皆さん、こんにちは！昨日、無事に勤めている会社の仕事納めとなりました。いよいよ来年は法人化に向けて動き出す大切な年です。来年の今頃は、前に一歩踏み出してよかったなーと思える年にしたいです。「ウェルビーイング」ってワードは聞いたことあるけど、どういう意味か答えることできますか？基本的な意味付けとしては、「心身の健康、社会的な健康が良い状態にあるということ」になります。現代社会ではパフォーマンスを高めるだけでなく、自身の生活を取り巻く環境も重要になってきています。ストレングス・ファインダーでは、このウェルビーイングを5つの要素にカテゴライズしています。①キャリアウェルビーイング　仕事に限らず、「日常生活の中でより時間を多く費やしている場所」で自分が好きなことができているか、成長できているか②社交的ウェルビーイング　良好な人間関係が築けているか、困ったときに助けてくれる人がいるか、心身の健康をサポートしてくれるひとがいるか ③経済的ウェルビーイング　お金に対して安心感を持てている、やりたいことができるお金がある（お金をたくさん持っているか少ないかという基準ではない） ④コミュニティウェルビーイング　自分が所属しているコミュニティや居場所が好き・安全か、何かコミュニティに貢献できているか ⑤身体的ウェルビーイング　活力をもって生活できているか、エネルギーは沸いてきているか この5つのカテゴリーからクライアントの現在の立ち位置を計り、改善したいカテゴリーの問題などにストレングス・ファインダーをどう活用するかコーチの立場として一緒に考えていきます。具体的にはそれぞれを5点満点として、自己採点してもらい現在の立ち位置を可視化します。そうするとぼんやりとしか持っていなかった課題や問題が浮き彫りになります。時間があれば自分自身はそれぞれ何点あって、どのカテゴリーに課題や問題があるのかを少し振り返ってみてください。

皆さん、こんにちは。早い方はもうすでに冬休みに突入していますでしょうか？いよいよ、このプロジェクトもあと3日となりました。目標金額を達成して良い年明けを迎えたいところです。引き続き、皆さんからの応援、お知り合いやSNSでのシェアをよろしくお願いいたします。チームリーダー、マネージャーがストレングス・ファインダーを組織のなかで活用する場合は、2軸で考えます。・パフォーマンスを高めること・人間関係、チームビルディングです。今、自分のチームにはどちらが必要なのか？を考えます。メンバー一人ひとりのパフォーマンスを上げることを重視するのか、もしくはメンバーとマネージャー、メンバー同士の関係構築を重視するのか。優先する軸によって、コーチング方法が少し変わります。もし、自分の組織でストレングス・ファインダーを用いることによって何を解決したいのかを考えてみてください。また、プレイングマネージャーの方は、自分自身の業務＋メンバーのマネジメントなので結構しんどい思いをされている場合が多いです。ストレングス・ファインダーをメンバーに受けてもらうと自発的に動いてくれる人が増えるので、負担が減ってかなり楽になります。冬休みに入っていらっしゃる社会人の皆様、今年1年お仕事お疲れ様でした。関係なく年末年始は仕事だーという皆様、ありがとうございます。お仕事をされている皆さんのおかげで良い年末年始を迎えることができます。残り3日、最後までお付き合いください。

皆さん、こんにちは！クラファン終了まで、残り4日となりました。引き続き皆さんの応援、周りの方へのシェアよろしくお願いいたします！！今日はクライアントから面白い例えをいただいたのでシェアします。その方はパーソナルジムを経営されている方なんですが、「ストレングス・ファインダーは筋トレに似てますね。」とおっしゃいました。どんな点がそう思いますか？とお聞きしたところ、「人はそれぞれ骨格が異なっていて筋肉の付き方が違います。ある部位は筋肉が付きやすいが、逆にある部位は筋肉が付きにくい、脂肪が付きやすいってあるんです。そこが似てますね。」なるほどと思いました。ストレングス・ファインダーで自分の骨格を確認し、こんな筋肉（資質）の付き方してたのかーとまずは自分を理解することができます。そこからどの筋肉（資質）を鍛えましょうかとなっていきます。さらにその筋肉（資質）をどうやって鍛えていきましょうかと落とし込んでいきます。とても面白い例えで、パーソナルジムのインストラクターならではの視点でした。もうすぐお正月です、暴飲暴食してしまいがちな身体を整えるとともに自分自身の強みも整えたいところです。

皆さん、こんにちは。ストレングス・ファインダーは何回受けてもいいんですか？とたまに聞かれることがあります。「受けたのが結構前で、レポートもメールフォルダの奥底に埋もれてしまっていて。」基本的な答えとしては何回受けても結果は大きく変わりません。1位から34位の資質の順位がレポートとして得られるのですが、1位の資質がいきなり34位になったり、その逆もありません。多少の順位の入れ替えはありますが大きく変動することはありません。人生のなかでの大きなターニングポイント（就職や転職、結婚や出産）で自分自身の経験や周りの評価などにより資質の順位が変わる場合もあります。これにより別の資質が上位に表れてしまうことがあります。これはセカンドネイチャーと呼ばれ、その資質を無理に使ってしまい疲れてストレスが溜まってしまいます。コーチングではどの資質が本当のあなたらしいのか？というところにもフォーカスを当てていきます。ぜひ、ご興味あればコーチングを受けてみることをおすすめします。

皆さん、こんにちは。クラファン終了まで1週間を切りました。引き続き応援いただきありがとうございます。今日は、このストレングス・ファインダーは何歳から受けれるのか？という点に触れたいと思います。アセスメントを提供しているアメリカのギャラップ社は15歳以上は受けても良いとしています。ただし、10代後半、20代の方も注意しないといけないというか大事にしないといけないのは、あくまでこのレポートの結果はきっかけに過ぎず、それをもとにその人の山の色々な登り方を色々見つけていくということです。あなたはこういう人だから「これができる」、「これができない」というわけではなく、営業マンでも色んなやり方あるよね、先生や講師でも同じ内容でも色んな授業のやり方あるよね？自分の色んなやり方を、色んな場所で応用していこうよ。っていう発想がとても大事です。私はこんな人間（才能）だからこの仕事しかできない、将来やってみたいこんな仕事やあんな仕事は向いていないとすると可能性を狭めてしまいます。これから自分自身のキャリアの作り上げていく段階できっかけにしてもらえると嬉しいです。