先日、私たちが主催するクリスマスフェスタに向け、感情図書館hidamariチームのMTGの様子を取り上げた記事が発信されました。▼記事URLhttps://withnews.jp/article/f0231222001qq000000000000000W07n10101qq000026463A?fbclid=IwAR1FR8VpNtyvyLwqff3Eks-H6TyBXL8ihdYu2fCNVxOXTMSzQkUoD_sWUNoな、な、なんと、この記事をきっかけに、おやつカンパニーの米倉さんが実際に会場に来てくださいました!!感動の出来事です、、!!米倉さんは非常に優しく感情図書館にエールを送ってくださり、さらに、ブタメンやベビースターなどのお菓子とブタメンの漫画を寄付してくださいました!(ブタメンの漫画があったのかと初めて知って驚きました!こどもたちに凄く人気になるはずです!(笑))未熟な私たちの活動ですが、地道にアクションを続けることで、こういったつながりが生まれていくのだなと学ぶことが出来ました。ベビースターと頂いたエールを燃料にして、残り4日駆け抜けます!
みなさんメリークリスマス!感情図書館学生チーム中野谷和奏です!クラファン終了まであと3日!!感情図書館学生チームの各メンバーの活動紹介PART2です!~中野谷和奏~クラファンページにて活動報告をみなさんにお届けしています!今皆さんが読んでいるものです!!支援してくださった皆様が「このプロジェクト、そしてこの学生を応援していてよかった!!!」と思っていただけるような報告を皆様にお届けします!~柳田圭太~公立図書館にて「プレ感情図書館」を設置しました!実際の感情図書館設置前に、仲間と協力しながら設置したので、是非ご覧ください!!~日野めぐみ~日頃駄菓子屋irodoriの運営など他の活動を中心に頑張っている、学生チームの皆に感情図書館hidamariを浸透させるため、毎日誰かしらと電話して説明しています!学生チーム一丸となって、出来ることは精一杯やりたいとおもいます! ~横澤毬子~SNSを担当しています!!皆様に私たちの想いが届くようなコンテンツを発信できるよう、日々研究しています! ぜひフォローといいねよろしくお願いします ▶感情図書館各種SNSはこちらから!TwitterはこちらfacebookはこちらInstagramは こちら~増山遊斗~プロジェクトのリーダーをやってます!クラファンページを作成したり、イベントでお話ししたり、活動報告を書いたり、支援者の方と打ち合わせしたり、幅広くやってます!今回紹介できなかったメンバーもたくさんいます!感情図書館の実現、そしてクラファン目標金額達成に向けて、日々学生メンバーがどのようなことを行っているのか、昨日・今日の朝の投稿で少しでも知っていただけましたら、幸いです!
感情図書館の増山遊斗です!株式会社グランディオサービス は、公共図書館の指定管理を行っています。感情図書館hidamariの構想を思いついた時に、最初に図書館を運営されている立場からのご意見をお伺いしたく、相談させて頂いたのが吉村さんでした。吉村さんは駄菓子屋irodoriの立ち上げ時からご支援頂いていて、こどもの感情で分類するという未知の挑戦に対して積極的にご相談に乗って頂きました。また、飯島さんは吉村さんからお繋ぎ頂きました。飯島さんの貧困問題への課題意識をお伺いし、今後、ご一緒にプロジェクトを進めて移行というお話が出来、とてもワクワクしました。そんなお2人から応援メッセージを頂きました!◆応援メッセージ◆わたしたちは指定管理者制度をつうじて、公共施設の管理運営に従事しておりますが、図書館もその中に含まれます。この仕事を通して確信していることは、子ども達は「本との出会い」によって、心豊かになり、未来も変わるということです。しかしながら、全ての子ども達、特に貧困状態にある子どもたちに、この素晴らしい機会を十分に届けられていない現状です。そんな折に『hidamari』さんの『感情図書館』という構想を知り、たいへん感銘を受けました。独自の本の分類や子ども達との距離が近い学生による運営は、わたしたちにはできない部分、足りない部分であるとともに、子ども達が本に親しむにあたり重要な要素です。貧困というと多くの方が経済的貧困を思い浮かべられると思いますが、貧困の連鎖を断ち切り、生きる力を身に付けていくために特に必要であるのは、情報の貧困と関係性の貧困を解消することであると考えます。子ども達が本に囲まれ、兄や姉のような存在である学生達とのふれあいが生まれる感情図書館は、居場所としての役割を果たすとともに、情報の貧困や関係性の貧困を解消し、子ども達の「今」だけでなく、未来にも大きな影響を与えることでしょう。そして、「もっと本を読みたい」という気持ちが生まれ、公共図書館の利用にもつながってくれることでしょう。この素晴らしいプロジェクトをわたしたちは心から応援します。飯島 徳郎(イイジマ トクロウ) 株式会社グランディオサービス 施設管理担当課長吉村 知幸(ヨシムラ トモユキ) 株式会社グランディオサービス
こんにちは!!感情図書館hidamariメンバーのあかりんです!!私たち感情図書館メンバーも一員であるCFA学生チームが主催するクリスマスイベントにて、「地域とつながる感情図書館」と称して企画を出すことになりました!今回はその準備編をお届けします!!まず「地域とつながる感情図書館」とは、お世話になっている地域の方々が印象に残っている本を実際に用意してその理由とともに展示する企画です!地域の方々に答えていただいた本はどれも聞いたことがあるものだったり好きな作者だったりと私自身とてもワクワクしました!図書館に借りに行って実物を見た時、この本を見てこどもたちはどんな反応や感情を抱くのだろう、、とより楽しみになりました!!この企画を通して大人の方もこどもたちも、地域の方々のつながりを感じてもらい、本をより身近に感じてもらいたいです!また感情図書館というものに興味を持ってもらえるきっかけのひとつになったらなと思っています。クラファン期間も残りわずか!最後まで諦めずにメンバー一丸となって頑張ります!!
こんにちは!感情図書館運営メンバーの飯村です!今回は、青山学院大学 地球社会共生学部 学部長であり、ビジネスコンサルタントでもある、松永 エリック・匡史さんからのメッセージです。私の活動を応援してくれている大学の先輩(天野景紀さん)の紹介で、感情図書館hidamariについて相談する機会を頂き、沢山のアドバイスをして下さいました。今後も一緒に協力頂けるということで、とてもワクワクしています。そんなエリックさんの応援メッセージをぜひお読みください。■応援メッセージ■未来を担う子供には、柔軟な思考力、創造性、協力意識、そして情報リテラシーが必要です。今、子供の感情に寄り添うために本の役割がより重要になってきています。本を読むことによって安心感や信頼を育み、自己表現とコミュニケーション能力を発展させることがきます。感情の理解と尊重は、健康な心の成長を促進し、共感や想像力を養い、感情の豊かな経験が出来ます。それによって、子供は他者とのつながりを深め、人間関係を築く基盤を築くことができるのです。その中で本は厳選された信頼性の高い情報源として注目され、読書は集中力や理解力を高めます。また、物語や知識を通じて感情や想像力を刺激し、人間性を豊かに育む役割を果たします。インターネットの情報は一時的で混乱が生じやすい反面、本は検証された知識を提供し、深い学びを促進します。インターネットの時代だからこそ、本の重要性が高まっているのです。「感情図書館」の取組みによって子供が未来の課題に対処し、社会にポジティブな影響を与える力を発揮することを期待しています。Peace out,Eric