報告として、完成までの過程をお伝えしていきますので、どうぞお付き合いください。恐らく、大半の方は作業の工程などはご存じないと思いますので、以下に記します。大きく分けて、土台(基礎)→床→壁→屋根→装飾→内装→完成といった流れになります(ほんとざっくりですが)。今回は基礎部分となる沓石(くついし)を設置しました。一つ10kg。よい筋トレになります。設計図を基に大体の位置に配置します。沓石の周辺を掘り、埋めるを20か所やりました。基準とする場所から長さを測り、前後左右をだいたいで並べておきます。現時点ではアバウトでOKです。この後、掘ったところに砕石(さいせき、細かい石)を入れて、転圧(平らにする)して、セメントを流して水平に設置します。次の工程を慎重にやらねばなりません。沓石が狂うと土台が狂う。床の縦横の長さが合わないなど、困ったことになります。つづく