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「パパに会いたいプロジェクト」原発事故自主避難の子どもたちに家族の時間を届けたい

原発事故自主避難の多くは母子避難です。父親は福島県に残り家族の生活を支え続けています。母親は一人我が子を育て、子どもたちは年に数回しかパパに甘えることが出来ません。そんな子どもたちにパパを届けたいのです。

現在の支援総額

160,000

32%

目標金額は490,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/20に募集を開始し、 24人の支援により 160,000円の資金を集め、 2016/07/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

160,000

32%達成

終了

目標金額490,000

支援者数24

このプロジェクトは、2016/05/20に募集を開始し、 24人の支援により 160,000円の資金を集め、 2016/07/19に募集を終了しました

原発事故自主避難の多くは母子避難です。父親は福島県に残り家族の生活を支え続けています。母親は一人我が子を育て、子どもたちは年に数回しかパパに甘えることが出来ません。そんな子どもたちにパパを届けたいのです。

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2014年12月28日~2015年1月3日

パパに会いたいプロジェクト参加のYさんよりメッセージ

 

私は福島県須賀川市から、八歳女児と五歳男児を連れて、札幌で母子避難生活を続けています。
主人は須賀川市の戸建てに住み、郡山市で仕事をしています。

主人に会うのは約3ヶ月ぶり、息子の幼稚園の運動会以来です。
久しぶりに会った子供たちは少し恥ずかしそうに、口数も少なかったのですが、すぐにお父さんの取り合いが始まりホッとしました。

主人の滞在は六泊七日だったのですが、初詣に出掛けた位で、ごく普通に親子で雪遊びや家族団らんをして、あっと言う間に過ぎてしまいました。

家族4人で大晦日、元旦を迎え、当たり前の事なのですが、とても有りがたく、今皆元気で生きているとゆう事、家族で一緒にいられる事に改めて感謝しました。

主人の仕事、持ち家の事もあり、主人が札幌に来て家族で暮らす事は何時になるかは分かりません。
1日も早く家族で暮らせるよう、また皆健康であるように祈る毎日です。

二重生活で苦しい生活の中、このようなご支援をして頂き本当に感謝しております。
沢山の方々の支援、暖かい方々に出会い母子でもなんとか生活できております。

本当にありがとうございました。
スタッフの方々、またまだ寒いです、お身体ご自愛下さい。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

子どもたちへパパを届けるために、皆様からのご支援が必要です。

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