セルフビルドでセンターハウスを建てたい!2024夏ブルーベリー農園で、おもてなし

会社員、小学校教員を経て、千葉県印西市に「ブルーベリーガーデンいんざい」を開園します(2024夏より)。たくさんの方に「生ブルーベリーのおいしさ」を味わっていただきたく、現在開園準備中です。一度きりの人生。自分でできるものは自分で創り出したい!そんな試行錯誤の日々を楽しんでいます。

現在の支援総額

740,111

105%

目標金額は700,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/22に募集を開始し、 44人の支援により 740,111円の資金を集め、 2023/11/19に募集を終了しました

セルフビルドでセンターハウスを建てたい!2024夏ブルーベリー農園で、おもてなし

現在の支援総額

740,111

105%達成

終了

目標金額700,000

支援者数44

このプロジェクトは、2023/10/22に募集を開始し、 44人の支援により 740,111円の資金を集め、 2023/11/19に募集を終了しました

会社員、小学校教員を経て、千葉県印西市に「ブルーベリーガーデンいんざい」を開園します(2024夏より)。たくさんの方に「生ブルーベリーのおいしさ」を味わっていただきたく、現在開園準備中です。一度きりの人生。自分でできるものは自分で創り出したい!そんな試行錯誤の日々を楽しんでいます。

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どうも石井です。え~っと、年内に完成しませんでした。購入予定資材の欠品やら体調不良、その他諸々などで思ったように作業が進みませんでした。すみません。しかし形を成してきましたので、無理なく、きちんと完成まで突っ走ります。今回は壁や開口部、一部内装を行いました。壁にOSBボードを貼りました。屋根を支える垂木(たるき)に合わせて凸凹のカットしました。開口部は扉、窓2つ、換気扇の4つ。のちに断熱材30mmの厚みと合わせるため、調整ふかし材(高さを合わせる木材)をつけました。壁の下に土台水切り(どだいみずきり)を取り付けました。この役目は壁下部につたった水分を土台に流してやるというものです。小屋程度なら無い場合もありますが、壁下部が腐りやすいので、取り付けました。この部品が欠品であと3本欲しかった(写真右側と後ろ側にはついていない)。これがないと次に進めない。決まれば決まる!現在の様子ですが、窓が広くなっています。寸法間違えちゃった。今年はこれで仕事納めとします。皆様良い年をお迎えください。つづく


やはり12月は寒い。けど体動かしているとほかほかです。どうも石井です。前回は屋根の様子その1でした。やっと屋根作業が終了しましたので、お知らせです。やったぜ!うちの小屋の屋根は下から板、断熱材、通気用木材(←前回はここまで)、板、ルーフィング、水切り金物(周囲)、アスファルトシングルとなっています。昔のお家は瓦が主流でしたが、最近では金属パネル、アスファルトシングルなど選択肢も増えています。やっと板でふたをしました①。その後②ルーフィング(屋根用防水シート)をタッカー(ホッチキスの大きいもの)で板に固定していきました。屋根の外周部分に何もないと毛細管現象で水が浸入します。そこで、③水切り金物を加工し、屋根外周部分に取り付けました。最後にアスファルトシングル④。地面のアスファルトと同じようにジャリジャリしています。長さ1m、幅30㎝くらいのものを合計108枚、専用釘で打ち付けました。改めて計算してみると、1枚当たり釘4本だから、432本!途中で金づちがすっぽ抜け、一人で大笑いしてました。確か中学の技術セットで買ったものだから、40年モノですね。母が書いてくれた名前がうっすらと残っていて、捨てられないです。つづく


雨が降ったらお休みで~♪昔カメハメハ大王が言っていたような。どうも石井です。雨が続いている今日この頃。屋根工事に入りました。垂木の上に板を敷き詰めました①。建物の断熱は、内部や外部に分かれますが、うちのは外部を選択しました。まずは隙間なく断熱材を敷き詰め、気密テープを貼っていきます②。断熱材の上すぐに板を貼ってしまうと水が浸入した場合に乾きにくいので、通気のための隙間を確保します(高さは30mm)③。残り作業は、板貼り、防水シート貼り、屋根材を取り付けます。いつも思っているのは、大工さんはすごい!高所作業は恐ろしい!正解が分からん!悩みながら、調べながら、楽しんで施工しています。つづく


どうも石井です。今回はトラスと垂木(たるき)、板を少しだけ付けました。トラスとは、建物側面の斜めになっている部分の補強です。四方真四角、同一の高さだと、雨や雪が落ちないのと、防水処理が必要になります。うちのは、前から後ろにかけて傾斜しているので、①のように直角三角形の部分ができます。その部分の補強は実寸で行いました。トラスができたら、②垂木を前面と後面に渡します。前面は高さ2.4Mくらい、後面は2Mくらいになっています。3.4Mの木材を13本接合しました。段差に合わせて切り欠く方法もありますが、専用のネジで留めておきました(ネーミングはタルキック)。ネジの長さは120mm。さて、垂木ができたら、③1820×910の板を乗せる。しかし傾斜があり、すーっと落ちてきてしまいました。仕方なく一旦下し、作業再開でした。本当にボッチ作業は事前準備が大事ですね。まだまだ屋根作業が続きます。板、断熱材、板、ルーフィング(防水シート)、屋根材の順に仕上げていきます。そろそろ小屋全体の色合いを決めねばなりません。わくわくしてます。やはり青系かなぁ。つづく


師走は忙しいとよくいいます。なんかやることがいっぱいの石井です。さて、立てた木材にOSBボードを貼り付けました。一人ボッチ作業ですので、工夫しながら何とか14枚ほどやり切りました(いつも思うのは3本目の手がほしい)。窓や換気扇のサイズも調べておきましたので、ボードを切り抜きました。一部貼り終えた後に気付くという始末。まぁ何とかなりました。この小屋は外張り断熱で施工する予定なので、内側は棚がいっぱいになりますよ。マトリョーシカをおいてもいいくらい。写真にはありませんが、頭つなぎといって、垂直に立てた木材の頭を水平につなぐための木材もぐるっと打ち付けて強度と水平垂直を出しました。まだ屋根がないので、雨じまいが大変です。作業終了後に時間がかかります。余談ですが、最近Spotifyで竹内まりやさんを流し、歌いながら作業している…そんな日々です。つづく


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