エファは主に東南アジアで、生きるために必要な情報を届けています。
しかし、日本においても、必要な情報にアクセスするのが難しい方はたくさんいらっしゃいます。
例えば、日本在住の外国ルーツのある方々です。
特に、情報にアクセスできるかどうかが命の危機に関わるのが、災害時です。
例えば今年1月の能登半島地震の際、エファは、災害時に情報がなくて困っている障害者や日本語が母語ではないみなさんへ、情報がまとまっているウェブサイトをご紹介しました。
地震(じしん)についての情報(じょうほう)のまとめ~障害者(しょうがいしゃ)、日本語(にほんご)が母語(ぼご)ではないみなさんへ
また、自治体の皆様向けの情報も紹介しております。
【自治体の皆さまへ】避難所立ち上げ・運営時に使用できるポスターなどのツールの紹介
災害はいつどこで起こるかわかりません。
よろしければ、このようなページがあることを、頭のすみにでも記憶に残していただけると幸いです。
いざというときに皆様の身の回りにお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひお役立ていただければ幸いです。