プロ野球、ロッテは老朽化が進むさいたま市の2軍施設「ロッテ浦和球場」について、再来年の春の決定を目標に移転の検討を進めることを明らかにしたそうです!【NHKニュース】ロッテ 老朽化進む2軍施設 再来年春の決定を目標に移転検討へ沼影市民プールに隣接するロッテさんには映画『沼影市民プール』制作におきましてドローン撮影発着場提供や写真提供など多大な協力を頂いてきました。さいたま市は予算を確保し来年度代替候補地を探すとのことでしたが、かなり有力な候補地が出たのではないでしょうか?
映画『沼影市民プール』クラウドファンディング、とうとう100万円に到達いたしました!!年明け2月には、プロデューサーの竹中さんが日本から派遣される3名に選ばれ参加する、ベルリン国際映画祭併設マーケット「Visitors Programme Berlinale Co-Production Market」で、映画「沼影市民プール」の企画をお話させていただきます!引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。「Berlinale Co-Production Market」とは今回で20回目を迎える「Berlinale Co-Production Market」は、国際的に活躍し、積極的に国際共同製作に携わるプロデューサー、セールスエージェント、ディストリビューター、放送関係者や投資家が集まり、国際共同製作のためのネットワーキングおよびプロジェクトをプレゼンテーションするためのプラットフォームです。
映画『沼影市民プール』共同プロデューサーとして、弁護士でもある俳優のみやたにさん(平仮名4文字)がチームに加わってくださいました!みやたにさん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!共同プロデューサー みやたにたかし東日本大震災後の2012年から自称artist活動を開始。ビジネスマンのまま2018年にコメディ劇団に見習いとして入団し、同年9月に下北沢「劇」小劇場で初舞台。2019年3月に今泉力哉監督『his』に出演してから映像作品にも参加し始め、役者活動を本格化。2023年は出演映画8作品が、劇場公開。みずからシナリオ執筆も手掛け、2023年から「みやたにたかし」(平仮名7文字)の名で監督業にも進出。絵画・立体その他の現代アート・映像インスタレーションなど活動は多岐に亘る。現役弁護士。https://selfnamedartist.wixsite.com/index/actor
明日はクリスマスですね!沼影市民プールでは、昨日からアイススケートがオープンし、たくさんのご来場のお客様で賑わっているようです。キャップアートもお見逃しなく!12月6日にスタートした映画『沼影市民プール』クラウドファンディングも、すでに、38名の方にご支援いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。2024年から本格的にスタートするポストプロダクション、そして2月のベルリン映画祭ヨーロピアンフィルムマーケット参加に向けて、着々と準備を進めています。引き続き、応援よろしくお願いいたします!!ハイドロブラスト 代表:太田信吾ハイドロブラスト プロデューサー:竹中香子
本日、浜松アクトシティにて、太田信吾監督作品『秘境駅清掃人』上映会が開催され、70名を超えるお客様にご来場いただきました!!上映前に、映画『沼影市民プール』の予告編も上映させていただき、反響をいただきました。『秘境駅清掃人』は、愛知県半田市から、毎週末、飯田線の秘境駅とその周囲の山道をボランティアで清掃する青年、髙橋祐太さんを追ったドキュメンタリー作品です。中日新聞にも取り上げていただき、上映会にも、たくさんの取材にきていただきました!【あらすじ】愛知県半田市で車の部品製造の仕事をしている髙橋祐太さん(28)は趣味のロードバイクの輪行に訪れた長野県天龍村の秘境駅や山道が過疎で倒木や杉の枝などで荒廃している様子を目の当たりにする。彼は乗り降りがしやすいキックボードに乗り換え、秘境駅とその周囲の山道を月1回ボランティアで清掃するプロジェクトを始める。彼の清掃活動はやがて地域の人から注目を集め、秘境駅間(小和田→中井侍)を利用したトレイルライドの企画や観光列車の実現に向けて動き出す。--------見えないものの中に、大事な問題が潜んでいるのだとしたら、そしてそれを我々映画作家がフィルムに焼き付けて記録/記憶し、未来の、現在の、観客に遺 すのだとしたら、スローに、広角に、物事を見なくてはならない。そんな問題意識に駆られていたタイミングで、私は本作の主人公に出会った。髙橋祐太さんというその主人公は平日は名古屋で製造工として働きながら、休みの旅に往復 六時間以上かけて長野県南端の秘境駅までローカル線で出向き、ローカル線の各駅を清掃して回る。さらに山道をキックボードで巡りながら、倒木や雑草枯 れ葉の除去をして、ツーリングに訪れる人々の事故や災害を防いでいる。なぜ、そんな途方もないことを?それもだった一人で? そんな疑問に駆られたが、彼とコミュニケートする中で気付かされた。「秘境駅が好きだ」そしてそれを守りたいという純粋な気持ちが、彼の行動を支えていた。彼の旅に同行し、ドキュメンタリーを紡ぎたいという想いに駆られた。 その旅路は日本が直面する少子高齢化とそれに伴う地方都市の過疎化、さらにその状況が巻き起こす林業の衰退、山間放棄地の現状といった課題を映し出してゆくだろう。青年の取り組みを追う中で天竜川流域の秘境駅周辺の豊かな自然環境を描き、日本の今を見つめながら、主人公が主体的に行動を起こすことでもたらされるささやかだけれども尊い(と信じる)社会変革を観客と共有すべく、このドキュメンタリー映画制作を決意した。(監督:太田信吾)