2014年12月28日~2015年1月3日
パパに会いたいプロジェクト参加のYさんよりメッセージ
私は福島県須賀川市から、八歳女児と五歳男児を連れて、札幌で母子避難生活を続けています。
主人は須賀川市の戸建てに住み、郡山市で仕事をしています。
主人に会うのは約3ヶ月ぶり、息子の幼稚園の運動会以来です。
久しぶりに会った子供たちは少し恥ずかしそうに、口数も少なかったのですが、すぐにお父さんの取り合いが始まりホッとしました。
主人の滞在は六泊七日だったのですが、初詣に出掛けた位で、ごく普通に親子で雪遊びや家族団らんをして、あっと言う間に過ぎてしまいました。
家族4人で大晦日、元旦を迎え、当たり前の事なのですが、とても有りがたく、今皆元気で生きているとゆう事、家族で一緒にいられる事に改めて感謝しました。
主人の仕事、持ち家の事もあり、主人が札幌に来て家族で暮らす事は何時になるかは分かりません。
1日も早く家族で暮らせるよう、また皆健康であるように祈る毎日です。
二重生活で苦しい生活の中、このようなご支援をして頂き本当に感謝しております。
沢山の方々の支援、暖かい方々に出会い母子でもなんとか生活できております。
本当にありがとうございました。
スタッフの方々、またまだ寒いです、お身体ご自愛下さい。
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子どもたちへパパを届けるために、皆様からのご支援が必要です。