クラファン終了まであと1日!今日は夢の図書館コンテストについてご紹介します!感情図書館では12月25日まで、夢の図書館コンテストというものを開催しておりました!ご応募くださったみなさん、ありがとうございます!現在学生チームでは、こどもたちがどのような図書館であれば本が読みたくなるのか、とても悩んでいます。そんななかでこどもたちの「こんな図書館があったらいいな」を間近で感じ、こどもにとって価値のある図書館が何なのかを考える機会を与えてくれる夢の図書館コンテストは非常に貴重なものです。先日はヒロック初等部さんにお邪魔させていただきました。貴重なお時間をお借りして、こどもたちに夢の図書館コンテストにご協力いただきました。限られた時間のなかではありましたが、こどもたちは自由にペンを走らせて素敵な図書館を描いていました。お忙しいところ、ご協力いただきありがとうございました!▶︎ヒロック初等部学院長、蓑手章吾さんからいただいた応援メッセージはこちら後日、大賞などの様々な賞を決め、発表してまいります!ぜひお楽しみに!
今回の応援メッセージは、らんたん亭代表の中島正行さんです。らんたん亭は2021年9月に東京都足立区梅田地域に発足し、平屋古民家を改装してできたアートスペースです。「人が人らしくあること」「自分と向き合い、人と繋がる、対話の広場」をモットーに、表現の場、寺小屋、中高生カフェの3つの柱を軸に活動しています。僕らが運営する駄菓子屋irodoriからも徒歩15分ほど。とてもやさしい雰囲気の居場所を運営されています。お伺いした時には快く飲み物を出してくださるなど、本当にどこまで優しいんだろうと思うような方です。そんな中島さんの応援メッセージを是非お読みください。<応援メッセージ>足立区の若者支援の友として応援のメッセージを送ります!感情図書館の理念を伺いとてもいいアイデアだなと思いました。私も本を読みたい時になんの本を買ったらいいのかいつも悩んでしまって結局買えずじまいの事がちょくちょくあるので、感情で本を選べたら本が身近に感じられるんじゃないかって思います!私のおすすめの本は岡本太郎の「自分の中に毒を持て」です!高校時代に塾の先生から勧められて以来いまでも読み返すバイブルになっています。今日は岡本太郎の言葉を借りてエールを送ります。「画家にしても、才能があるから絵を描いているんだとか、情熱があるから行動できるんだとか人は言うがそうじゃない。逆だ。何かをやろうと決意するから意思もエネルギーも噴き出してくる。何も行動しないでいては、意思なんてものありゃしない」やろうと決めて行動している皆様の心意気と達成を応援しています!!
感情図書館学生メンバーの飯村です!本日の応援メッセージは、一般社団法人 We are Buddies 代表理事 加藤愛梨さんです。加藤さんは今回のプロジェクトを通してご紹介いただいたのですが、とても気さくに話をしてくださる方で、初めてお会いした私の話を丁寧に聞いてくださりました。また、加藤さんの信念の強さを、一つ一つのお話から感じ、加藤さんが主催されるプログラムに参加したい!と周りを巻き込む熱い思いを持たれている方だなと思いました。そんな加藤さんからの応援メッセージをぜひお読みください!■応援メッセージ■私は、こどもとおとなのバディプログラム We are Buddies を運営しています。親ではない第三者の大人が、5~18歳の子どもと2人組のバディズとなり、日常の中で定期的に会い、二人で過ごし、フラットな信頼関係を築くプログラムです。新たな景色と出会うこと出会った景色の中で、心地よいと感じるものをこの手で選びとること心の中に自分だけの居場所をつくることこれが、人が生きていく上で、とっても大切なことだと思います。先日、irodoriにお邪魔をして、感情図書館のお話を聞きました。irodoriに来る子どもたちの心の中に、誰にも邪魔されない、その子だけの大切な居場所が育まれていく絵が目に浮かびました。本当に苦しくて孤独なとき、他者にしてもらえることには限界があります。本の力を借りて、自分の孤独を愛せたら。一般社団法人 We are Buddies 代表理事 加藤愛梨
今回は元木さんからの応援メッセージです!元木さんとは、CFAの職員さんのタロから繋いで頂きました!元木さんはインドでの塾立ち上げ、福岡でのキャリア団体設立支援、x-techの事業開発など豊富なビジネス経験から、感情図書館の今後についてアドバイス頂きました!どう世の中に広めていくか?、実際にビジネスの現場で戦う元木さんからアドバイスを頂けたことは貴重な機会でした!今後ともよろしくお願いします!▼応援メッセージ項目代表の遊斗の、思いを形にして実行しているのが素晴らしい。社会に対して必要なことを、手触り感を持ってこれまでも行なってきており、そこから見えた課題から、本プロジェクトが生まれている。行動しているからこそ見える景色がある。彼の思いを基軸にこれからもサービスが生まれ続けていくのが楽しみだ。
みなさんおはようございます!感情図書館学生チーム中野谷和奏です!クラファン終了まであと2日!!今日は先日お伝えしたクリスマスフェスタの様子をご紹介します!クリスマスフェスタの準備の様子はこちらから!私達、感情図書館学生チームも所属するCFA学生チームが主催するクリスマスフェスタに感情図書館も、「地域とつながる感情図書館」と題し、参加してきました!参加して学生チームが感じたこと、気づいたことを今回はお伝えします!ー中野谷和奏ーイベント当日の23、24日は天気も良く、まるでピクニックに来たかのような空間になりました!寒い中、地域と繋がる感情図書館ブースに来てくれる人はいるんだろうか?と少し不安だったのですが、小さな子が絵本を読んでいたり、その親御さんも足を止めて見てくださったり、という場面がありました!小さなこどもが色んな本を手に取って、楽しそうにしている姿を見て、本は小さな子から大人までを笑顔にしたり、心を動かしたりする力があるのだと、実感しました。ー幕内あかりー外に本を展示するということもあって、こどもたちや大人の方々が来てくれるか心配でしたが、本に興味を持ってくれたり夢の図書館コンテストに参加してくれたりと楽しんでくれた様子でとてもうれしかったです!「森の中のかくれんぼう」という私たちの足ぐらいの大きさの絵本があり、気になって立ち寄ってくれた子たちもいました!今の時代、本に触れる機会が減ってしまっているかもしれませんが、今日のことを思い出して本を手に取ってくれればいいなと感じました!子どもたちが地域の方たちを知る1つにきっかけになれたらいいなと感じました!クラファン期間も残りわずか、、。寄付総額は200万円を超えることができました。支援してくださった皆様本当にありがとうございます!目標金額270万円を達成するため28日23時59分まで一切諦めることなく、感情図書館学生チーム一同頑張ってまいります!