こんばんは、エファの高橋です。プロジェクト終了の8/31まで残りあと2日となりました。
ここまでご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
あと49%、約175万円と達成までは厳しい道のりですが、最後まで走り切ります!
8月半ばに、支援者様限定で、ムービーを公開いたしました。
その頃からさらに支援者様が増えていらっしゃいますので、改めてご紹介させていただきます。
ご支援者様はどなたでもご覧になれますので、ぜひ下記リンクよりチェックしてみてください!
▼支援者限定!活動報告
②支援者限定公開!ムービーでラオスの小学校ツアーをお楽しみください
インタビューの一部を以下にご紹介します。
ぜひ、アティターンくんからのメッセージをお受け取りください。
アティターンくんのメッセージ
サバイディー、僕はアティターン、12歳です。お母さんと一緒に暮らしています。僕が生まれた時点で障害者であることを分かった時に、お父さんは僕たちを去りました。
僕の大好きな授業は算数です。絵本を読むのが好きで、時間があるときには歌を歌います。
僕は車椅子を使って学校に通っています。症状が悪化すると、休むことがよくあります。家から学校までの距離は約1キロです。毎朝、お母さんは僕のためにご飯を用意してから仕事に出かけます。
学校に行けないときは、家で教科書を見ながら復習しています。そして、本を読みたくなったら、借りていた本を何度も読み返します。僕の身体の不自由さで、やりたいことが制限されることがあり、少し寂しいです。それでも、お母さんはいつも僕のそばにいてくれて、仕事の合間には遊んでくれたり、美味しいものを買ってきたり、遊びに連れて行ってくれます。
たくさん勉強したいし、いろんな本を読みたいです。たくさん勉強して、お金持ちになって、お母さんを恩返ししたいです。