こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーインターン生の関口です。
リモートでミャンマーの人達に日本語を教えるお仕事をさせて頂きました。
私自身、ミャンマーの言語であるビルマ語を話すことができません。彼らが使える日本語の中でどのように教えることができるか葛藤がありました。
最初、リモート画面を見て私はミャンマーの方々が半袖の薄着をしていることに驚きました。日本では2月は真冬で室内でも長袖を着ると思います。ミャンマーでは二月は日本とは逆で暑い季節となっています。
ミャンマーと日本では季節だけでなく文化も違いもあります。日本語を教える側の立場にある私も多く学べることがありました。
日本語学んでいるミャンマー人の人たちにとって日本語を教えることだけでなく、話すことも大切なことです。日本語がわかる私と話すことによって新しい言葉を覚えていき、お話をすることによって会話の練習をすることができました。彼らの知っている言葉の中から、新しい言葉を上手に教えられるよう心掛けました。